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中国四国農政局

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    中国四国あぐりレター 第439号 2020(令和2)年2月5日 中国四国農政局

    もくじ

    1. 【ひとことメッセージ】
    2. 【ふるさと元気だより】
    3. イベント情報】
    4. 【お知らせ】
    5. 消費者の部屋】
    6. 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    1 【ひとことメッセージ】

    南海トラフ地震対策の取り組み

    中国四国農政局児島湾沿岸農地防災事業所所長  谷  昌史

    昨年は東日本で三つの台風により、一昨年は西日本豪雨により甚大なる被害が発生しました。また、東日本大震災や熊本地震などの震度4以上の地震が各地で起こっています。テレビを見ていますと地震発生のテロップの表示が昔に比べて多くなったと感じていませんか。

    南海トラフ地震は、今後30年以内にマグニチュード8~9クラス規模の地震が70~80%程度の確率で発生すると想定されています。南海トラフ地震などの大規模地震に対しては「備え」が大切であり、関係機関では、各種法令等に基づき地域防災計画を策定するなど、公助、共助、自助をうまくつなぎながら必要な対策を講じることとしています。

    児島湾沿岸農地防災事業所では、大規模地震発生時における児島湖がもつ農業用水源の喪失やその後の津波被害等を未然に防止するため、児島湾締切堤防の耐震対策に係るハード整備を計画的かつ慎重に推進します。また、関係機関と連携し、被災時の避難・誘導などのソフトの安全対策を有効に組み合わせ、地域の安全・安心に取り組んでまいります。

    当事業所のホームページには、本事業の紹介、災害に関する情報や関係市の津波ハザードマップを掲載していますので、一度閲覧下さい。

    2 【ふるさと元気だより】

    全国で9例目  国産ジビエ認証『ゆすはらジビエの里』

    高知県拠点

    有害鳥獣として捕獲したイノシシやシカ等を食肉やペットフードとして利用する量は年々増加していますが、それでも昨年度のジビエの活用量は全国の捕獲頭数の約1割程度です。

    そのような中、イノシシやシカを解体し、精肉や加工品を販売する「ゆすはらジビエの里」(高知県檮原町)が、令和元年12月19日に高知県内では初めて(全国で9例目(四国で2例目))、農林水産省の「国産ジビエ認証」を取得しました。

    本制度は、衛星管理基準及びカットチャートによる流通規格の遵守、適切なラベル表示によるトレーサビリティの確保等に適切に取り組む食肉処理施設を認証し、より安全なジビエの提供と消費者のジビエに対する安心感を図るために、平成30年5月から始まりました。

    「ゆすはらジビエの里」では、平成29年度にジビエカーを全国で初めて導入するとともに食肉処理施設を整備し、檮原町、四万十森林管理署、猟友会と連携して「ジビエグルメ」のまちづくりを目指しています。

    昨年度は412頭(ニホンジカ217頭、イノシシ195頭)の解体処理を行い、県内20店舗、県外6店舗のレストラン等にロース、モモ、ミンチ、燻製肉の販売し、町の地域活性化に貢献しました。

    3【イベント情報】

    「原料原産地表示制度 事業者向けマニュアルの活用に関するセミナー」の 開催について

    平成29年9月1日に食品表示基準の一部が改正され、国内で作られた全ての加工食品に原料原産地表示を行うことが必須となっています(経過措置期間は令和4年3月末まで)。

    このため、農林水産省では、食品事業者の皆様が新たな原料原産地表示制度に確実に対応していただけるよう、同制度の概要及び対応のポイントをまとめた事業者向け活用マニュアルを解説するセミナーを開催します。

    ・開催日時:令和2年2月12日(水曜日)13時30分~16時30分

    ・開催場所:徳島県JA会館  本館2号室
    (徳島市北佐古一番町5-12)

    「中国四国地域食育交流会~食育の環を広げよう!~」の開催について

    第3次食育推進基本計画では、国民一人一人が食育活動を実践するとともに、関係者が多様に連携・協働し、食育を推進することを目指しています。

    中国四国農政局では、さらなる食育の環を広げるため、中国四国地域食育ネットワーク会員及び食育活動に関心がある方を対象に、食と健康に関する講演、食育活動に関する事例発表及び意見交換を内容とする食育交流会を開催します。

    ・開催日時:令和2年2月26日(水曜日)13時30分~16時30分
    (受付開始 13時00分~)

    ・開催場所:岡山国際交流センター 8階「イベントホール」
    (岡山市北区奉還町2-2-1)

    「中国四国地域GFP輸出フォーラム2020」の開催について

    我が国の農林水産物・食品の輸出については、農林水産業・地域の活力創造本部が取りまとめた「農林水産業の輸出力強化戦略」に基づき、GFP(農林水産物・食品輸出プロジェクト)の取組など各種施策を実施しています。

    中国四国地域においても更なる輸出拡大を図るため、管内の輸出関連事業者等へ農林水産物・食品の輸出拡大に関する各種情報提供や商談会等を行う「中国四国地域GFP輸出フォーラム2020」を開催します。

    ・開催日時:令和2年3月11日(水曜日)11時30分~19時00分

    ・開催場所:岡山第2合同庁舎2階共用会議室ABC
    (岡山市北区下石井1-4-1)

    4【お知らせ】

    野菜をもっと召し上がりませんか

    国民1人当たりの1日当たり野菜摂取量は280グラム程度と「健康日本21」(厚生労働省が推進する健康づくり運動)の摂取目標量(350グラム)を大きく下回っています。

    一方、この冬は暖冬で野菜の出回り量が多く、価格もお手頃になっています。

    農林水産省では、この機会に野菜の消費拡大のため「野菜を食べよう」プロジェクトに取り組むことになりました。

    新たな食料・農業・農村基本計画に関する御意見・御要望の募集について

    農林水産省は、新たな食料・農業・農村基本計画に関して、国民の皆様から御意見・御要望を募集し、今後の食料・農業・農村政策審議会における議論に活用したいと考えております。(1)の募集内容について、御意見等がありましたら200字程度にまとめ、インターネット又は郵送によりご提出ください。

    (1)  募集内容

      全般 / 食料自給率・自給力、食料安全保障 / 食の安全、消費者の信頼確保 / 食育、食文化 / 地産地消、6次産業化 / 農業経営、担い手/ 農業生産/ 人材育成、雇用確保 / 農村振興、中山間対策 / 農地、耕作放棄地対策 / 技術、環境 / 食品産業政策 / 農林水産物・食品の輸出 / その他

    (2)  募集期間

      令和元年9月6日(金曜日)~令和2年2月末 17時00分必着
      (郵便の場合は当日消印有効)

    「地域商社協議会西日本ver.@高松~中山間地域で儲ける農業を考えるフォーラム~」を開催します

    四国経済産業局では、中国経済産業局及び近畿経済産業局とともに、地域の中核企業となる先進的なコンパクト型地域商社の育成に取り組んでいます。

    この取組の一環として、持続可能な地域商社の事例報告や意見交換を行い、地域商社同士の連携を図ることを目的に、「中山間地域で儲ける農業を考えるフォーラム」を開催します。

    ・開催日時:令和2年2月21日(金曜日)13時~18時

    ・開催場所:JRホテルクレメント高松3階中宴会場「玉藻」(高松市)

    GFP(農林水産物・食品輸出プロジェクト)へ参加しませんか

    農林水産省では、GFPのコミュニティサイトを立ち上げており、登録された方々は、「GFP輸出診断」を無料で受けることができます。

    中国四国農政局が実施した輸出診断のアドバイスの例は、こちらをご覧ください。
     https://www.maff.go.jp/chushi/sesaku/export/gfpinfo.html

    また、令和元年5月31日から新機能(会員向けコンテンツ)が追加され、GFPメンバー同士がお互いの情報の確認や、マッチングを行えるようになりました。

    1.各メンバーの専用ページを設け、自社、商品を写真付きで紹介できます。
    2.他メンバーの専用ページから、メンバー情報を詳しく確認できます。
    3.気になるメンバーに直接コンタクトを取り、商談することができます。

    農産物の輸出を目指す産地の皆様へ(技術的なサポートを行います)

    農林水産省では、植物検疫や残留農薬など輸出先国の規制に対応した防除体系や栽培方法の確立に向けた取組への支援を行っています。

    具体的には、専門家を現地に派遣し、農産物の栽培体系、生育状況、病害虫の発生状況等の実態に応じた助言や技術的サポートを行います。

    さらに、外国人旅行者等が携帯品(おみやげ)として農産物を海外に持ち出すための検疫手続き円滑化の取組を行う産地への支援も行います。

    専門家の派遣等に当たり、費用負担はありせんので、ぜひ以下のサポート事務局サイト内の相談窓口にご相談ください。

    • 輸出先国の規制に対応するためのサポート事務局
      一般社団法人全国植物検疫協会内
      TEL:070-1187-1520  FAX:03-5294-1525
    • サポート事務局ホームページ
      http://www.zenshoku-kyo.or.jp/consultation/

    「消費税軽減税率制度」関係について

    令和元年10月から消費税の軽減税率制度が導入されました。

    軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援に関することにつきましては、以下のホームページ等をご覧ください。

    また、多くの事業者の方が制度を理解し準備を進めていただけるよう、中国四国各県の全ての税務署で軽減税率制度説明会を開催します。

     5【消費者の部屋】

    テーマ:「LOVE フラワーバレンタイン 世界で一番花を贈る日。」

    バレンタインデーは「男女がお互いに愛や感謝を伝え合う日」。

    「フラワーバレンタイン」は、2月14日に男性から女性に愛や感謝の気持ちを込めて花を贈る、バレンタインの新たな取組です。

    2月3日からの消費者の部屋特別展示では、「フラワーバレンタイン」の取組や中国四国管内の主な花き産地などを紹介します。併せて、岡山県花き消費拡大実行委員会との連携により、岡山県内で生産された洋ラン・スイートピーの展示を行います。

    ・開催期間:令和2年2月3日(月曜日)~2月14日(金曜日)
      8時30分~17時15分
      (土曜日・日曜日、祝日は除く。最終日は13時00分まで)

    ・開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
      (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)

    移動消費者の部屋

    移動消費者の部屋in高知「はじめよう『農福連携』!築こうWin-Winのつながり!」御案内

    中国四国農政局では、農林水産行政や食生活等に関する情報を消費者の皆様に提供する「移動消費者の部屋」を開催しています。

    1月31日からは、オーテピア高知図書館(高知市)において、ニッポン一億総活躍社会に向けた国民運動の取組の一環である、農福連携(障害者の方、生活困窮者の方等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組)に関する展示を行います。

    ・開催期間:令和2年1月31日(金曜日)~2月13日(木曜日)
     休館日:2月3日(月曜日)、2月10日(月曜日)
     開館時間:火曜日~金曜日 9時00分~20時00分、
     土・日曜日、祝日 9時00分~18時00分(初日は15時00分から)

    ・開催場所:オーテピア高知図書館 2階共同楽習スペース
    (高知市追手筋2-1-1)

    6【ホームページの新着・更新に関する情報】

    政策情報

    【農業生産】
    主要野菜の入荷量及び卸売価格の見通し(令和2年2月)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_tokusan/200131.html

    報道・広報

    【ニュースレター】
    https://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/

    申請・お問い合せ

    【発注・入札情報、その他公表事項】
    https://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/

    その他

    編集後記

    2月に入り令和2年になって早くも1ヵ月余りが過ぎました。今年は暖冬で1月の平均気温が過去最高を更新したという新聞記事を見ました。暖かいのは、体には負担がなくて良いようですが、積雪が少ないと春先の水不足が心配されるところです。

    また、この季節は、インフルエンザや新型コロナウイルスなどに感染しないよう手洗いやうがい、人の多いところでのマスクの着用など予防には気を付けていかなければと思います。(Na)


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        中国四国農政局企画調整室
        電話:086-224-4511(代)(内線2118)
        FAX:086-235-8115

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

     

    お問合せ先

    企画調整室

    代表:086-224-4511(内線2118)
    ダイヤルイン:086-224-9400
    FAX:086-235-8115

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