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中国四国農政局

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    中国四国あぐりレター 第440号 2020(令和2)年2月20日 中国四国農政局

    もくじ

    1. 【ひとことメッセージ】
    2. 【ふるさと元気だより】
    3. イベント情報】
    4. 【お知らせ】
    5. 消費者の部屋】
    6. 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    1 【ひとことメッセージ】

    岡山の果物について

    中国四国農政局地方参事官(岡山県担当)西原  茂

    岡山県は、「晴れの国」と言われるほど穏やかな気候に恵まれ、高梁川、旭川、吉井川の三大河川が良質で豊かな水量を誇っています。この恵まれた気候や土壌と農家の方々の果樹栽培への丹念できめ細かな作業などの絶え間ない努力が、岡山の果物の豊かな風味を作り出していると言われています。そのなかでも岡山の果物の代表格と言われている「桃」と「ぶどう」をご紹介します。

    桃の収穫量は全国6位となっており、高級種の「白桃」が主体で他県をしのぐ最も高い販売価格を実現しています。また、クリスマス向けの新品種として「冬桃がたり」を生産しており、7月から8月をピークに6月から年末まで出回っています。

    ぶどうは130年以上前から栽培されています。栽培面積が全国の9割以上を占めている果物の女王「マスカット・オブ・アレキサンドリア」、生産量全国一位のピオーネ、岡山県が育成した「オーロラブラック」など様々な品種が生産されています。最近では、糖度が高く粒が大きく皮ごと食べることのできる「シャインマスカット」の生産が全国で拡大しています。岡山におけるぶどうの高い栽培技術がシャインマスカットの生産にも生かされ、さらに高い基準をクリアしたものはシャインマスカット「晴王」として販売されており高い評価を得ています。

    これは、生産に携わる先人たちの高い技術の研鑽・継承及び関係者の連携によるブランド化の取組の賜(たまもの)です。「桃」と「ぶどう」は、良質で安定した生産量を実現すれば、所得が確保できる品目となっており、新規就農者の希望も多いと聞いています。

    岡山の恵まれた自然環境と農業者の高い技術に育まれた岡山の果物を召し上がってもらえればと思います。

    2 【ふるさと元気だより】

    東広島ブランド地鶏プロジェクト進行中

    広島県拠点

    東広島市では、市内等にキャンパスを置く広島大学、市、生産者、関係機関が力を合わせて地域独自のブランド地鶏開発に取り組んでいます。

    広島大学には30品種以上の鶏を育てる「日本鶏資源開発プロジェクト研究センター」があり、市では、その研究成果に基づく地域独自のブランド地鶏開発を目的に、平成30年に生産者、飼料会社等関係機関とともに「東広島ブランド地鶏開発振興協議会」を設立し、広島大学との共同研究を開始しました。2年後の発売を目指して、開発中の鶏の試験飼育、販売、品種改良に取り組んでいます。

    鶏は、広島大学による新品種「広大鶏」と、肉付きが良くて産卵率の高い「ロードアイランドレッド」を交配したもので、現在、市内の6農家・農業法人が飼育し、令和元年10月から生産者組合が市内の飲食店を中心に試験販売を始めました。肉は上品で柔らかく、ジューシーさが特徴で好評を博しています。

    同協議会では、事業化に向けて、増羽のための施設整備や販路拡大等の課題解決を図っていくことにしています。

    3【イベント情報】

    「中国四国地域食育交流会~食育の環を広げよう!~」の開催について

    第3次食育推進基本計画では、国民一人一人が食育活動を実践するとともに、関係者が多様に連携・協働し、食育を推進することを目指しています。

    中国四国農政局では、さらなる食育の環を広げるため、中国四国地域食育ネットワーク会員及び食育活動に関心がある方を対象に、食と健康に関する講演、食育活動に関する事例発表及び意見交換を内容とする食育交流会を開催します。

    ・開催日時:令和2年2月26日(水曜日)13時30分~16時30分
    (受付開始 13時00分~)

    ・開催場所:岡山国際交流センター 8階「イベントホール」
    (岡山市北区奉還町2-2-1)

    「中国四国地域GFP輸出フォーラム2020」の開催について

    我が国の農林水産物・食品の輸出については、農林水産業・地域の活力創造本部が取りまとめた「農林水産業の輸出力強化戦略」に基づき、GFP(農林水産物・食品輸出プロジェクト)の取組など各種施策を実施しています。

    中国四国地域においても更なる輸出拡大を図るため、管内の輸出関連事業者等へ農林水産物・食品の輸出拡大に関する各種情報提供や商談会等を行う「中国四国地域GFP輸出フォーラム2020」を開催します。

    ・開催日時:令和2年3月11日(水曜日)11時30分~19時00分

    ・開催場所:岡山第2合同庁舎2階共用会議室ABC
    (岡山市北区下石井1-4-1)

    4【お知らせ】

    野菜をもっと召し上がりませんか

    国民1人当たりの1日当たり野菜摂取量は280グラム程度と「健康日本21」(厚生労働省が推進する健康づくり運動)の摂取目標量(350グラム)を大きく下回っています。

    一方、この冬は暖冬で野菜の出回り量が多いなど、多くの野菜の価格がお手頃になっています。

    農林水産省では、この機会に野菜の消費拡大のため「野菜を食べよう」プロジェクトに取り組んでいます。

    新たな食料・農業・農村基本計画に関する御意見・御要望の募集について

    農林水産省は、新たな食料・農業・農村基本計画に関して、国民の皆様から御意見・御要望を募集し、今後の食料・農業・農村政策審議会における議論に活用したいと考えております。(1)の募集内容について、御意見等がありましたら200字程度にまとめ、インターネット又は郵送によりご提出ください。

    (1)  募集内容

      全般 / 食料自給率・自給力、食料安全保障 / 食の安全、消費者の信頼確保 / 食育、食文化 / 地産地消、6次産業化 / 農業経営、担い手/ 農業生産/ 人材育成、雇用確保 / 農村振興、中山間対策 / 農地、耕作放棄地対策 / 技術、環境 / 食品産業政策 / 農林水産物・食品の輸出 / その他

    (2)  募集期間

      令和元年9月6日(金曜日)~令和2年2月末 17時00分必着
      (郵便の場合は当日消印有効)

    国産ジビエ認証施設の第11号及び第12号認証について(株式会社 暁及び東広島市有害獣処理加工施設)

    中国四国農政局管内の「株式会社 暁(あかつき)」(岡山県岡山市)及び「東広島市有害獣処理加工施設」(広島県東広島市)が、国産ジビエ認証制度に係る認証機関により国産ジビエ認証施設の第11号及び第12号にそれぞれ認証されました。

    「令和元年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール」受賞者の決定及び表彰式・シンポジウムの開催について

    農林水産省は、「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」について、令和元年度の受賞者を決定しましたので、お知らせします。中国四国管内からは、以下の方が受賞されました。

    【令和元年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール受賞者】

    GAP部門・生産局長賞

    有限会社グリーンハウス(山口県山陽小野田市)

    なお、令和2年3月9日(月曜日)に農林水産省7階講堂において、本コンクールの表彰式を行うとともに、受賞者の取組や成果を広く紹介することによって、関係者の意欲を喚起し、国民の理解を深めること等を目的として、シンポジウムを開催します。

    GFP(農林水産物・食品輸出プロジェクト)へ参加しませんか

    農林水産省では、GFPのコミュニティサイトを立ち上げており、登録された方々は、「GFP輸出診断」を無料で受けることができます。

    中国四国農政局が実施した輸出診断のアドバイスの例は、こちらをご覧ください。
     https://www.maff.go.jp/chushi/sesaku/export/gfpinfo.html

    また、令和元年5月31日から新機能(会員向けコンテンツ)が追加され、GFPメンバー同士がお互いの情報の確認や、マッチングを行えるようになりました。

    1.各メンバーの専用ページを設け、自社、商品を写真付きで紹介できます。
    2.他メンバーの専用ページから、メンバー情報を詳しく確認できます。
    3.気になるメンバーに直接コンタクトを取り、商談することができます。

    農産物の輸出を目指す産地の皆様へ(技術的なサポートを行います)

    農林水産省では、植物検疫や残留農薬など輸出先国の規制に対応した防除体系や栽培方法の確立に向けた取組への支援を行っています。

    具体的には、専門家を現地に派遣し、農産物の栽培体系、生育状況、病害虫の発生状況等の実態に応じた助言や技術的サポートを行います。

    さらに、外国人旅行者等が携帯品(おみやげ)として農産物を海外に持ち出すための検疫手続き円滑化の取組を行う産地への支援も行います。

    専門家の派遣等に当たり、費用負担はありせんので、ぜひ以下のサポート事務局サイト内の相談窓口にご相談ください。

    • 輸出先国の規制に対応するためのサポート事務局
      一般社団法人全国植物検疫協会内
      TEL:070-1187-1520  FAX:03-5294-1525
    • サポート事務局ホームページ
      http://www.zenshoku-kyo.or.jp/consultation/

    「消費税軽減税率制度」関係について

    令和元年10月から消費税の軽減税率制度が導入されました。

    軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援に関することにつきましては、以下のホームページ等をご覧ください。

    また、多くの事業者の方が制度を理解し準備を進めていただけるよう、中国四国各県の全ての税務署で軽減税率制度説明会を開催します。

    ~職員YouTuberプロジェクト「BUZZ MAFF(ばずまふ)」発信中~

    農林水産省職員がYouTuberとなり、その人ならではのスキルや個性を活かして、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を国内外に発信するプロジェクト「BUZZ MAFF」が、令和2年1月7日(火曜日)から始まりました。

    令和元年産ぶどう、日本なしの収穫量(主産県調査結果)- 全国上位5県及び中国四国管内の主産県の概要 -

    中国四国農政局は、2月19日、「令和元年産ぶどう、日本なしの収穫量(主産県調査結果)- 全国上位5県及び中国四国管内の主産県の概要 -」を公表しました。

     5【消費者の部屋】

    テーマ:「木材を使う、森林と生きる」

    森林は、洪水や土砂崩れなどの自然災害の防止のほかに、木材の供給やレクリエーションの場の提供といった様々な働きにより、私たちの暮らしを支えています。

    2月17日からの消費者の部屋特別展示では、木材の利用面に着目し、木材利用のメリットや多様な広がりを紹介します。また、岡山県内の国有林の風景を収めた写真や、森林の素材を用いた木工作品等を紹介します。

    ぜひ、展示物を見て、触れて、感じることで、森林に想いをはせてみてください。

    ・開催期間:令和2年2月17日(月曜日)~2月28日(金曜日)
      8時30分~17時15分
      (土曜日・日曜日、祝日は除く。最終日は13時00分まで)

    ・開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
      (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)

    6【ホームページの新着・更新に関する情報】

    政策情報

    【農業生産】
    主要野菜の入荷量及び卸売価格の見通し(令和2年2月)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_tokusan/200131.html

    報道・広報

    【ニュースレター】
    https://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/

    申請・お問い合せ

    【発注・入札情報、その他公表事項】
    https://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/

    その他

    編集後記

    本年1月から、農林水産省の職員が作成した動画を配信するYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」が始まりました。

    全国各地の農林水産業に関する情報を毎日更新してお届けしていますが、個性豊かで、これまでにない楽しい内容になっていますので、是非、ご覧ください。(く)


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        中国四国農政局企画調整室
        電話:086-224-4511(代)(内線2118)
        FAX:086-235-8115

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

     

    お問合せ先

    企画調整室

    代表:086-224-4511(内線2118)
    ダイヤルイン:086-224-9400
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