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中国四国農政局

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    中国四国あぐりレター 第444号 2020(令和2)年4月6日 中国四国農政局

    もくじ

    1. 【重要なお知らせ】
    2. 【ひとことメッセージ】
    3. 【ふるさと元気だより】
    4. 【お知らせ】
    5. 【消費者の部屋】
    6. ホームページの新着・更新に関する情報】

    1 【重要なお知らせ】

    新型コロナウイルス感染症について

    農林水産省は、新型コロナウイルス感染症に関して、国民の皆様、農林漁業者の皆様、畜産関係者の皆様、酪農家、乳業者の皆様、食品事業者等の皆様に対しまして、ホームページで参考情報をお知らせしています。

    中国四国農政局でも「新型コロナウイルスに関する中国四国農政局対策本部」を設置し、情報の把握や対応を行っているところです。

    下記サイトに「新型コロナウイルス」についての情報を随時掲載しておりますので、御利用ください。

    あわせて、新型コロナウイルス感染症に係る農業者や食品事業者等からの相談については、農政局に設置している相談窓口に御連絡ください。

    • 新型コロナウイルスに関する相談窓口(中国四国農政局ホームページ)
      https://www.maff.go.jp/chushi/saigai/corona_index.html
    • 経済産業省では、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受けている企業への影響を緩和し、企業を支援するための施策をご案内しています。
      ぜひご活用ください。(経済産業省へリンク)
      https://www.meti.go.jp/covid-19/

    2 【ひとことメッセージ】

    若手就農者の確保をどうしていくのか

    中国四国農政局次長 志知  雄一

    中国四国地方は、過疎化や高齢化が進んだ地域ですが、とりわけ農業者は著しいものがあります。昭和の時代には、地価や労賃が安い地方に工場が立地し、雇用機会を提供することにより、兼業農業という形で農業者も維持されてきました。しかし、平成になると、産業構造が変化し脱工業化が進んだため、地方での雇用機会が少なくなり、農業は家業として続け、収入は他から得るのではなく、農業自体がしっかりとした収入を得られる仕事となることが必要となってきました。

    一方、近年では農業を職業として選ぶという動きが広がっており、2017年の調査では、44歳以下の新規就農者約1万8,000人のうち、半分が非農家出身となっています。家族による継承でも、次男や娘が継いだり、長男が継ぐ場合も農業外で就職した後に自分で考えて農業を選ぶようになってきました。

    こういった変化の中、担い手を巡る状況は地域差が大きくなっており、全国的には減少していても、自立した農業が営まれている地域では新規就農者が増えています。例えば、西日本豪雨災害に遭った宇和島市吉田町では柑橘の若手農業者が毎年のように就農しており、また、島根県隠岐郡の知夫村は離島であるにもかかわらず、繁殖農家を希望する移住者等により人口増となっています。

    天気と農業は西から変わるという言葉があります。全国で過疎化・高齢化が早かった中国四国地方ですが、農業を継いでいく新たな動きが全国の先頭を切れるよう農政局もしっかりとサポートをしていきたいと考えています。

    3【ふるさと元気だより】

    キラリ☆と光る産地を目指して  ~総社もも生産組合~

    岡山県拠点

    総社市門田地区周辺は3月下旬からももの開花が始まり、4月に入ると一面「桃色」に染まります。ここで「総社もも生産組合」の皆さん(12名)が、「はなよめ」等の極早生品種(6月)から「岡山冬桃がたり」の極晩生品種(11月)まで約40品種のももを栽培しています。樹の基部まで日光が当たるよう樹間を広く植え、剪定は最小限にして樹の力を最大限引き出し、樹上で十分に熟させ糖度を上げてから収穫しています。

    収穫後、徹底した選果作業により高品位に均一化されたももは、食味検査や品質査定会を経て、関東・関西圏へ出荷されるほか、香港・シンガポール・台湾等へも輸出されています。また、インターネットによるギフト販売も積極的に行われています。

    「総社もも生産組合」では、栽培方法をマニュアル化し、ももの品質を維持しています。また、組合員の生産技術向上のため、県内の生産者はもとより他県の生産者とともに研究会を開催し、情報交換や現地での研究を重ねるなど、日本一のもも作りのための努力を惜しみません。若い力と生産者それぞれの切磋琢磨が地域のもも産業を盛り上げています。

    高い生産技術と高収益で安定した経営であることから、新規就農者の方も多く活力ある組合となっています(平均年齢39歳)。

     今年も、甘くジューシーで美味しいももがたくさん収穫されるよう期待しています。

     4【お知らせ】

    食料・農業・農村基本計画が閣議決定されました

    食料・農業・農村基本計画は、食料・農業・農村基本法に基づき、食料・農業・農村に関し、政府が中長期的に取り組むべき方針を定めたものであり、情勢変化等を踏まえ、概ね5年ごとに変更することとされています。

    令和2年3月31日(火曜日)に新たな食料・農業・農村基本計画が閣議決定されました。

    「花いっぱいプロジェクト」の取組について~お家やオフィスに花を飾ってみませんか?~

    新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、各種のイベントが中止・縮小されること等により、花きの需要が減少しています。

    そこで、農林水産省では、「花いっぱいプロジェクト」として、家庭や職場での花飾りや花の購入促進の取組を実施しています。

    皆様方も是非ご家庭に花を飾ったり、お世話になっている方へプレゼントするなど「花いっぱいプロジェクト」へのご協力をお願いします。

    「国産食材モリモリキャンペーン」推進中!

    新型コロナウイルス感染症の拡大によって、イベント自粛等の影響を受け、学校給食や飲食店等向けの食材需要が減少しています。

    こうした中、野菜、食肉、水産物、果実、牛乳、きのこ等の国産農林水産物の一層の消費を促すため、フード・アクション・ニッポン(以下、「FAN」という)の取組の一環として、JAや民間企業等と連携し、3月17日から「国産食材モリモリキャンペーン」を開始しました。

    一緒にキャンペーンを盛り上げていただける民間企業、団体、行政等の皆様におかれましては、まずはFANの推進パートナーへの登録をお待ちしております。

      FAN推進パートナー登録:https://syokuryo.maff.go.jp/(外部リンク)

    野菜をもっと召し上がりませんか

    国民1人当たりの1日当たり野菜摂取量は280グラム程度と「健康日本21」(厚生労働省が推進する健康づくり運動)の摂取目標量(350グラム)を大きく下回っています。

    一方、露地野菜を中心に天候に恵まれて出回り量が多いなど、価格がお手頃になっています。

    農林水産省では、この機会に野菜の消費拡大のため「野菜を食べよう」プロジェクトに取り組んでいます。

    地理的表示(GI)の登録について

    農林水産省は、令和2年3月30日(月曜日)に、「大鰐温泉もやし」(青森県)、「三瓶そば」(島根県)、「檜山海参」(北海道)、「大竹いちじく」(秋田県)、「八代特産晩白柚」(熊本県)及び「八代生姜」(熊本県)を地理的表示(GI)として、特定農林水産物等の名称の保護に関する法律(地理的表示法)に基づき、登録(登録番号第90号から第95号)しました。

    低コスト化・高収益化に資する農業実用化技術(園芸、花き、茶、ばれいしょ、そば、環境保全型農業及び有機農業分野)の募集について

    農林水産省は、園芸(野菜・果樹)、花き、茶、ばれいしょ、そば、環境保全型農業及び有機農業分野において、低コスト化・高収益化に資する実用化技術に関する情報を募集します。

    担い手に選択肢として示し得ると判断された技術については、関連情報を農林水産省ホームページに掲載するとともに、農林水産省facebook,twitterにおいても情報発信します。

    GFP(農林水産物・食品輸出プロジェクト)へ参加しませんか

    農林水産省では、GFPのコミュニティサイトを立ち上げており、登録された方々は、「GFP輸出診断」を無料で受けることができます。

    中国四国農政局が実施した輸出診断のアドバイスの例は、こちらをご覧ください。
     https://www.maff.go.jp/chushi/sesaku/export/gfpinfo.html


    また、令和元年5月31日から新機能(会員向けコンテンツ)が追加され、GFPメンバー同士がお互いの情報の確認や、マッチングを行えるようになりました。

    1.各メンバーの専用ページを設け、自社、商品を写真付きで紹介できます。
    2.他メンバーの専用ページから、メンバー情報を詳しく確認できます。
    3.気になるメンバーに直接コンタクトを取り、商談することができます。

    5【消費者の部屋】

    テーマ:「皆さんのご家庭や職場でも花をいっぱい飾って、牛乳をモ~っといっぱい飲みましょう!」

    新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、各種のイベントが中止・縮小されること等により、花きの需要が減少しています。また、学校給食の休止等により牛乳乳製品の需要が急激に減少することが懸念されています。このため、農林水産省では、「花いっぱいプロジェクト」として、ご家庭や職場で、花をいっぱい飾ってもらう購入促進の取組を実施するとともに、酪農家の支援のため、また、ご家族の皆さまの健康維持のために、牛乳やヨーグルトなどの消費拡大へのご協力をお願いしています。

    消費者の部屋特別展示では、これらの取組へのご協力をいただくため、3月23日から行っている「食品の安全を守る!食品トレーサビリティのしくみ」の特別展示と併せ、花と牛乳の購入促進に関する展示を行います。

    ・開催期間:令和2年3月13日(金曜日)~当面の間
      8時30分~17時15分
      (土曜日・日曜日、祝日は除く。)

    ・開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
      (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)

    テーマ:「しあわせ広がる冷凍食品」

    急速冷凍により-18℃以下で生産から販売まで管理された冷凍食品は、簡単・便利に加え、衛生的で、栄養やおいしさが保たれている食品として、お弁当の食材のほか、ご家庭の食卓や外食産業等で広く利用されています。

    今回の消費者の部屋特別展示では、冷凍食品の購入のポイントや解凍・調理のコツ、保存方法、冷凍食品を使ったレシピ等について、わかりやすく紹介します。 

    ・開催期間:令和2年4月13日(月曜日)~令和2年5月8日(金曜日)
      8時30分~17時15分
    (土・日曜日、祝日は除く。)

    ・開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
      (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)

    6【ホームページの新着・更新に関する情報】

    政策情報

    【農業生産】
    主要野菜の入荷量及び卸売価格の見通し(令和2年4月)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_tokusan/200331.html

    報道・広報

    【ニュースレター】
    https://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/
    【BUZZ MAFFチャンネル】
    https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g/videos
    (外部リンク)

    申請・お問い合せ

    【発注・入札情報、その他公表事項】
    https://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/

    その他

    編集後記

    仕事帰りに久しぶりに花屋さんに行って、少しばかり花を買いました。適当な花瓶がないので、ビール用の細長いグラスに生けて食卓のテーブルに置きました。カーネーション、バラ、フリージアにかすみ草・・・。花があると、本当に部屋が明るくなりますね。(く)


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        中国四国農政局企画調整室
        電話:086-224-4511(代)(内線2111)
        FAX:086-235-8115

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。 

    お問合せ先

    企画調整室

    代表:086-224-4511(内線2118)
    ダイヤルイン:086-224-9400
    FAX:086-235-8115

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