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中国四国農政局

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    中国四国あぐりレター 第447号 2020(令和2)年6月5日 中国四国農政局

    もくじ

    1. 【重要なお知らせ】
    2. 【ひとことメッセージ】
    3. 【ふるさと元気だより】
    4. 【お知らせ】
    5. 【消費者の部屋】
    6. ホームページの新着・更新に関する情報】

    1 【重要なお知らせ】

    新型コロナウイルス感染症の影響を受ける農林漁業者・食品関連事業者への支援策について

    今般の新型コロナウイルスの感染拡大により、畜産・花き生産者を始め、全国の農林水産業・食品産業に影響が広がっております。

    4月30日、令和2年度補正予算が成立したことを受け、農林漁業者や食品関連事業者の方々が支援の内容を探しやすいウェブサイトを正式にオープンしました。新型コロナウイルス感染症に伴う支援策を、他省庁の支援策も含め、取りまとめています。

    5月27日、令和2年度第2次補正予算が閣議決定されました。農林水産関係では、第1次補正予算を補完し、自粛の長期化による環境変化等に対応するため、経営継続補助金200億円の創設を始め、総額658億円を措置しました。

    また、現場の実情を踏まえ、第1次補正予算等の運用改善も同時に実施しております(一部の事業内容は、今後、立法府による審議等により変更されることがあります。)。

    新型コロナウイルス感染症についての各情報については、こちらをご覧下さい。

    あわせて、新型コロナウイルス感染症に係る農業者や食品事業者等からの相談については、農政局に設置している相談窓口にご連絡ください。

    • 新型コロナウイルスに関する相談窓口
      対応時間:平日9時00分~17時00分
      設置場所、連絡先:中国四国農政局 企画調整室(岡山市北区下石井1-4-1)
      電話:086-224-9400
    • 新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金及び緊急雇用安定助成金申請時に必要な「農業等個人事業所に係る証明書」発行について

      労働保険の適用が任意である暫定任意適用事業所(常時4人以下を雇用する個人事業主等)が、上記助成金の支給を申請する場合、当該事業所を管轄する地方農政局等が発行する「農業等個人事業所に係る証明書」が必要となります。その証明書を取得するために必要な申請書の様式等がHPに掲載されましたので、お知らせします。(農林水産省ホームページ) 

      小学校休業等対応助成金
      https://www.maff.go.jp/j/keiei/nougyou_jinzaiikusei_kakuho/singatakoronataiou/syougakkoukyuukou.html
      雇用調整助成金の特例措置の拡大(緊急雇用安定助成金含む)
      https://www.maff.go.jp/j/keiei/nougyou_jinzaiikusei_kakuho/singatakoronataiou/kinnkyuutokuteitiiki.html

    政府は、今般の新型コロナウイルスの感染拡大により大きな影響を受ける事業者に対して、事業の継続を下支えするために、「持続化給付金制度」を創設しました。
    持続化給付金は、業種横断的に、個人・法人を問わず、農林漁業者も広く対象となる制度です(大企業は対象外です。)。
    (農林水産省ホームページ)
      https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/benefit.html

    2 【ひとことメッセージ】

    地球温暖化と農業

    中国四国農政局生産部長  福嶋  正人

    5月25日に発表された気象庁の向こう3か月の天候の見通しをみると、今年の夏も暑くなりそうですが、今年は熱中症にならないよう気をつけながらマスクを付けて夏を過ごさないといけないですね。

    暑さといえば地球の温暖化が気になりますが、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の直近の報告書によると、世界平均地上気温は1880年から2012年の間に0.85度上昇し、厳しい温暖化対策をとった場合でも21世紀末の世界の平均気温は0.3~1.7度上昇する可能性があるとされており、さらに極端な高温や大雨の頻度が増加する可能性が高いと予測されています。また、気象庁によると日本の平均気温も1898年以降100年当たり約1.2度の割合で上昇してきており、熱帯夜や猛暑日が増えているとされています。

    農業生産現場においては、高温耐性品種、細霧冷房の導入など温暖化に適応するための取組が進められていますが、同時に農林水産分野における温室効果ガスの排出削減対策と吸収源対策の推進が重要となっています。

    政府の地球温暖化対策計画では、2030年までに26%の温室効果ガスの削減(2013年比)を目指していますが、農地への堆肥や緑肥等の有機物の施用による土作りを推進することを通じて炭素貯留を促進することで0.6%の温室効果ガスの削減が期待されているところです。農政局も、これらの課題にしっかり取り組んでいきたいと考えています。

    3【ふるさと元気だより】

    魚の消費拡大に向けた新たな取組

    愛媛県拠点

    愛媛県は、漁業産出額全国第3位(平成30年)を誇る全国有数の水産県です。現在、新型コロナウイルス感染症による外出自粛等で、収獲量全国第1位の養殖マダイをはじめ、水産業全体も大きな影響を受けています。

    そうした中、海面養殖業の盛んな宇和島市と愛南町で魚の消費回復・拡大に向けた新たな取組がスタートしています。

    宇和島市では、「宇和島産マダイを買って食べることで、産地を応援する」プロジェクトとして「#鯛たべよう」を展開し、県内量販店での販売促進キャンペーンやレシピ集の作成、SNSでの情報発信を行っています。

    愛南町では、愛南漁協が個人向けのオンラインショップを新たに開設し、一般家庭では手に入りにくい養殖スマ「媛スマ」や養殖サツキマス、そして養殖マダイや天然魚の詰め合わせなどの販売を始めました。オンラインショップ内には、魚の捌き方や調理法の動画をアップし、家庭でより手軽に美味しく食べてもらうための工夫もしています。

     4【お知らせ】

    「新型コロナウイルスに負けないで!家族みんなで簡単、笑顔でCooking!」~レシピ集のご紹介~

    現在、新型コロナウイルス感染症の影響により、外食、宿泊施設、学校給食等に出荷されていた国産の一部農畜水産物の需要が減少しています。他方、外出の自粛が要請されており、自宅で食事をする機会が増えています。

    このため、中国四国農政局では、生産者の方々を支援する一環として、需要が減少している肉、牛乳・乳製品、魚、野菜を使用した家庭で簡単に調理することができるレシピを、各県栄養士会等のご協力のもと、消費者の皆様に提供することとしました。

    なお、令和2年5月11日から当面の間、当局の「消費者の部屋」にもレシピ集を展示しています。

    日本の牛乳を救う「プラスワンプロジェクト」緊急スタート!

    農林水産省は、酪農家を支えるため、牛乳やヨーグルトを普段より1本多く消費することを推進する「プラスワンプロジェクト」を4月21日より開始しました。

    「花いっぱいプロジェクト」の取組について~お家やオフィスに花を飾ってみませんか?~

    新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、各種のイベントが中止・縮小されること等により、花きの需要が減少しています。

    そこで、農林水産省では、「花いっぱいプロジェクト」として、家庭や職場での花飾りや花の購入促進の取組を実施しています。

    皆様方も是非ご家庭に花を飾ったり、お世話になっている方へプレゼントするなど「花いっぱいプロジェクト」へのご協力をお願いします。

    「国産食材モリモリキャンペーン」推進中!

    新型コロナウイルス感染症の拡大によって、イベント自粛等の影響を受け、学校給食や飲食店等向けの食材需要が減少しています。

    こうした中、野菜、食肉、水産物、果実、牛乳、きのこ等の国産農林水産物の一層の消費を促すため、フード・アクション・ニッポン(以下、「FAN」という)の取組の一環として、JAや民間企業等と連携し、3月17日から「国産食材モリモリキャンペーン」を開始しました。

    一緒にキャンペーンを盛り上げていただける民間企業、団体、行政等の皆様におかれましては、まずはFANの推進パートナーへの登録をお待ちしております。

    令和2年度の農薬危害防止運動について

    農林水産省は、厚生労働省、環境省、都道府県等と共同で、農薬を使用する機会が増える6月から8月にかけて、農薬の使用に伴う事故・被害の防止を強化する取組の一環として、「農薬危害防止運動」を実施します。

    また、農薬の使用に伴う事故及び被害の発生状況について平成30年度の調査結果を取りまとめましたので、お知らせします。

    【植物性自然毒情報】野菜・山菜と似た有毒植物の誤食に注意しましょう!

    例年、春先から初夏にかけて、野菜や食べられる山菜・野草と間違えて有毒な成分を含む植物を食べてしまうことによる食中毒が数多く起きています。

    農林水産省では、そのような食中毒を防止するため、間違いやすい植物の特徴を説明したリーフレットを作成していますので、ご利用ください。

    安全に食べることができる確かな植物以外は、絶対に採らない、食べない、人にあげないようにお願いします。

    輸出先国の規制に係る産地への課題解決の支援について

    一般社団法人全国植物検疫協会では、我が国の農産物の輸出を今後さらに推進するため、輸出に取り組もうとする産地や流通・販売事業者等からの植物検疫や農薬の残留等に関するご相談をお受けするための無料相談窓口を設置しました。ご相談者様の費用負担なしで、相談内容に応じて適切な専門家を選定し、産地等に派遣いたします。

    令和2年度「飼料用米多収日本一」募集開始について

    農林水産省及び一般社団法人日本飼料用米振興協会では、飼料用米の生産に取り組まれる農家の生産技術の向上を図るため、平成28年度から「飼料用米多収日本一」コンテストを開催しています。

    本年度も令和2年6月1日(月曜日)から8月7日(金曜日)までの期間、応募者を募集します。

    令和2年度「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」の募集について

    農林水産省は、平成28年度に地域の食とそれを生み出す農林水産業を核として、訪日外国人の誘致を図る地域の取組を「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」として認定する制度を創設しました。

    今年度も令和2年6月1日(月曜日)から7月31日(金曜日)までの期間、地域の食とそれを生み出す農林水産業を核として訪日外国人の誘致を図る優れた取組を募集します。

    令和2年度「(第5回)輸出に取り組む優良事業者表彰」の募集について

    公益財団法人食品等流通合理化促進機構では、農林水産省の「令和2年度農林水産物・食品輸出促進対策事業」の一環として、農林水産物・食品の輸出において優れた取組により顕著な実績を挙げている団体または個人を表彰する「輸出に取り組む優良事業者表彰」の候補者を募集します。

    募集対象:日本の農林水産物・食品の輸出に係わる業務に携わる団体(企業、法人、任意団体等)又は個人

    応募期間:令和2年6月1日(月曜日)~7月31日(金曜日)

    農業をサポートするサービスの推進に向けた情報提供を本格化~農業支援サービス関連施策を分かりやすく~

    農林水産省は、次世代型農業支援サービスを育成・創出する取組の一環として、当該サービスを展開する事業者が活用できる主な施策をまとめた「農業支援サービス関連施策パンフレット」を作成しました。

    本パンフレットは、農林水産省ホームページにおいても、閲覧・ダウンロードすることができますので、ご利用ください。

    6月はWISEな食育月間 ~みんなの提案で賢く楽しく食育を実践~

     農林水産省は、6月の食育月間を機に、食に関わる事業者や消費者の方々、教育関係者やボランティアの方々など全ての主体が、「WISE な食育」(食について1人1人が賢く行動することで、健やかで( Well-being ) 面白く(Interesting) 持続可能で(Sustainable)わくわくする(Exciting)社会を目指します)をSNSで発信・提案する取組を推進します。

    令和元年産みかんの収穫量における中国四国管内の全国上位順位(10位以内)について

    中国四国農政局は、5月26日、「令和元年産みかんの収穫量における中国四国管内の全国上位順位(10位以内)」を公表しました。管内では、愛媛県が2位、広島県が7位です。

    5【消費者の部屋】

    テーマ:「皆さんのご家庭や職場でも花をいっぱい飾って、牛乳をモ~っといっぱい飲みましょう!」

    新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、各種イベントの中止・縮小、外出の自粛等により、花き及び牛乳・乳製品の需要が減少しています。このため、農林水産省では、「花いっぱいプロジェクト」として、ご家庭や職場で、花をいっぱい飾ってもらう購入促進の取組を実施するとともに、酪農家の支援のため、また、ご家族の皆さまの健康維持のために、牛乳やヨーグルトなどの消費拡大へのご協力をお願いしています。

    開催期間:令和2年3月13日(金曜日)~当面の間
      8時30分~17時15分
      (土曜日・日曜日、祝日は除く。)

    開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
      (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)

    移動消費者の部屋in徳島「ご存じですか?6月は「牛乳」と「食育」の推進月間です。」の御案内

    中国四国農政局では、管内各地に出向き、パネル展示等を通じて農林水産行政や農業、食生活等に関する情報を消費者の皆さまに提供する「移動消費者の部屋」を開催しています。

    6月8日からは、徳島市立図書館において、6月の「牛乳月間」「食育月間」に合わせ、新型コロナウイルスの影響により、需要が減少している牛乳やヨーグルトを普段より1本多く消費することを推進する「プラスワンプロジェクト」に加え、これからの"食育"で大切な、バランスの良い日本型食生活を併せて紹介します。

    開催期間:令和2年6月8日(月曜日)~6月29日(月曜日)
      10時00分~19時30分
      (初日は15時00分から、最終日は13時00分まで)

    開催場所:徳島市立図書館 6階図書館ギャラリー
      (徳島市元町1-24 アミコビル6階)

    6【ホームページの新着・更新に関する情報】

    政策情報

    【採用情報】
    中国四国農政局主催「令和2年度一般職試験(大卒行政)Web業務説明会」のご案内
    https://www.maff.go.jp/chushi/org/recruit/setumei_2020.html

    【農業生産】
    令和2年産米等の地域農業再生協議会別の作付意向について
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_sinko/200527.html

    指定野菜の入荷量及び卸売価格の見通し(令和2年6月)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_tokusan/200529.html

    報道・広報

    【ニュースレター】
    https://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/
    【BUZZ MAFFチャンネル】
    https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g/videos
    (外部リンク)

    申請・お問い合せ

    【発注・入札情報、その他公表事項】
    https://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/

    その他

    【農政局ホームページ新着情報】
    https://www.maff.go.jp/chushi/sintyaku/

    編集後記

    暖かくなるにつれて、不繊布マスクをしていると汗ばんだり痒みを感じるようになったので、ネットから布マスクを購入しました。何度でも洗って使え、装着しても熱や息苦しさを感じない優れものです。最近では蒸れない、接触冷感など夏用の商品も発売されています。

    これからの季節、マスク選びも工夫して、感染と熱中症防止に努めたいと思います。(と)


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      http://www.maff.go.jp/chushi/
    • 編集  〒700-8532  岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎
        中国四国農政局企画調整室
        電話:086-224-4511(代)(内線2111)
        FAX:086-235-8115

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。 

    お問合せ先

    企画調整室

    代表:086-224-4511(内線2118)
    ダイヤルイン:086-224-9400
    FAX:086-235-8115

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