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中国四国農政局

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    中国四国あぐりレター 第457号 2020(令和2)年11月5日 中国四国農政局

    もくじ

    1. 【重要なお知らせ】
    2. 【ひとことメッセージ】
    3. 【ふるさと元気だより】
    4. 【お知らせ】
    5. 【消費者の部屋】
    6. 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    1 【重要なお知らせ】

    高収益作物次期作支援交付金の運用見直しに伴う追加措置等について

    「高収益作物次期作支援交付金の運用の見直しについて(令和2年10月12日付け生産局長通知)」による運用見直しに関し、この運用見直し以前に、本交付金を見込んで、機械や資材に既に投資を行うなど、コロナ禍にあっても積極的な取組を行った生産者の経営に影響が生じ、取組の継続が出来なくなることがないよう、今般、本交付金において、追加の支援措置を講じることとしました。

    運用見直しに関するお問い合わせは、農政局に設置している相談窓口にご連絡ください。

    • 運用見直しに関する相談窓口
      対応時間:平日8時30分~17時15分
      設置場所、連絡先:中国四国農政局  園芸特産課(岡山市北区下石井1-4-1)
      電話:086-224-9413

    経営継続補助金の2次募集について

    令和2年度経営継続補助金の2次募集の受付を開始しました。

    受付期間:令和2年10月19日(月曜日)~11月19日(木曜日)

    令和3年度農林水産予算概算要求の概要について 

    農林水産省は9月30日、令和3年度予算概算要求を総額2兆7,734億円と決定しました。新たな食料・農業・農村計画や新型コロナウイルス禍を受け、生産基盤の強化と経営所得安定対策の着実な実施など8項目を重点事項としています。

    新型コロナウイルス感染症について

    今般の新型コロナウイルスの感染拡大により、畜産・花き生産者を始め、全国の農林水産業・食品産業に影響が広がっております。

    このため、農林水産省では、新型コロナウイルス感染症に伴う支援策をはじめ、各情報を取りまとめています。

    併せて、新型コロナウイルス感染症に係る農業者や食品事業者等からの相談については、農政局に設置している相談窓口にご連絡ください。

    • 新型コロナウイルスに関する相談窓口
      対応時間:平日9時00分~17時00分
      設置場所、連絡先:中国四国農政局 企画調整室(岡山市北区下石井1-4-1)
      電話:086-224-9400

    2 【ひとことメッセージ】

    なかまになりたい

    広島県拠点地方参事官  澁谷  和彦

    広島県に着任して半年余り。地方参事官の重要な任務は「現場の声を拾い上げ、農業政策につなげること」であり、農業関係者への訪問活動は欠かせませんが、新型コロナの影響で前半は訪問自粛、感染対策を講じ訪問再開して約3ヶ月が経ちました。

    自粛期間の情報収集手段の基本は電話かメール。挨拶回りもままならない新参者には、短い会話や情報から地域の実情・課題に踏み込めたのかが不安で、再開後はできるだけ先方に伺い、自分なりの「答え合わせ」をしています。なお、現在は「地場農産物需給拡大」との農政局の政策テーマもあり、ポイントを絞った効率的な情報収集・意見交換に努めています。

    半年間でわかったことは、やはり一度は実際にお目にかからないと、農家や産直など地場農産物を扱う地域の皆様とは「情報収集はできても本音は聞けない」ということ。

    1回目は「初めまして」2回目は「こんにちは」3回目は「あっ、どうも」。話せばわかるは「(会って)話せばわかる」であって、これが信頼関係を築き本音が言える「仲間」への第一歩ではなかろうかと。これ以外にも「訪問先の地物を食べる」ことを心がけ、このことが距離感を縮め「仲間」に近づくのでは、と勝手に思い込んでいます。

    新型コロナの影響はいつまで続くかわかりませんが、感染対策と訪問先了解の上、通信手段が発達した現在においても、この「情報を足で稼ぐ」古風だけど確実な活動を続け、皆様とともに地域の農業振興を目指したいと思いますので、よろしくお願いします。

    3【ふるさと元気だより】

    次代を担う農業経営者の育成 ~由志園(ゆうしえん)アグリファーム株式会社~

    島根県拠点 


     「由志園アグリファーム株式会社」は、有限会社日本庭園由志園のグループ会社として、2009年7月に大根島(松江市八束町)に設立され、大根島の特産である牡丹や雲州人参(出雲地方で生産される高麗人参)、そばの生産を開始しました。また、牡丹が通年開花できる栽培管理や全国各地の牡丹園のプロデュースも行っています。

    近年、牡丹や雲州人参を生産する担い手が減少する課題に対応するため、同ファームは、本年6月に、島根県、松江地域農業再生協議会と「次代を担う農業経営者育成協定」を締結し、自社で自営就農者を育成する取組を実施しています。9月には、島根県立農林大学校から研修生を2名受け入れ、牡丹の接ぎ木作業を行わせる等、技術や経営面の指導を行っています。

    渡部専務は、「弊社が大きくなるよりも特産である牡丹や雲州人参を生産する担い手を育成し、産地を維持するのが一番。数年後になると思うが、自営就農者が活躍できるように弊社や地域全体でサポートしたい。」と話されていました。

    4【お知らせ】

    「令和2年産水稲の作付面積及び予想収穫量(10月15日現在 中国地域・四国地域)」について

    農林水産省は10月30日、「令和2年産水稲の作付面積及び予想収穫量(10月15日現在)」を公表しました。

    10月15日現在の全国の予想収穫量(子実用)は776万7,000トンで、前年産に比べ5,000トンの増加が見込まれますが、このうち、主食用の予想収穫量は722万9,000トンで、前年産に比べ3万2,000トンの減少が見込まれます。

    同日、中国四国農政局は、中国地域・四国地域の水稲作付面積及び予想収穫量と、各県ごとの補足資料を公表しました。

    令和2年産水稲の予想収穫量(子実用)は、中国地域が48万9,700トン、四国地域が22万2,800トン と見込まれます。また、農家等が使用しているふるい目幅ベースの10月15日現在の作況指数は、中国地域が92(不良)、四国地域が96(やや不良)と見込まれます。

    「Go To Eatキャンペーン事業」について

    農林水産省は、感染予防対策に取り組みながら営業している飲食店及び食材を供給する農林漁業者を支援するため、「登録飲食店で使えるプレミアム付食事券の発行」及び「オンライン飲食予約の利用によるポイント付与」を実施します。

    「#元気いただきますプロジェクト」の開始について

    農林水産省は、新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛や輸出停滞などの影響で価格低下や売り上げ減少などが生じている農林水産業を支えるため、幅広い層の消費者の皆様に、食べて元気になって、生産者を応援する消費を呼びかける「#元気いただきますプロジェクト」を始動し、国産食材をおいしく味わっていただく機会の提供を行っています。

    • 詳しくは、こちらをご覧ください。(#元気いただきますプロジェクトホームページ)
      #元気いただきますプロジェクトの終了に伴い、公式ウェブサイトは閉鎖しました。

    野生きのこによる食中毒を防ぐために

    毎年、夏の終わりから秋にかけての時期を中心に、有毒な野生きのこによる食中毒が発生しています。

    食用きのこと間違えられやすい毒きのこは、見た目が似ているだけでなく、食用きのこと同じ場所に生えていることがあり、見分けることが困難な場合があります。食用であると確実に判断できない野生きのこは、採らない、食べない、売らない、人にあげないようにしてください。混ざってしまった場合、後から見分けることは困難です。少しでも疑わしいと感じた野生きのこは採らないでください。

    野菜の衛生管理に関する情報について

    農林水産省は、国際的に定められた衛生管理の取組も参考に、水や家畜ふん堆肥の管理、手洗いなど、衛生上の注意すべき点をまとめた国内向けの指針を作りました。

    生で食べられることも多い生鮮野菜を衛生的に保ち、食中毒事件が起きないように、この指針を役立てて下さい。

    ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)防除対策マニュアル及びリーフレットについて

    令和2年度の水稲作では、暖冬の影響で越冬したジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の個体数が多かったことから、複数の地域で平年に比べて発生が早くなり、田植え直後の移植苗に大きな被害が認められました。

    このため、農林水産省では、ジャンボタニシの被害軽減に資する防除対策ポイントや留意事項等を整理した指導者向け防除対策マニュアル及び生産者向け防除対策リーフレットをとりまとめ、公表しました。

    収入保険における「新型コロナウイルス特例」について

    農林水産省は、収入保険において、新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年の収入が減少した場合であっても、翌年の基準収入(過去5年間の平均が基本)に影響しない特例を設けます。

    具体的には、令和元年以前の収入を用いて、令和2年の収入(単位面積当たり収入)を調整し、過去5年間の平均収入を補正します。

    令和2年度中国四国地域飼料増産推進研修会の開催について

    畜産経営の生産コストに占める飼料費の割合は4~5割と高く、また飼料の4分の3を海外に依存していることから、中国四国地域の酪農・肉用牛経営の安定化を図るためには、地域内の自給飼料の増産及び地域資源の効率的な利用を推進し、飼料を低コストで供給することが重要です。

    このため、近年、中国四国地域で行われた国産濃厚飼料生産に関する取組成果について情報共有することにより、管内の自給飼料生産・利用の拡大、飼料自給率向上に資することを目的として研修会を開催します。

    開催日時
    1日目:(現地)令和2年12月3日(木曜日)14時15分~16時10分
    2日目:(室内)令和2年12月4日(金曜日)09時00分~12時30分

    開催場所
    1日目:(現地)(株)農園屋五葉のほ場(山口県山口市上小鯖)
    2日目:(室内)西の雅 常盤(山口県山口市湯田温泉4丁目6-4)

    「食かけるプライズ2020」表彰事例を決定! 

    農林水産省は、「食かけるプロジェクト」の一環として実施した国内の食が絡んだ多様な体験を表彰する「食かけるプライズ2020」について、審査の結果、15件を表彰事例として決定しました。

    なお、中国四国地域では、以下の2件が決定しました。

    食かける大賞:「食×広島お好み焼き×オコノミュニケーション」(OKOSTA/広島県)
    ネクストブレイク賞:「食×山間部の暮らし文化・祝い事に山菜寿司」(特定非営利活動法人日高わのわ会/高知県)

    「和ごはん月間」の取組について

    「Let's!和ごはんプロジェクト」では、味覚の形成期にあたる子どもたちとその親世代が身近・手軽に和食を食べる機会を増やしてもらうため、企業等の新たな商品やサービスの開発・販売、子ども向けメニューの展開等を促進しています。

    活動3年目の本年も、「和食の日(11月24日)」を含む11月を「和ごはん月間」として、プロジェクトメンバー間の連携企画、各種イベント等を重点的に実施します。

    食品ロス削減に向けた商慣習見直しに取り組む事業者の公表について

    農林水産省は、10月30日の「全国一斉商慣習見直しの日」に向け、食品ロス削減に向けた商慣習見直しに取り組む事業者を調査・募集しました。

    今般、10月末時点の取組事業者名と取組内容をまとめましたので、公表します。

    「~棚田ばあ~棚田で輝くお婆ちゃんの作文・フォトコンテスト」の入選作品を決定

    農林水産省は、棚田地域を盛り上げるための取組の一環である「~棚田ばあ~棚田で輝くお婆ちゃんの作文・フォトコンテスト」を開催し、9月8日~9月22日の間作品の募集を行いました。このたび、入選作品を決定しましたので、公表します。

    米穀の商慣習に関するアンケートについて

    農林水産省では、本年9月から「米穀の商慣習に関する意見交換会」を開催し、米穀の商慣習について米の生産・流通等の関係者間での意見交換を進めているところです。

    このうち、第1回意見交換会で議論になった「余マス」と「物流(紙袋のサイズ)」に関して、現状や今後の対応方策等に係る認識を把握するため、農林水産省のホームページにおいて、幅広くアンケート調査を行うことにしましたので、ご協力をお願いします。(回答期間11月13日(金曜日)まで)

    5【消費者の部屋】 

    ▼テーマ:発見!地域の宝

    農山漁村には、農林水産物をはじめとする様々な資源を活用した地域の宝が存在します。

    11月9日からの消費者の部屋特別展示では、この豊かな地域資源を活用し、農林漁業者が自ら付加価値を付ける取組として、生産・加工・販売を一体的に行う「6次産業化」の事例や、地理的表示(GI)に登録された地域ブランド産品など、中国四国地方の地域の宝についてご紹介します。

    開催期間:令和2年11月9日(月曜日)~11月27日(金曜日)
      8時30分~17時15分
      (土・日曜日、祝日は除く。最終日は13時まで)

    開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
      (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)

    テーマ:移動消費者の部屋in高知「統計で見えてくる農業・水産業のすがた」

    中国四国農政局では、管内各地に出向き、パネル展示等を通じて農林水産行政や農業、食生活等に関する情報を消費者の皆さまに提供する「移動消費者の部屋」を開催しています。

    11月5日からは、オーテピア高知図書館(高知市)において、本年が5年に一度の農林業センサスや国勢調査の実施年であることから、統計の必要性や調査協力へのご理解をいただくとともに、統計データの利用促進等を通じて統計への関心をもっていただけるよう、農林水産統計の役割や各種調査結果等をパネル等でわかりやすく紹介します。

    開催期間:令和2年11月5日(木曜日)~11月25日(水曜日)

    開館時間:火曜日~金曜日 9時00分~20時00分、土・日曜日、祝日 9時00分~18時00分
      (初日は15時00分から、最終日は13時00分まで)

    開催場所:オーテピア高知図書館 2階共同楽習スペース
      (高知市追手筋2-1-1)

    休館日:11月9日(月曜日)、11月16日(月曜日)、11月20日(金曜日)

    6【ホームページの新着・更新に関する情報】

    政策情報 

    【農業生産】
    令和2年産の水田における地域農業再生協議会別の作付状況について
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_sinko/201030.html

    指定野菜の入荷量及び卸売価格の見通し(令和2年11月)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_tokusan/201030.html

    【統計情報】
    令和2年耕地面積(7月15日現在)
    https://www.maff.go.jp/chushi/info/toukei/00chushi/index.html#201030

    報道・広報

    【ニュースレター】
    https://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/

    【BUZZ MAFFチャンネル】
    https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g/videos
    (外部リンク)

    申請・お問い合せ

    【発注・入札情報、その他公表事項】
    https://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/

    その他

    【農政局ホームページ新着情報】
    https://www.maff.go.jp/chushi/sintyaku/

    編集後記

    先日、一昔前にお気に入りだった靴が下駄箱の奥から見つかり、その色と形がちょうど着ていた服にピッタリだったので、迷わず履いて出かけました。ところが、目的地に向かう途中、突然パカパカと音がして靴底が剥がれ始め、慌てて補修用の接着剤を探し歩く羽目になりました。

    皆さんも、古い靴を履くときは劣化していないか、よく確認してくださいね。失敗談でした。(と)


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        中国四国農政局企画調整室
        電話:086-224-4511(代)(内線2111)
        FAX:086-235-8115

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。 

    お問合せ先

    企画調整室

    代表:086-224-4511(内線2118)
    ダイヤルイン:086-224-9400
    FAX:086-235-8115

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