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中国四国農政局

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    中国四国あぐりレター 第477号 2021(令和3)年9月6日 中国四国農政局

    もくじ

    1. 【重要なお知らせ】
    2. 【ひとことメッセージ】
    3. 【ふるさと元気だより】
    4. 【お知らせ】
    5. 【消費者の部屋】
    6. 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    1 【重要なお知らせ】

    【新着】令和4年度農林水産予算概算要求について

    農林水産省は、令和3年8月31日、令和4年度農林水産予算概算要求を取りまとめました。

    「生産基盤の強化と経営所得安定対策の着実な実施」、「5兆円目標の実現に向けた農林水産物・食品の輸出力強化、食品産業の強化」、「環境負荷軽減に資する「みどりの食料システム戦略」の実現に向けた政策の推進」など、9項目を重点事項として要求しています。

    「みどりの食料システム戦略」の策定について

    農林水産省は、令和3年5月12日、環境負荷の軽減を図りつつ、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」を策定しました。

    本戦略の内容を一人でも多くの方に知っていただけるよう、説明動画を公開しています。戦略の背景や策定に向けた農林水産省幹部の思いのほか、戦略の総論及び8つの項目(CO2ゼロエミッション化、化学農薬の低減等)についてご覧いただくことができます。

    また、中国四国農政局は、本戦略に基づく取組の拡大に向け、生産・流通・加工・消費に関わる様々な関係者の皆様にご理解を深めていただくため、実際に本戦略に即した取組を実践されている生産者、自治体及び研究機関の方々をお招きし、8月25日に「みどりの食料システム戦略」中国四国ブロック説明会を開催しました。

    豚熱の発生に伴う監視体制の強化について

    令和3年8月7日現在、14県の飼養農場において71例の豚熱の発生が確認されています。

    また、豚熱については、発生原因の一つとされている野生イノシシ(陽性)が管内の近隣である兵庫県で発生したことに伴い、鳥取県、岡山県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県が、豚熱ワクチン接種推奨地域に設定されています。

    豚飼養者の皆様におかれましては、徹底した飼養衛生管理と野生イノシシ等の侵入防止に努めるなど、飼養衛生管理基準の遵守をお願いします。

    なお、万が一、飼養する豚に異常を発見した場合には、直ちに最寄りの家畜保健衛生所に連絡してください。

    新型コロナウイルス感染症の影響を受ける農林漁業者・食品関連事業者への支援策について

    今般の新型コロナウイルスの感染拡大により、全国の農林水産業・食品産業に影響が広がっております。

    このため、農林水産省では、新型コロナウイルス感染症に伴う支援策を、他省庁の支援策も含め、取りまとめています。

    併せて、新型コロナウイルス感染症に係る農業者や食品事業者等からの相談については、農政局に設置している相談窓口にご連絡ください。

    • 新型コロナウイルスに関する相談窓口
      対応時間:平日9時00分~17時00分
      設置場所、連絡先:中国四国農政局 企画調整室(岡山市北区下石井1-4-1)
      電話:086-224-9400
      FAX:086-235-8115

    2 【ひとことメッセージ】

    地域の食文化「郷土料理」を見直してみませんか!

      経営・事業支援部地域食品・連携課長  荒田  耕士朗 

    平成25年12月に「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを機に、国内外で和食ブームとなったことを記憶されている方は多いのではないでしょうか。特に海外での日本食レストラン数は、同年の約5.5万店から令和元年には約15.6万店と6年間で約3倍(農林水産省調査)も増えており、ブームから定着へとシフトしてきています。

    一方、国内に目を向けると、先人が築いた和食文化を未来に向けて保護・継承していくことが重要な課題となっており、農林水産省では課題解決に向けた取組の一つとして、子育て世代や若者世代をターゲットとする「地域の食文化の保護・継承事業」により、地域固有の多様な食文化を保護・継承を目的として、令和元年度から3年度の3か年で47都道府県の郷土料理を「うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~」と題したデータベース化を実施しています。

    「うちの郷土料理」は、各都道府県に有識者による地域検討委員会を設置し、30品目程度の郷土料理を選定すると共に歴史や由来、関連行事、使用食材及び料理方法等調査し、作成しており、現在27道府県(うち当局管内5県(鳥取、島根、香川、愛媛、高知)で公開しています。私の出身県でも「ソウルフード」として知っていて当然のものもあれば、初めて知るものもあり大変面白い内容になっています。

    コロナ禍での巣ごもり需要により家庭で料理する機会も増えているこの機会に、郷土料理を見直して新たな発見をしてみてはいかがでしょうか!

    3【ふるさと元気だより】

    伝統野菜復活へ 「東広島青なす」

    広島県拠点

    広島の伝統野菜のひとつに三次市(みよしし)下志和地町(しもしわちまち)で栽培されていた、鮮やかな若草色の「下志和地青なす」があります。

    約7年前、東広島市の生産者が「財団法人広島県農業ジーンバンク」から種を譲り受け栽培を始め、昨年1月には、若手農業者等7人が「あおびー倶楽部」を設立し、栽培マニュアルの作成、販売先の確保や知名度向上のための絵本作りなどに日々奮闘されています。

    その甲斐もあり「東広島マイスター」特産物部門に認定され、今年7月21日には「東広島青なす」の名でブランド化されました。

    当倶楽部の構成員「安芸の山里農園はなあふ」代表の森昭暢さんは、「加熱すると果肉がとろけるように柔らかく、ご飯にのせて焼肉のタレをかける『東広島青なすのステーキ丼』は絶品です。」と話されています。是非、御賞味ください。

    4【お知らせ】

    令和3年秋の農作業安全確認運動の実施について

    農林水産省は、農作業死亡事故を減少させるため、9月から10月までを農作業安全対策の重点期間として、「令和3年秋の農作業安全確認運動」を実施しています。令和3年秋の重点推進テーマは、春に引き続き「⾒直そう!農業機械作業の安全対策」です。

    また、この度、令和3年「農作業安全ポスターデザインコンテスト」の農林水産大臣賞、農林水産省農産局長賞、日本農業新聞賞が決定しましたので、併せてお知らせします。

    【新着】令和2年度食料自給率・食料自給力指標について

    農林水産省は、令和3年8月25日、令和2年度食料自給率及び食料自給力指標を公表しました。

    1.食料自給率
    カロリーベースの食料自給率は、原料の多くを輸入している砂糖、でん粉、油脂類等の消費が減少したものの、米の需要が長期的に減少していること、前年に比べて小麦の単収が減少したことにより、前年度より1ポイント低い37%となりました。

    また、生産額ベースの食料自給率は、豚肉、鶏肉、野菜、果実等の国内生産額が増加したこと、魚介類、牛肉、鶏肉、豚肉等の輸入額が減少したこと等により、前年度より1ポイント高い67%となりました。

    2.食料自給力指標
    食料自給力指標は、米・小麦中心の作付けについては、前年度を2kcal/人・日下回る、1,759 kcal/人・日となりました。いも類中心の作付けについては、前年度を62kcal/人・日下回る、2,500kcal/人・日となりました。

    この結果、前年度同様に、いも類中心の作付けでは、推定エネルギー必要量(2,168kcal/人・日)を上回るものの、米・小麦中心の作付けでは下回ります。

    【新着】地域特産マイスターの募集について

    公益財団法人日本特産農産物協会では、平成12年度から、技術の伝承等を通じて産地の維持・発展を促進できるよう、地域特産物の生産・加工等の分野で卓越した技術能力を有し、産地育成の指導者ともなる人材を地域特産物マイスターとして認定・登録しており、現在、全国各地で221名のマイスターが特産物の産地形成等で活躍されています(うち20名が中国四国地域)。

    地域特産マイスターは、概ね10年以上の実績のある農業者や農産加工関係者等から、申請書と推薦書に基づいて審査して認定・登録します。マイスターの要請を受けて技術指導や講演に出向く際には同協会が謝金や旅費を負担します。

    地域特産物の振興などに貢献したいと思われる方、是非、ご応募ください。

    • 応募締切:令和3年9月30日(木曜日)
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。(公益財団法人日本特産農産物協会ホームページ)
      http://www.jsapa.or.jp/mister/index.html 

    【新着】「令和3年度INACOME(イナカム)ビジネスコンテスト」のビジネスプラン募集について

    農林水産省は、地域の豊かな資源とやる気あふれる人材、そして必要な資金を組み合わせることで新たなビジネスが生まれ、農山漁村の価値を高めることができると考え、地域活性化に向けた起業支援「INACOME(イナカム)」を実施しています。

    このたび、その一環として、地域資源を活用したビジネスを対象としたビジネスコンテストを開催し、「一次産業の関係人口拡大・担い手対策」、「地域資源活用型商品・サービス開発」、「フリーテーマ」の3つのテーマに沿ったビジネスプランについて募集します。

    【新着】ポスト棚田百選(仮称)の名称の募集について

    農林水産省では、棚田地域の振興に関する取組を積極的に評価し、国民の皆さまに、棚田地域の活性化や棚田の有する多面的な機能に対するより一層のご理解とご協力をいただくことを目的として、改めて優良な棚田を認定する取組(「ポスト棚田百選(仮称)」)を実施します。

    つきましては、本取組にふさわしい名称を募集します。

    【新着】「余マスの手引き」の公表について

    農林水産省は、米穀の商慣習について関係者間の意見交換を踏まえ、余マス(注)を設定する目的、設定根拠や量、負担のあり方等について取引当事者間で話し合いや見直しを行うための手引きを作成しました。

    (注)
    「余マス」とは、保管中の水分の減少等による重量の欠減を補うなどを目的とする取引における商慣習であり、玄米の出荷・集荷の際に、正味重量を超えて多めに袋詰めされた米のことをいいます。

    【新着】「令和2年地球温暖化影響調査レポート」の公表について

    農林水産省は、令和3年8月27日、都道府県の協力を得て、地球温暖化の影響と考えられる農業生産現場における高温障害等の影響、その適応策等について報告のあった内容を取りまとめ、「令和2年地球温暖化影響調査レポート」を公表しました。

    本レポートでは、水稲をはじめ、果樹、野菜、花き、家畜等における主な影響、各都道府県の温暖化への適応策の取組状況等を取りまとめています。

    【新着】令和3年産水稲の8月15日現在における作柄概況(中国地域・四国地域)について

    中国四国農政局は、令和3年8月31日、「令和3年産水稲の8月15日現在における作柄概況(中国地域・四国地域)について」を公表しました。

    作況標本筆の実測調査に基づく早期栽培の作柄は、徳島県が10アール当たり予想収量460キログラム(作況指数99)、高知県が477キログラム(同99)でいずれも「平年並み」と見込まれます。

    徳島県と高知県の早期栽培を除く水稲の作柄は、島根県、徳島県、香川県及び高知県が「平年並み」、それ以外の県は「やや不良」と見込まれます。

    「第6回 食育活動表彰」の募集について

    農林水産省は、ボランティア活動、教育活動又は農林漁業、食品製造・販売等その他の事業活動を通じて食育を推進する取組を募集しています。

    「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」の実施について

    農林水産省は、持続可能な農業の確立を目指し意欲的に経営や技術の改善等に取り組んでいる農業者等を表彰する「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」を実施します。

    GAP部門、有機農業・環境保全型農業部門から農林水産大臣賞を選定しますので、奮ってご応募ください。

    5【消費者の部屋】 

    テーマ:ステイ、ノウハク。~あたらしい故郷を冒険しよう~

    農山漁村には、豊かな自然、四季のうつろい、その土地ならではの食事や伝統文化など、たくさんの魅力があります。

    9月6日(月曜日)から開催の消費者の部屋特別展示では、中国四国地域の農山漁村体験や農泊(農山漁村滞在型旅行)、日本(世界)農業遺産等の情報について紹介します。

    • 開催期間
      令和3年9月6日(月曜日)~9月17日(金曜日)8時30分~17時15分
      (土・日曜日は除く。最終日は13時まで)
    • 開催場所
      中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
      (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/210826.html

    6【ホームページの新着・更新に関する情報】

    政策情報 

    【農業生産】
    指定野菜の入荷量及び卸売価格の見通し(令和3年9月)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_tokusan/210831_3.html

    【統計情報】
    統計データでみる中国四国農林水産業の概要(令和3年8月24日更新)
    https://www.maff.go.jp/chushi/info/toukei/chushi_nougyou.html

    令和2年産 指定野菜(秋冬野菜等)及び指定野菜に準ずる野菜の収穫量における中国四国管内の全国順位(10位以内)
    https://www.maff.go.jp/chushi/info/toukei/yotei_keka.html#210831

    報道・広報

    【ニュースレター】
    https://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/

    【BUZZ MAFFチャンネル】
    https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g/videos
    (外部リンク)

    申請・お問い合せ

    【発注・入札情報、その他公表事項】
    https://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/

    その他

    【農政局ホームページ新着情報】
    https://www.maff.go.jp/chushi/sintyaku/

    編集後記

    毎年、健康診断に行くと、血圧、血糖値、肝機能の数値が高いので、「酒、ご飯、麺類、塩分の多いものは控えてください。」と注意されます。分かっちゃいるけど、止められない。

    でも、少しは努力しなければと思い、朝食の漬物と昼食弁当の味噌汁とご飯のおかわりは止めて、ヨーグルトは無糖に替え、晩酌は日本酒から糖質0のビールにシフトして、様子を見ることにしました。(く)


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        中国四国農政局企画調整室
        電話:086-224-4511(代)(内線2111)
        FAX:086-235-8115

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。 

    お問合せ先

    企画調整室

    代表:086-224-4511(内線2111)
    ダイヤルイン:086-224-9400
    FAX:086-235-8115

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