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中国四国農政局

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    中国四国あぐりレター 第386号 2017(平成29)年12月5日 中国四国農政局

    もくじ

    1 【ひとことメッセージ】

    2 【ふるさと元気だより】

    3 【お知らせ】

    4 【消費者の部屋】

    5 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    1 【ひとことメッセージ】

    柑橘王国EHIME

    中国四国農政局地方参事官(愛媛県担当)  平 哲也

    お恥ずかしい話、この4月に愛媛県に赴任するまで、本県が柑橘類の生産量日本1位とは知りませんでした。改めて統計データを調べて見ても、みかん(普通温州+早生温州)の収穫量1位は和歌山県で本県は2位。

    そこで、みかん以外の柑橘のデータを探すと、生産局の特産果樹生産動態等調査がありました。その調査では87種類の柑橘の収穫量等を調査しており、ここで把握している全ての柑橘類の収穫量と先のみかんの収穫量とを合わせると、本県が和歌山県を抜いて1位となることが確認できました。なお、調査対象の87種類のうち、本県では40種類の柑橘が栽培されており、その種類の多さから、1年中様々な柑橘を味わうことができ、まさに「柑橘王国」と言えましょう。

    特に、12月に旬を迎える「紅まどんな」や「甘平」(2月頃が旬)は本県で育成した高級オリジナルブランドとして有名ですので、ぜひ一度ご賞味ください。

    また、河内晩柑(愛南ゴールド)の果皮入りジュースの商品化も興味深い話題です。河内晩柑の果皮には、認知機能低下の原因となる脳内炎症を抑える効果があると言われている「オーラプテン」という成分が多く含まれており、県と松山大学薬学部、愛媛大学農学部・医学部及び(株)えひめ飲料研究グループの連携による研究によりその効果が確認され、「河内晩柑果汁飲料」の商品化に向け特許出願を行ったとのことです。最近、記憶力低下に恐怖を覚えている小生は、一日も早い商品化を心待ちにしております。

    2 【ふるさと元気だより】

    鳴門市の農産物ブランド「コウノトリおもてなしれんこん」

    徳島県拠点

    徳島県北部の鳴門市は、れんこん栽培が盛んです。栽培田が一面に広がる地域で特別天然記念物のコウノトリが巣を作り、繁殖、子育てに成功したことから全国的な話題となりました。

    鳴門市は、れんこん田を餌場としてコウノトリが定着していることに着目し、自然に配慮した農法で栽培した農作物などを、独自ブランドとして認証する取組「鳴門市コウノトリブランド認証制度」を今年8月より開始しました。

    市内で収穫される農産物又はその農産物を使用した加工品を市が認証することとしており、認証にはエコファーマー認定の取得、初夏の餌場確保対策、環境保全に資する何らかの取組等の要件を満たす必要があります。これにより、環境保全型農業の推進や、地域経済の振興などが図られます。認証を受けた農作物等はロゴマーク及び「コウノトリおもてなし」のブランド名称(平成29年8月に特許庁からの登録査定を得ています。)を使用し販売することができます。

    本制度については、まず、れんこんとその加工品を対象として展開することとしており、販売促進に向けた支援、制度の周知・拡大を進めて、地域の活性化に取り組んでいます。

    平成29年9月2日、鳴門市のJA徳島北から、ブランド認証に取り組む農家が栽培した「コウノトリおもてなしれんこん」が、初めて出荷されました。

    JA徳島北によると、「コウノトリおもてなしれんこん」は、管内11戸の農家がローテーションを組み、来年3月まで1日平均100キログラムの出荷を見込んでいるそうです。

    また、県産れんこんは現在、関西でも高い評価を得て取引されていますが、今後は、関東の市場にもアピールを行い、販路拡大に取組、農家の所得向上を目指しています。

    鳴門市の認証のロゴマーク
    鳴門市の認証のロゴマーク
    れんこん田で餌を探す親鳥
    れんこん田で餌を探す親鳥

    3 【お知らせ】

    「高病原性鳥インフルエンザ等の発生防止について」

    11月以降、島根県で回収された多くの死亡野鳥から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されており、家きん飼養農場での本病の発生リスクは極めて高い状況にあると言えます。

    このため、家畜飼養者の皆様におかれましては、徹底した消毒と野生動物等の侵入防止に努めるなど、飼養衛生管理基準の遵守をお願いします。

    なお、万が一、異状を見つけた場合には、直ちに最寄りの家畜保健衛生所に連絡してください。

    「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第4回選定)のグランプリ及び特別賞の選定結果について ~管内地区が特別賞に選定~

    内閣官房及び農林水産省は、31地区の農山漁村活性化の優良事例(10月24日決定・公表)の中からグランプリと特別賞を選定しました。

    なお、中国四国農政局管内から、大歩危・祖谷いってみる会(徳島県三好市)が特別賞(フレンドシップ賞)を受賞しました。

    中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」の選定結果及び選定証授与式の開催についてについて

    中国四国農政局は、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」の応募を機とし、応募のあった地区のなかから、他の地域の参考となるような優れた地域活性化の事例を「中国四国農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』」として選定のうえ、広く発信することとしています。

    今年度は、応募のあった172地区のなかから、17地区の農山漁村活性化の優良事例を選定するとともに、中国四国農政局各県拠点が主催する選定証授与式において、選定証を授与します。

    「牛乳が好き。」MILK・JAPAN中国四国フォトコンテスト2017について

    中国四国農政局では、2013年から毎年、牛乳・乳製品の消費拡大と酪農への理解醸成のため「牛乳が好き。」MILK・JAPAN中国四国フォトコンテストを実施しています。

    今年も実施(応募期間:平成29年6月26日~9月30日)し、「牛乳・乳製品の部」、「乳牛とのふれあいの部」の2部門に、中国四国地域9県から42人、67点の応募がありました。

    平成29年10月17日に審査会を行い、最優秀賞2点、優秀賞4点、審査委員特別賞10点を選考し、11月14日に最優秀賞・優秀賞受賞者の表彰を行いましたのでお知らせします。

    来年はチーズの写真の応募もお待ちしています。

    有機農業推進フォーラムの開催について

    中国四国農政局では、地域に適合した有機農業を推進するため、基調講演、パネルディスカッションなど、有機農業推進フォーラムを平成29年12月15日(金曜日)に岡山第2合同庁舎(岡山県岡山市)にて開催します。

      開催日時及び場所

    「農業参入フェア2017」の開催及び参加者の募集について

    農林水産省及び日経ビジネス企画編集センターでは、農地中間管理機構を活用した企業の農業参入を促進するため、東京、大阪、名古屋の3会場で、先進事例の発表や、農業参入を希望する企業と企業を誘致したい地域の具体的なマッチングを行う「農業参入フェア2017」を開催します。

    参加費は無料で、どなたでも参加できます。参加を希望される方は、農業参入フェア事務局である日経ビジネス企画編集センターのホームページからお申し込みください。

    • 東京会場(終了)
      日時:平成29年11月13日(月曜日) 13時00分~18時00分
      会場:東京国際フォーラムB7(東京都千代田区)
    • 大阪会場(終了)
      日時:平成29年11月28日(火曜日)13時00分~18時00分
      会場:梅田スカイビルアウラホール(大阪府大阪市北区)
    • 名古屋会場
      日時:平成29年12月7日(木曜日)13時00分~18時00分
      会場:名古屋国際会議場白鳥ホール(愛知県名古屋市熱田区)

    次の特設サイトからお申し込みください。

    「平成30年度(第2回)食育活動表彰」の募集について

    農林水産省は、農林漁業、食品製造・販売等の事業活動、教育活動又はボランティア活動を通じて、食育の推進に取り組む者を対象として、その功績を称えるとともに、その取組の内容を広く周知し、食育を推進する優れた取組が全国に展開していくことを目的として「食育活動表彰」を行います。

    ボランティア部門(都道府県、政令指定都市及び大学の長による推薦)と教育関係者・事業者部門(自薦又は他薦)を設けていますので、皆様の御応募をお待ちしております。

    1. ボランティア部門:応募締切:平成29年12月25日(月曜日)
    2. 教育関係者・事業者部門:応募締切:平成30年1月10日(水曜日)

    農林水産物・食品の輸出相談窓口について

    農林水産省と日本貿易振興機構(ジェトロ)は、農林水産物及び食品の輸出に関して、お気軽にご相談いただけるよう、国内各地に相談窓口を設置しています。諸外国の規制・制度、国の支援事業、輸出先国のマーケット情報、輸出等のお問い合わせに、ぜひご活用ください。

    「消費税軽減税率制度関係について」

    平成31年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。
    軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援につきましては、以下のホームページ等をご覧ください。

    • 軽減税率制度に関すること・・国税庁ホームページ(http://www.nta.go.jp)又は最寄りの税務署
    • 中小事業者等への支援・・「軽減税率対策補助金事務局」
        (専用ダイヤル 0570-081-222)
        (ホームページ http://Kzt-hojo.jp

    東日本大震災に関する情報

    東日本大震災に関する情報は、こちらをご覧ください。

    (農林水産省ホームページ)
    http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/index.html

    4 【消費者の部屋】

    テーマ:「魅力いっぱい!中国地方のおすすめ農畜水産物」

    中国地方では、多様な自然・立地条件の下で生み出された、他の地域には見られない強みのある農産物や畜産物、豊かな水産資源など、魅力あふれる地域産品が数多くあり、各県においてその普及・拡大に向けた取組が進められています。
    今回の消費者の部屋特別展示では、中国地方各県の農林水産業の概要とおすすめ農畜水産物を紹介します。

    • 開催期間:平成29年11月20日(月曜日)~平成29年12月8日(金曜日)
        8時30分~17時15分
        (土・日曜日及び祝日を除く。最終日は13時まで)
    • 開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
        (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      http://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/171113.html

    テーマ:「中国四国の国立公園展 -アクティブ・レンジャーが伝える自然と活動-」

    国立公園は、日本を代表する自然の風景地を保護し、自然とふれあうことを目的とした自然公園法に基づき指定される公園です。
    今回の消費者の部屋特別展示では、中国四国地方環境事務所のご協力により、自然保護官(レンジャー)の補佐役として国立公園のパトロールや調査、自然解説などを行うアクティブ・レンジャーが、中国四国の国立公園の美しい自然や風景、自然を守る取組などを写真とパネルで紹介します。

    • 開催期間:平成29年12月11日(月曜日)~平成29年12月22日(金曜日)
        8時30分~17時15分
        (土・日曜日を除く。最終日は13時まで)
    • 開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
        (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      http://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/171204.html

    移動消費者の部屋

    中国四国農政局では、管内各地に出向き、農林水産行政や食生活等に関する情報を消費者の皆さまに提供する「移動消費者の部屋」を開催しています。

    「安全で健やかな食生活を送るためにin山口」

    食材を120℃以上で加熱することで生成される「アクリルアミド」について、食品からとる量を減らすためにご家庭でできる調理法などを紹介します。

    開催日時及び開催場所

    • 開催日時
      平成29年12月4日(月曜日)~平成29年12月28日(木曜日)
    • 開館時間:開館時間:8時30分~17時15分(初日は15時00分~)
    • 開催場所:山口市吉敷下東3丁目1番1号 山口県健康づくりセンター
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      http://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/171121.html

    5 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    政策情報

    農業生産
     主要野菜の入荷量及び卸売価格の見通し(平成29年11月)
      http://www.maff.go.jp/chushi/press/se_tokusan/171130.html

    報道・広報

    申請・お問い合せ

    【その他】

    編集後記

    先日、運転免許の更新に行ってきました。普段、あまり車の運転をしないこともあり、しっかりと講習を受け、改めて安全運転をするよう心がけたところです。
    それにしても・・・免許に貼られる写真って、いつも残念な感じになるのはなぜでしょうね? (Ya)


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        中国四国農政局企画調整室
        TEL:086-224-4511(代)(内線2295)
        FAX:086-235-8115

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    お問合せ先

    企画調整室

    担当者:交流係
    代表:086-224-4511(内線2295)
    ダイヤルイン:086-224-9400
    FAX番号:086-235-8115

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