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中国四国農政局

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    中国四国あぐりレター 第393号 2018(平成30)年3月20日 中国四国農政局

    もくじ

    1. 【ひとことメッセージ】
    2. 【ふるさと元気だより】
    3. 【お知らせ】
    4. 【消費者の部屋】
    5. 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    1 【ひとことメッセージ】

    香川用水全線通水40年

    中国四国農政局香川用水二期農業水利事業所長  斉藤 泰

    今年は香川用水が昭和53年に全線通水して40年になります。香川県は雨が少なく、先人はため池を作り、農業用水や生活用水の不足を補う努力を続け、今でも1万4千を超えるため池が利用されています。吉野川総合開発計画により昭和48年に高知県の早明浦ダムが完成し、香川用水は徳島県の吉野川からトンネルで導水され、香川県で消費される水道用水の約半分、農業用水の4分の1、工業用水の6分の1を占める「いのちの水」を供給するライフラインとして社会経済活動を支える大きな役割を担っています。

    40年という年月を経て、当時生まれた子供は親の世代となっています。この期間には、何度か干ばつがあり、渇水の年もありましたが、通水前と比べて地域の水利用は格段に安定し、香川用水の恵みに対する意識は薄らいでいると言われています。わたしたちが日々、当たり前に利用できる様々な施設や仕組みには、それらを管理し維持する取組が続けられているということを、このような周年記念の機会に思いを巡らせてみませんか。

    香川県の香川用水記念会館や記念公園には、生活を支える社会基盤として末永く引き継いでいけるよう、水の恵みに対する意識を深め、水源地域への恩恵と感謝、そして次世代へ伝える水の大切さを知ることができる資料が展示されていますので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

    2 【ふるさと元気だより】

    広島菜漬けづくりに挑戦しています。 ~広島市立川内小学校~

    広島県拠点

    広島菜の産地として有名な、安佐南区川内地区(広島市中心部から北へ約8キロメートルに位置する)にある広島市立川内小学校では、3年生(約180名)が、種まきから収穫、広島菜漬けづくりまでを行う体験学習を実施しています。野菜を育てる楽しさや難しさを学ぶとともに、地域を代表する特産物の生産に携わることで故郷を想い、誇りに思う心を育てることを目的として古くから取り組まれています。

    小学校の近くの農園では、生徒たちが、10月の種まきから水やり、草とりなど行い、大事に育てた約800株の広島菜をJAユースの方々や保護者たちと共同で収穫します。桶に入れて荒漬けしたその後、根もとなどを水で洗い流し、本漬け作業を行います。漬け上げの日には、地域の方々へ配るとともに、生徒が考案した広島菜を使ったオリジナルの給食も実施することとしています。

    給食は、お世話になったJAユースの方や農家の方を招いて一緒にいただき、交流を深めています。

    収穫作業の様子
    収穫作業の様子
    荒漬けの様子
    荒漬けの様子

    3 【お知らせ】

    徳島県にし阿波地域の世界農業遺産の新規認定について

    国連食糧農業機関(FAO)において審査が行われていた徳島県にし阿波地域が、今般、世界農業遺産に認定されました。

    同地域は、急傾斜地でありながら、カヤのすき込みによる土壌流出の防止、独自の農具を使用した耕作技術など、段々畑を作らずに農業を営む地域で、雑穀や野菜などの地域固有品種の栽培や、日本の原風景とも言える山村景観、農耕にまつわる伝統行事なども継承されています。

    「高病原性鳥インフルエンザ等の発生防止について」

    平成30年1月、中国四国管内の家きん飼養農場において発生した高病原性鳥インフルエンザについては、発生県をはじめ、農林水産省及び関係機関による迅速な防疫措置により終息し、その後、国内の家きん飼養農場での発生は確認されていません。

    しかしながら、国内における本病の発生リスクは、引き続き非常に高い状況にあると言えます。

    家畜飼養者の皆様におかれましては、徹底した消毒と野生動物等の侵入防止に努めるなど、飼養衛生管理基準の遵守をお願いします。

    なお、万が一、異状を見つけた場合には、直ちに最寄りの家畜保健衛生所に連絡してください。

    「平成29年度飼料用米多収日本一中国四国農政局長賞」の受賞者の決定及び表彰式の開催について

    農林水産省及び一般社団法人日本飼料用米振興協会は、平成29年度飼料用米多収日本一を開催し、応募者の中から、優秀な取組を行っている経営体を表彰しています。

    中国四国農政局においても、管内の応募者の中から優秀な取組を行っている経営体を以下のとおり決定し、中国四国農政局長賞を授与しました。

    • 地域の平均単収からの増収の部
      原野  英雄 氏(山口県宇部市)
    • 単位収量の部
      ふるさと宮米集落営農組合(鳥取県西伯郡南部町)

    「中国四国「食と農」のポータルマップ」の改訂版の作成について

    中国四国農政局では、訪日外国人が観光施設や宿泊施設、自然豊かな景観施設の体験など、中国四国地方の「食と農」を体験してもらうため、日本への旅行を企画する方や観光案内所向けにそれらの情報を盛り込んだポータルマップを作成しています。

    今回、平成29年7月に作成したものについて、掲載施設を増やす等内容を拡充するとともに、日本語版に加え、新たに英語版のマップも作成しました。

    当マップは、中国四国地域のJNTO認定外国人観光案内所、日本貿易振興機構(ジェトロ)へお配りしているほか、中国四国農政局のホームページでもご覧いただけます。

    小阪部川ダム管理事務所(CLTパネル工法)落成式の開催について

    中国四国農政局では「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」に基づき、公共建築物における木材の利用に取り組んでいます。

    この度、中国四国農政局において整備する小阪部川ダム管理事務所建築工事は、農林水産省のダム管理事務所として初めてCLT(直交集成材)工法をした小阪部川ダム管理事務所の完成に伴い、落成式を開催いたします。

    農林水産物・食品の輸出相談窓口について

    農林水産省と日本貿易振興機構(ジェトロ)は、農林水産物及び食品の輸出に関して、お気軽にご相談いただけるよう、国内各地に相談窓口を設置しています。諸外国の規制・制度、国の支援事業、輸出先国のマーケット情報、輸出等のお問い合わせに、ぜひご活用ください。

    「消費税軽減税率制度関係について」

    平成31年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。
    軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援につきましては、以下のホームページ等をご覧ください。

    東日本大震災に関する情報

    4 【消費者の部屋】

    テーマ:「農業・農村が有する多面的機能~未来へつなぐ「美しく活力ある農村」を目指して~」

    農業・農村は、食料の生産だけでなく、国土の保全、水源の涵養、良好な景観形成などの多面的機能を有し、都市住民を含む様々な人々に多様な恩恵をもたらしています。
    今回の消費者の部屋特別展示では、こうした多面的機能の維持・発揮を図るための活動などを支援する「日本型直接支払制度」について、その取組事例を紹介します。

    • 開催期間:平成30年3月5日(月曜日)~平成30年3月23日(金曜日)
        8時30分~17時15分
        (土・日曜日、祝日を除く。最終日は13時まで)
    • 開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
        (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      http://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/180226.html

    テーマ:「食品の安全を守る!食品トレーサビリティのしくみ」

    食品のトレーサビリティとは、食品事業者等が「何をいつ、どこから、どれだけ入荷し、いつ、どこへ、どれだけ出荷したのか」を記録・保存し、食品の移動ルートを把握できるようにするものです。これにより、食品事故等の問題が発生した際に、その流通ルートをいち早く特定することにより、原因究明や速やかな商品回収が可能になります。
    今回の消費者の部屋特別展示では、法律に基づく、「牛トレーサビリティ制度」と「米トレーサビリティ制度」をはじめ、これら以外の食品のトレーサビリティの取組について、パネル等でわかりやすく紹介します。

    • 開催期間:平成30年3月26日(月曜日)~平成30年4月13日(金曜日)
        8時30分~17時15分
        (土・日曜日を除く。最終日は13時まで)
    • 開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
        (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      http://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/180319.html

    5 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    政策情報

    【農業生産】

    【統計情報】

    報道・広報

    【ニュースレター】
    http://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/backno.html

    申請・お問い合せ

    【発注・入札情報、その他公表事項】
    http://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/index.html

    【その他】

    編集後記

    ニュースで桜の開花や卒業・入学など春らしい話題が見受けられるようになりました。気温も徐々に暖かくなり、すでに春らしさを感じておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
    自分の場合、一番「春」を感じるのは、車のタイヤをスタッドレスからノーマルに変えたときでしょうか・・・。(Ya)


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        中国四国農政局企画調整室
        電話:086-224-4511(代)(内線2295)
        FAX:086-235-8115

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    お問合せ先

    企画調整室

    担当者:交流係
    代表:086-224-4511(内線2295)
    ダイヤルイン:086-224-9400
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