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中国四国農政局

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    香川ぴっぴ通信 第152号 2022(令和4)年4月18日 中国四国農政局香川県拠点

    もくじ

    ~日本の農業、もっと強く。~
    「農業競争力強化プログラム」は、農業者が自由に経営展開できる環境を整備するとともに、農業者の努力では解決できない構造的な問題を解決するために策定されたものです。農林水産省ホームページで説明動画を公開しています。ぜひご覧ください。

    https://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/index.html

    1【ひとこと】

    ★令和4年度がスタートしました。

    地方参事官  小野寺  慎司

    新しい年度がスタートしました。この「ぴっぴ通信」の読者の方の中にも、お引っ越しをされて新たな任地での新生活をスタートされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、引っ越しまではされていなくとも、初めて会う人に囲まれ、新たな仕事に向き合っておられる方がいらっしゃるかもしれません。期待と不安でいっぱいのことだと思います。小職は1年前に現職に着任しましたが、赴任した際の香川県の素敵な風景や新たな職場の人たちとの出会いを今でも鮮明に思い出すことができます。新生活をスタートされる方、がんばってください。

    さて、この4月からは、18才以上が成人となる制度が始まっていますが、農政の世界でも新たな取組が始まっています。その一つが、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現するための「みどりの食料システム戦略」を具体的に進めるための取組です。この戦略に基づき、各地域の状況に応じて、資材・エネルギーの調達から、農林水産物の生産・流通・消費に至るまでの環境負荷軽減と持続的発展に向けた地域ぐるみのモデル的先進地区を創出するとともに、取組の「見える化」など関係者の行動変容と相互連携を促す環境づくりを支援することとしています。具体的には、関係者が連携して行うビジョンや計画の策定に向けた調査や検討等、有機農業の団地化や学校給食等での利用、販路拡大といったモデル的な取組などへの支援です。「みどりの食料システム戦略」の目標は、2050年までに、農林水産業のCO2ゼロエミッション化を実現することや、栽培面積に占める有機農業の取組面積の割合を25%(100万ヘクタール)に拡大することなど、まだまだ先のことだと思われがちな目標となっていますが、一朝一夕で達成できるような品物ではなく、今後の食料・農林水産業を考える上で重要な目標ですので、関係者の皆様には、この4月からでも一歩一歩取り組んでいっていただければ幸いです。そのような取組を精一杯応援させていただきたいと思っておりますので、お気軽にお声をかけてください。

    本年度も御支援御協力を賜りますよう宜しくお願いいたします。

    2【お知らせ】

    ★「ウクライナ情勢に関する農林水産業・食品関連産業事業者向け相談窓口」の設置について

    ロシアやウクライナとの農林水産物や食品の貿易など、我が国の農林水産業や食料供給への影響を不安視する声が高まっています。このため、農林水産省では、農林水産業や食品関連産業等の事業者向けに「ウクライナ情勢に関する相談窓口」を設置し、燃油高騰対策や中小事業者向けの資金繰りの支援などの情報発信を強化していきます。

    (詳しくはこちら)(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/sodan.html

    ★令和4年春の農作業安全確認運動の展開について

    近年、農業者数が減少する中、農作業死亡事故者数は年間300人前後で推移しており相対的に増加傾向にあることから、事故件数を減少させることが喫緊の課題となっており、農作業事故防止に向けた対策の強化を図る必要があります。

    このため、春作業が行われる3~5月を重点期間として、全国の関係機関の協力の下、春の農作業安全確認運動を実施します。

    令和4年春のテーマ「しめよう!シートベルト」

     ・運動期間:令和4年3月1日~5月31日(3ヵ月間)

     ・主な取組内容(春の運動の展開方針)

    (1)農業者への声かけ運動

    農業者が集まる講習会、座談会、イベントだけでなく、日常的な活動等においても、農業者を取り巻く地域の方々から農業者に対して、乗用型トラクター運転時のシートベルト装着を呼びかける。

    参画団体:地方公共団体、JA、農業機械メーカー、その他農業関係団体

    (2)研修を通じたシートベルト装着効果等の理解増進

    農業者を対象とした「農作業安全に関する研修」を開催し、農業者に対して、乗用型トラクター運転時のシートベルト装着の効果等について周知を徹底する。

    (詳しくはこちら)(農林水産省ホームページ)令和4年春の農作業安全確認運動について
    https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/#全国農作業安全確認運動

    (詳しくはこちら)(農林水産省ホームページ)令和2年の農作業死亡事故について
    https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/sizai/220215.html

    ★サツマイモ基腐病(もとぐされびょう)のまん延防止について

    サツマイモ基腐病は、カビの一種で、サツマイモの茎を枯らし、いもを腐敗させます。近年、中国四国管内でも本病が散見されています。

    本病のまん延を防ぐため、植え付け時期に基腐病菌をほ場に持ち込まない対策として、(1)健全な種いも・苗の確保、(2)種いも・苗の適切な消毒、(3)ほ場で使った用具等の洗浄を実施しましょう。

    疑わしい株を見つけた場合は、最寄りの病害虫防除所等に相談してください。

    (詳しくはこちら)(九州農政局ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/nouchiku/pdf/syokubou-1.pdf(PDF:465KB)

    ★「令和4年度病害虫発生予報第1号」について

    令和4年4月13日、農林水産省は「令和4年度病害虫発生予報第1号」を発表しました。
    四国地域の野菜類では、たまねぎのべと病の発生が一部の地域で多くなると予想されています。

    (詳しくはこちら)(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/syokubo/220413.html

    (香川県農業試験場病害虫防除所のホームページ)
    http://www.jppn.ne.jp/kagawa/

    ★高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う監視体制の強化について

    今シーズンにおいては、飼養農場において、国内21例の高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されています。

    家畜飼養者の皆様におかれましては、引き続き、徹底した消毒と野生動物等の侵入防止に努めるなど、飼養衛生管理基準の遵守をお願いします。

    なお、万が一、飼養する家畜に異常を見つけた場合には、直ちに最寄りの家畜保健衛生所に連絡してください。

    (詳しくはこちら)(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220416_6.html

    ★農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案について

    農業者の減少の加速化が見込まれる中、生産の効率化やスマート農業の展開等を通じた農業の成長産業化に向け、分散錯圃の状況を解消し、農地の集約化等を進めるとともに、人の確保・育成を図る措置を講ずることが必要であることから、3月8日に農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案が閣議決定され、現在国会で審議されているところです。

    法案では、地域の農業者等による話合いを踏まえ、将来の農業の在り方等を定めた地域計画の策定や、地域計画の達成に向けた農地の集約化等の推進への支援等の措置を講じることとしています。「第208回国会(令和4年 常会)提出法律案」に概要、要綱、案文、理由、新旧対照表、参照条文が掲載されています。

     

    (詳しくはこちら)(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/law/bill/208/index.html

    ★「食生活・ライフスタイル調査~令和3年度~」の結果公表について

    農林水産省では、食と環境を支える農業・農村への国民の理解を醸成するため、令和3年度より、食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を展開しています。

    この運動の一環として、消費者の日常の消費行動や、食や農に対する意識、普段の食事の実態等を把握することを目的とした「食生活・ライフスタイル調査~令和3年度~」を実施しました。調査の結果を公表しておりますので是非ご覧ください。 

    (詳しくはこちら)(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/220310.html

    (詳しくはこちら)(ニッポンフードシフトホームページ)
    https://nippon-food-shift.maff.go.jp/

    ★令和3年度農林水産関係補正予算の概要について

    令和3年12月20日に令和3年度補正予算が成立しました。農林水産省関係では総額8,795億円となり、柱となる米需給対策である「米の需給及び価格の安定に向けた対策の実施」に904億円を確保しました。

    (詳しくはこちら)(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/budget/r3hosei.html

    ★令和4年度農林水産予算の概要について

    令和4年3月22日に令和4年度の政府予算が成立しました。農林水産関係は総額2兆2,777億円となりました。

    (詳しくはこちら)(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/budget/r4kettei.html

    ★「みどりの食料システム戦略」を策定しました

    我が国の食料・農林水産業は、大規模自然災害、地球温暖化、生産者の減少等による生産基盤の脆弱化、地域コミュニティの衰退、新型コロナを契機とした生産・消費の変化などの課題に直面しており、将来にわたって食料の安定供給を図るためには、それらの課題も見据えた農林水産行政を推進していく必要があります。

    このため、農林水産省では、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」を策定しました。

     ・現場への普及が期待される技術を取りまとめた「みどりの食料システム戦略」技術カタログについては、こちらをご覧ください。
    (詳しくはこちら)(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/catalog.html

     ・「令和3年度補正予算・令和4年度当初予算案の概要(みどりの食料システム戦略)」については、こちらをご覧ください。

    (詳しくはこちら)(農林水産省ホームページ)(全体版)
    https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/attach/pdf/index-78.pdf(PDF:3,318KB)

    (詳しくはこちら)(農林水産省ホームページ)(分割版1)
    https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/attach/pdf/index-79.pdf(PDF:1,899KB)

    (詳しくはこちら)(農林水産省ホームページ)(分割版2)
    https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/attach/pdf/index-80.pdf(PDF:1,706KB)

    (詳しくはこちら)(農林水産省ホームページ)(分割版3)
    https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/attach/pdf/index-81.pdf(PDF:1,823KB)

    ★農業を経営する皆様へ~収入保険で備えましょう

    農業は、自然災害による収入減少や市場価格の低下など、様々なリスクにさらされる産業です。

    このようなリスクに対応して農業経営の安定を図る観点から、農林水産省では、農業経営収入保険制度を設け、平成31年1月から実施しています。

    新型コロナウイルス感染症のような想定外のリスクも含めて幅広く補償される制度ですので、是非とも加入をご検討ください。ご加入やご質問につきましては、NOSAI香川までお問い合わせください。

    (詳しくはこちら)(NOSAI香川ホームページ)
    https://nosai-kagawa.jp/

    ★「MAFFアプリ(マフアプリ)」の林業・漁業分野追加について

    「MAFFアプリ」は、皆様に役立つ情報を農林水産省から直接お届けするスマホ用アプリです。

      農業者や農業関係者だけでなく、どなたでも無料※でご利用いただけます。また、令和4年度からは、林業者及び漁業者の方向けの記事も配信を開始していますので、是非ご登録してみてください。

    プロフィールとして設定いただいたお住まいの地域や作目、関心事項等に応じて、役立つ情報をお届けします。

     ※通信に要する費用(データ通信料等)は、利用者の負担となります。 

    (詳しくはこちら)(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo01/220330.html

    ★中国四国農政局輸出産地等支援プロジェクトチームの設置及び輸出産地サポーターの配置について

    中国四国農政局は、令和2年12月に決定された「農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略」に基づく輸出産地の輸出事業計画の策定及びその実現に向けた取組を支援するため、令和4年1月4日に「中国四国農政局輸出産地等支援プロジェクトチーム」を設置するとともに、「輸出産地サポーター」を配置しました。

    (詳しくはこちら)(中国四国農政局ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/ke_zigyo/220105.html

    ★「うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~」のデータベース化について

    地域固有の多様な食文化を保護・継承していくため、都道府県別に郷土料理を掲載し、各郷土料理の解説やレシピなどを一元的に「うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~」としてデータベース化し、全47都道府県579品目の郷土料理の情報発信を行っています。

    香川県の郷土料理では、あんもち雑煮を含め30品目を紹介しています。

    (詳しくはこちら)(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/index.html

    3【ディスカバー農山漁村(むら)の宝】

    農林水産省は「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」として、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良な事例を選定し、全国に発信する取組を行っています。

    また、中国四国農政局管内では、これまでも多数の地区から応募があり、優良事例として地区が選定されましたが、選定には至らなかったもののすばらしい取組が各地で行われています。

      このため、中国四国農政局では選定された地区だけでなく、選定に至らなかった多くの地区を応援するため、中国四国応援プロジェクトを実施しております。また、取組情報の発信による横展開を図るため、取組事例集を作成していますので是非ご覧ください。

    (詳しくはこちら)(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/chushi/nouson/kaseika/discover.html

    4【報道発表資料】

    ぴっぴ通信第152号の発行日以前の報道発表は以下でご確認いただけます。

    ★農林水産省の報道発表

    (詳しくはこちら)(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/index.html

    ★中国四国農政局の報道発表

    (詳しくはこちら)(中国四国農政局ホームページ)
     
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/index.html

    5【AFFクイズ】

    ★今回のクイズは、漁業・養殖業生産統計(令和元年)に関することを出題します。

    穀物を原料とする醤油に対し、魚介類を発酵・熟成させた調味料を魚醤といいます。日本の3大魚醤油は、秋田の「しょっつる」、奥能登の「いしる」、そして香川の「いかなご醤油」と言われています。

    「いかなご醤油」の原料となるいかなごの香川県での漁獲量は1,153トンで、全国の漁獲量である11,446トンの約1割を占めています。

    では、香川県のいかなご漁獲量の全国順位は何位でしょうか。

      (1)1位  (2)2位  (3)3位

    (解答は次号)

    ★前回のクイズは、「香川県の8市9町のうち農業産出額が最も多い1位に該当する市町の農業産出額は、中国四国管内では、岡山市(222.3億円、全国63位)に次いで2位、全国では73位であり、鶏卵の産出額は全国4位となっています。では、ここで問題です。香川県の農業産出額の1位の市町は何処でしょうか。」でした。おわかりになったでしょうか。

    正解は、(2) 三豊市 でした。

    6【コラム】

    ★60歳の若手?百姓が東京から・・・!

    はじめまして、この春、長年勤めた農林水産省を無事卒業し、4月より行政専門員として、香川県拠点で「経営所得安定対策」を担当させていただきます西村と申します。よろしくお願いいたします。

    実家は、丸亀市で先祖代々続く百姓で、祖父母の時代(昭和26年)には、コメ作り日本一を受賞したこともあるようで(勿論、私は生まれていませんが、)賞状並びに天皇陛下から戴いた時計が部屋の片隅に飾ってあります。

    小さな頃から、農家の長男として育てられた私は、幸運にも農林水産省に務められたものの、本省勤務で、しかも、総務系の仕事が主だったことから、農業の知識や専門的な業務の経験等はありません・・・

    また、40数年ぶりに実家に戻ると、なんと集落で私が一番若手とのことで、集落の役員(世話役)も早速仰せつかりました。噂には聴いていましたが、ビックリです。今度は、地元の農業を微力ながら元気にするお仕事ですので、勉強嫌いの私ですが、しっかりと勉強させていただき、若い人たちが、香川に戻って来てくれる、振り返ってくれる魅力ある農業、そして農業で成功している諸先輩方の益々の御活躍の一助になればと思っております。

    これから、どうぞよろしくお願いいたします。

    行政専門員  西村

     ◆香川県拠点ホームページURL(ぴっぴ通信バックナンバー掲載)
      https://www.maff.go.jp/chushi/nousei/kagawa/index.html

     ◆Facebookページ農水省・農業経営者net
      https://www.facebook.com/nogyokeiei

     ◆農業競争力強化プログラム
      https://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/index.html

     ◆農業保険(収入保険・農業共済)
      https://www.maff.go.jp/j/keiei/nogyohoken/index.html

     ◆香川県拠点お問い合わせ窓口
      https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161205_3.html

     ◆配信停止等の手続き
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     ◆発信者
       〒760-0019  高松市サンポート3番33号
       中国四国農政局  香川県拠点地方参事官室
       TEL:087-883-6500(地方参事官ホットライン)
       FAX:087-883-6504
       E-mail:kagawa_merumaga(アットマーク)maff.go.jp
       注)迷惑メール対策のため「@」を「(アットマーク)」と表記しています。送信の際には「@」に変更して下さい。

    お問合せ先

    香川県拠点 地方参事官室
    電話:087-883-6500
    FAX:087-883-6504

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