このページの本文へ移動

中国四国農政局

    文字サイズ
    標準
    大きく
    メニュー

    フォトレポート(令和3年)


    令和3年

    12月
    11月10月3月2月1月

    令和2年令和元年・平成31年平成30年

    12月

    「消費者団体等との意見交換会」(徳島県)を開催

    • 撮影場所:徳島県徳島市
    • 撮影日:令和3年12月20日

    橋本消費生活課長によるあいさつ橋本消費生活課長によるあいさつ

    意見交換会の様子意見交換会の様子

    令和3年12月20日(月曜日)、中国四国農政局は徳島県拠点会議室において、「消費者団体等との意見交換会(徳島県)」を開催し、第4次食育推進基本計画とみどりの食料システム戦略を踏まえ、「環境にやさしい持続可能な消費」をテーマに意見交換を行いました。

    行政、JA、エコファーマーより、それぞれの立場における有機農業など環境保全型農業の取組紹介、また、消費者との距離を縮めたいとのご意見、子育て世代の消費者より、幼児期に親子で行う農業体験が大切とのご意見をいただきました。その後、廃棄される農産物を子ども食堂等で利用する仕組作り、コロナ禍で自宅料理のレパートリーを広げるレシピを望んでいる消費者が多い、また、学校給食では地場産農産物の活用や郷土料理の提供に取り組んでいるなどの意見が出されました。

    「第1回 愛媛の⾷農の未来とイノベーションシンポジウム2021」を開催

    • 撮影場所:愛媛県松山市、岡山県岡山市(オンライン)
    • 撮影日:令和3年12月18日

    山本局長あいさつ山本局長あいさつ

    パネルディスカッションの様子パネルディカッションの様子

    中国四国農政局は、令和31218、愛媛大学と共催で、次代を担う世代や保護者の皆様に、食と農への関心とご理解を深めていただくことを目的に「第1回 愛媛の農の未来とイノベーション シンポジウム2021」をオンライン開催しました。

    シンポジウムでは、高校生や大学生を中心に140を超える御参加いただく中、愛媛大学の仁科学長及び中国四国農政局の山本局長の冒頭あいさつに続き、同大学の有馬教授と当局の松岡次長から「食と農の先端技術と研究」に関する特別講義が行われました。

    続いて、「食と農の未来を築く若者たち -その活躍と発展性-」と題し、愛媛県内の高校生、大学院生及び当局の若手職員による現在の活躍状況と将来の夢や希望についてのパネルディスカッションが行われました。

    【関連URL】(報道発表資料)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/211126.html

    「消費者団体等との意見交換会」(島根県)を開催

    • 撮影場所:島根県松江市
    • 撮影日:令和3年12月7日

    白神消費・安全調整官によるあいさつ白神消費・安全調整官によるあいさつ

    意見交換会の様子意見交換会の様子

    有機農業に取り組む有限会社宝箱_松浦様による事例紹介
    有機農業に取り組む有限会社宝箱_松浦様による事例紹介

    令和3年12月7日(火曜日)、中国四国農政局は島根県拠点会議室において、「消費者団体等との意見交換会(島根県)」を開催し、第4次食育推進基本計画とみどりの食料システム戦略を踏まえ、「環境にやさしい持続可能な消費」をテーマに意見交換を行いました。

    消費者団体の皆様から、コロナ禍で対面での食育の実践が難しいこと、消費者の巣ごもり需要の増加などについてご紹介いただきました。また、有機農業に取り組む生産者から、有機農業の現状や消費者への説明の難しさなどの課題について説明していただきました。その後、コロナ禍での交流活動の難しさ、食品ロス削減について大量廃棄しない仕組みが必要ではないか、スーパー等での手前取りなど消費者も実践できることに取り組む必要があるなどの意見が出されました。

    令和2年度における高病原性鳥インフルエンザ防疫措置への協力に対する大臣感謝状の交付

    • 撮影場所:岡山県奈義町、香川県善通寺市、広島県海田町
    • 撮影日:令和3年11月12日(奈義町)、令和3年11月19日(善通寺市)、令和3年12月1日(海田町)

    荻野消費・安全部長から日本原駐屯地第13特科隊長へ手交荻野消費・安全部長から日本原駐屯地第13特科隊長へ手交

    荻野消費・安全部長から善通寺駐屯地第15即応機動連隊長へ手交荻野消費・安全部長から善通寺駐屯地第15即応機動連隊長へ手交

    荻野消費・安全部長から海田市駐屯地第46普通科連隊長へ手交
    荻野消費・安全部長から海田市駐屯地第46普通科連隊長へ手交

    令和2年11月から令和3年2月の間、中国四国農政局管内の5県において18事例の高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されました。そのうち、香川県、広島県及び岡山県においては、自衛隊はじめ関係者の御協力をいただき、迅速かつ的確な防疫措置作業を実施することができました。

    この度、中国四国農政局は、こうした高病原性鳥インフルエンザの防疫措置に関し、隊員の派遣等、多大なる御協力をいただいた日本原駐屯地第13特科隊(岡山県奈義町)、善通寺駐屯地第15即応機動連隊(香川県善通寺市)及び海田市駐屯地第46普通科連隊(広島県海田町)に対して、感謝の意を表すため農林水産大臣から贈られた感謝状の手交を行いました。

    各駐屯地各隊からは、謝辞とともに今後の支援について御理解をいただきました。

    【関連URL】(鳥インフルエンザに関する情報)
    https://www.maff.go.jp/chushi/anzen/inf/index.html

    11月

    輸出に取り組む事業者との意見交換

    • 撮影場所:香川県小豆島町、広島県尾道市
    • 撮影日:令和3年11月24日~25日

    ヤマロク醤油株式会社の醸造蔵内での意見交換調整ヤマロク醤油(株)の醸造蔵内での意見交換

    クニヒロ株式会社での意見交換クニヒロ(株)での意見交換

    中国四国農政局は、令和3年11月24日~25日に新井農林水産審議官とともにヤマロク醤油株式会社(香川県)、クニヒロ株式会社(広島県)を訪問し、輸出に関する意見交換を実施しました。

    ヤマロク醤油株式会社は、木桶仕込みの伝統的製造方法により醤油を醸造しています。木桶や蔵内の酵母菌等により醸造される独自の「味わい深さ」が特徴です。海外では、既に高い評価を受けており、山本社長は、木桶づくりの技術伝承にも取り組んでいます。今後、米国やEU向けに木桶仕込み醤油を「プレミアムソイソース」としてブランディングすることを目指しています。

    クニヒロ株式会社は、生牡蠣等の加工、冷凍食品等の製造・販売をしています。2010年頃から海外で好まれる大粒の牡蠣を中国等のアジア圏に輸出しており、海外での衛生基準に対応するため、FSSC22000認証を取得しています。更に、EU向け二枚貝生産海域指定後に輸出できるよう関連施設の認定取得等の準備を進めています。

     
    【関連URL】
    (農林水産省ホームページ:ヤマロク醤油(株)の輸出事業計画)
    https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/gfp/attach/pdf/yusyutsu_keikaku_kohyo-32.pdf

    (中国四国農政局ホームページ:クニヒロ(株)の輸出取組事例)
    https://www.maff.go.jp/chushi/sesaku/export/r1t05.html

     

    第53回中国四国地域若い農業者のつどいの開催

    • 撮影場所:岡山県岡山市
    • 撮影日:令和3年11月11日~12日

    オンラインスタジオの様子オンラインスタジオの様子

    中国四国農業青年クラブ連絡協議会森安会長あいさつ中国四国農業青年クラブ連絡協議会森安会長あいさつ

    中国四国農業青年クラブ連絡協議会は、11月11日~12日、第53回中国四国地域若い農業者のつどいをオンラインで開催し、中国四国管内から青年農業者や行政担当者など約200名が参加しました。
    当会は、中国四国地域の若い農業者が一堂に会し、農村の担い手としての資質向上と交流を図ることを目的として例年開催しています。

    プロジェクト発表では、須見綾仁さん(徳島県)が最優秀賞、川添将史さん(徳島県)が優秀賞、意見発表では、山路隼之介さん(愛媛県)が最優秀賞をそれぞれ受賞し、令和4年3月に開催される全国大会へ出場されます。

    また、オンラインによる農家視察研修(もも:総社市、千両なす:岡山市、酪農:高梁市)及び、分科会を開催し、若い農業者同士による活発な質問や意見交換が行われました。

    「消費者団体等との意見交換会」(鳥取県)を開催

    • 撮影場所:鳥取県鳥取市
    • 撮影日:令和3年11月9日

    意見交換会の様子(農政局の出席者)意見交換の様子(農政局の出席者)

    意見交換会の様子(消費者団体の皆様)意見交換会の様子(消費者団体の皆様)

    有機農業生産者_平木様による話題提供(枠内は生産された有機野菜)
    有機農業生産者_平木様による話題提供(枠内は生産された有機野菜)

    令和3年11月9日(火曜日)、中国四国農政局は鳥取県拠点会議室において、「消費者団体等との意見交換会(鳥取県)」を開催し、第4次食育推進基本計画とみどりの食料システム戦略を踏まえ、「環境にやさしい持続可能な消費」をテーマに意見交換を行いました。

    消費者団体の皆様から、SDGs、エシカル消費、産直、食品ロス削減に関する取組をご紹介いただくとともに、今回は、有機農業に取り組む生産者にご出席いただき、有機農業を始めたきっかけ、有機農業の現状や課題、支援策の必要性などについて、お話しを聴きました。その後、地産地消の推進、発酵食品など伝統食文化の継承、第4次食育推進基本計画に基づく取組の実行などについて意見が出され、活発な意見交換会となりました。

    「令和3年度農林水産祭むらづくり部門中国四国農政局表彰式」を開催

    • 撮影場所:岡山県岡山市
    • 撮影日:令和3年11月2日

    山本局長から表彰状授与山本局長から表彰状授与

    農林水産大臣賞受賞者を囲んで農林水産大臣賞受賞者を囲んで

    中国四国農政局は、11月2日(火曜日)、岡山市北区のピュアリティまきびにおいて「令和3年度農林水産祭むらづくり部門中国四国農政局表彰式」を開催しました。

    農林水産祭は、毎年、農林水産業の振興・生活環境の改善・地域文化の継承等に地域ぐるみで取り組まれている地域の表彰、業績発表等を実施しています。このことにより、むらづくり活動の全国的な展開を助長し、地域の連帯感の醸成及びコミュニティ機能の強化を図り、農林漁業及び農山漁村の健全な発展に寄与します。

    表彰式では、農林水産大臣賞を受賞した岡山県赤磐市の「是里むら」、愛媛県西予市の「遊子川地域活性化プロジェクトチーム『遊子川もりあげ隊』」に対し、中国四国農政局むらづくり審査会の横溝功主査の挨拶の後、山本徹弥中国四国農政局長から表彰状等の授与、祝辞が行われ、最後に受賞団体から業績発表が行われました。

    【関連URL】
    令和3年度農林水産祭(むらづくり部門)の受賞団体
    https://www.maff.go.jp/chushi/kyoku/muradukuri/r3mura.html

    10月

    「農林水産物・食品の輸出のための効果的なFCP商談シート・PR動画作成セミナー~GFP輸出プロモーションセミナー from 中国四国~」の開催

    • 撮影場所:岡山県岡山市
    • 撮影日:令和3年10月29日

    山本農政局長の挨拶山本農政局長の挨拶

    セミナー講師による説明セミナー講師による説明

    中国四国農政局は、10月29日にオンライン開催において、「農林水産物・食品の輸出のための効果的なFCP商談シート・PR動画作成セミナー~GFP輸出プロモーションセミナー from 中国四国~」を開催しました。

    知見の豊富な地域商社・輸出コンサルタント・動画クリエイター等の講師による、コロナ影響下で重要度が増しているFCP商談シートやPR動画作成のポイント・作成事例に関する講演を行いました。
    セミナー終了後には、中国四国エリアの事業者・講師によるオンライン交流会を開催し、FCP商談シートや輸出に関する課題について意見交換が行われました。


    【関連URL】
    (プレスリリース)農林水産物・食品の輸出のための効果的なFCP商談シート・PR動画作成セミナー
    ~GFP輸出プロモーションセミナー from 中国四国~
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/ke_zigyo/211004.html

    3月

    令和2年度地産地消等優良活動表彰に係る中国四国農政局長賞表彰式を開催(福山市農協)

    • 撮影場所:広島県福山市
    • 撮影日:令和3年3月24日

    表彰状を手にする福山市農業協同組合の代表者
    表彰状を手にする福山市農業協同組合の代表者

    意見交換会の様子
    意見交換会の様子

    中国四国農政局は、令和3年3月24日に福山市農業協同組合本所において、令和2年度地産地消等優良活動表彰に係る中国四国農政局長賞を受賞した「福山市農業協同組合」の表彰式を開催しました。

    表彰式後に意見交換会を開催し、受賞組織の活動内容や現在の課題、これからの取組等について意見交換が行われました。 

    【関連URL】(プレスリリース)令和2年度地産地消等優良活動表彰に係る中国四国農政局長賞の受賞者の決定及び表彰式の開催について
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/ke_syoku/210303.html

     

    令和2年度地産地消等優良活動表彰に係る中国四国農政局長賞表彰式を開催((株)大塚製薬工場)

    • 撮影場所:徳島県鳴門市
    • 撮影日:令和3年3月18日

    表彰状を手にする株式会社大塚製薬工場総務部社員食堂の代表者
    表彰状を手にする株式会社大塚製薬工場総務部社員食堂の代表者

    意見交換会の様子
    意見交換会の様子

    中国四国農政局は、令和3年3月18日に株式会社大塚製薬工場社員食堂Cafeteria Narutoにおいて、令和2年度地産地消等優良活動表彰に係る中国四国農政局長賞を受賞した「株式会社大塚製薬工場総務部社員食堂」の表彰式を開催しました。

    表彰式後に意見交換会を開催し、受賞組織の活動内容や現在の課題、これからの取組等について意見交換が行われました。

    【関連URL】(プレスリリース)令和2年度地産地消等優良活動表彰に係る中国四国農政局長賞の受賞者の決定及び表彰式の開催について
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/ke_syoku/210303.html

     

    「消費者団体等との意見交換会」(広島県)を開催

    • 撮影場所:広島県広島市
    • 撮影日:令和3年3月9日

    吉永消費・安全部長によるあいさつ
    吉永消費・安全部長によるあいさつ

    意見交換会の様子
    意見交換会の様子

    令和3年3月9日(火曜日)、中国四国農政局は広島合同庁舎2号館会議室において、「消費者団体等との意見交換会」を開催しました。

    この意見交換会は、消費者等の声を代表する消費者団体等と行政との信頼関係を構築するために実施しているもので、広島県内の7団体の代表の方に御参加いただきました。

    はじめに、中国四国農政局から、消費者や企業等による農林水産業の支援の取組、CSF(豚熱)及びASF(アフリカ豚熱)の状況並びにジビエの安全性確保の取組、地場産農林水産物の消費の推進について情報提供を行い、その後の意見交換では、地産地消の推進、エシカル消費(倫理的消費)の普及、若い世代への農業体験機会の促進、新規就農者や漁業就業への支援などについて幅広な意見・質問が出され、活発な意見交換会となりました。

    「令和2年度フードバンク活動の促進に向けた情報交換会」を開催

    • 撮影場所:岡山県岡山市
    • 撮影日:令和3年3月2日

    厚生保護施設等支援協議会藤本氏の講演
    更生保護施設等支援協議会藤本氏の講演

    情報交換会の様子
    情報交換会の様子

    令和3年3月2日、中国四国農政局は岡山第2合同庁舎2階共用会議室において、「令和2年度フードバンク活動の促進に向けた情報交換会」を開催しました。

    この情報交換会は、フードバンク活動を通じた食品ロス削減に向け、食品事業者とフードバンクのマッチングや情報交換の促進のために実施しているもので、フードバンク活動団体、食品関連事業者、地方公共団体等の代表者の方に御参加いただきました。

    はじめに、農林水産省よりフードバンクの現状についての情報提供を行い、続いて更生保護施設等支援協議会の藤本氏よりフードバンク活動の取組報告について御講演いただきました。その後の情報交換では、提供食品の紹介や配送の課題、食品の受入体制など、多くの意見が交わされ有意義な会議となりました。

    「消費者団体等との意見交換会」(香川県)を開催

    • 撮影場所:香川県高松市
    • 撮影日:令和3年3月3日

    意見交換会の様子
    意見交換会の様子

    意見、要望に回答する吉永消費・安全部長
    御意見・御要望に回答する吉永消費・安全部長

    令和3年3月3日(水曜日)、中国四国農政局は高松サンポート合同庁舎南館会議室において、「消費者団体等との意見交換会」を開催しました。

    この意見交換会は、消費者等の声を代表する消費者団体等と行政との信頼関係を構築するために実施しているもので、香川県内の8団体の代表の方に御参加いただきました。

    はじめに、中国四国農政局から、消費者や企業等による農林水産業の支援の取組、CSF(豚熱)及びASF(アフリカ豚熱)の状況並びにジビエの安全性確保の取組、地場産農林水産物の消費の推進について情報提供を行い、その後の意見交換では、地域の農業漁業を維持するための取組、新規就農者や漁業就業者への支援策、スマート農業の推進、ジビエの需要拡大の取組などについて幅広な意見・質問が出され、活発な意見交換会となりました。

    「消費者団体等との意見交換会」(岡山県)を開催

    • 撮影場所:岡山県岡山市
    • 撮影日:令和3年3月1日

    吉永消費・安全部長によるあいさつ
    吉永消費・安全部長によるあいさつ

    意見交換会の様子
    意見交換会の様子

    令和3年3月1日(月曜日)、中国四国農政局は岡山地方合同庁舎共用会議室において、「消費者団体等との意見交換会」を開催しました。

    この意見交換会は、消費者等の声を代表する消費者団体等と行政との信頼関係を構築するために実施しているもので、岡山県内の5団体の代表の方に御参加いただきました。

    はじめに、中国四国農政局から、消費者や企業等による農林水産業の支援の取組、CSF(豚熱)及びASF(アフリカ豚熱)の状況並びにジビエの安全性確保の取組、地場産農林水産物の消費の推進について情報提供を行い、その後の意見交換では、コロナ禍での消費行動の変化と影響を受けた生産者への支援、地場産農産物の安定供給、スマート農業の推進、ジビエの衛生管理などについて幅広な意見・質問が出され、活発な意見交換会となりました。

    2月

    「消費者団体等との意見交換会」(山口県)を開催

    • 撮影場所:山口県山口市
    • 撮影日:令和3年2月16日

    御意見、御要望に回答する吉永消費・安全部長
    御意見、御要望に回答する吉永消費・安全部長

    意見交換会の様子.jpg
    意見交換会の様子

    令和3年2月16日(火曜日)、中国四国農政局は山口地方合同庁舎2号館2階共用第二会議室において、「消費者団体等との意見交換会」を開催しました。

    この意見交換会は、消費者等の声を代表する消費者団体等と行政との信頼関係を構築するために実施しているもので、山口県内の5団体の代表の方に御参加いただきました。

    はじめに、中国四国農政局から、消費者や企業等による農林水産業の支援の取組、CSF(豚熱)及びASF(アフリカ豚熱)の状況並びにジビエの安全性確保の取組、地場産農林水産物の消費の推進について情報提供を行い、その後の意見交換では、地場農産物の生産・消費の推進、生産者の高齢化と地域農業の維持、スマート農業・漁業の現場での実用化、食育の推進などについて幅広な意見・質問が出され、活発な意見交換会となりました。

    「広島大学生物生産学部への施策説明」を実施

    • 撮影場所:広島県東広島市
    • 撮影日:令和3年2月9日、10日

    松岡次長の説明
    松岡次長の説明

    講義室の様子
    講義室の様子

    中国四国農政局は2月9日・10日、広島大学において生物生産学部生を対象に、日本農業の現状や農林水産省の施策について、松岡次長による「食料・農業・農村をめぐる課題と施策」の説明を皮切りに、6コマの講義を行いました。

    この施策説明は、大学生に農業や農林水産省の施策に関心を持っていただくとともに、理解を深めてもらうことを目的とし、平成20年から実施しています。

    1月

    徳島県における地場農産物等の需給の拡大に向けた協定を締結

    • 撮影場所:徳島県徳島市
    • 撮影日:令和3年1月21日

    署名を手にしての集合写真
    局長、知事及びJA組合長

    署名の様子
    署名の様子

    中国四国農政局は、1月21日、徳島市において、徳島市農業協同組合、東とくしま農業協同組合、名西郡農業協同組合、板野郡農業協同組合、大津松茂農業協同組合、徳島北農業協同組合、里浦農業協同組合及び徳島県と、地場農産物等の需給の拡大に向けて連携協定を締結しました。

    本協定は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う農産物の流通・販売の状況や地域農業の現状にかんがみ、今後、野菜などの農産物をもっと地場で供給・消費する動きがより重要となると認識し、県内の産地直売所を核とした広域連携の取組を積極的に推進するため、互いに連携協力することに合意したものです。

    本協定の締結により、地場での供給、消費の仕組みが広がり厚みのあるものになり、生産者の所得の向上、新規就農者の参入の増加のほか、地域振興にも寄与すると期待されます。

    今後は、現場の意見をよく聞き、連携しながら取組を進めていきます。

    「消費者団体等との意見交換会」(高知県)を開催

    • 撮影場所:高知県高知市
    • 撮影日:令和3年1月19日

    吉永消費・安全部長によるあいさつ
    吉永消費・安全部長によるあいさつ

    意見交換会の様子
    意見交換会の様子

    令和3年1月19日(火曜日)、中国四国農政局は高知地方合同庁舎2階会議室において、「消費者団体等との意見交換会」を開催しました。

    この意見交換会は、消費者等の声を代表する消費者団体等と行政との信頼関係を構築するために実施しているもので、高知県内の5団体の代表の方に御参加いただきました。

    はじめに、中国四国農政局から、消費者や企業等による農林水産業の支援の取組、CSF(豚熱)及びASF(アフリカ豚熱)の状況並びにジビエの安全性確保の取組、地場産農林水産物の消費の推進について情報提供を行い、その後の意見交換では、コロナ禍での生産者と消費者とのマッチング、地場産農産物の消費拡大と産直市の取組、米の産地偽装に伴う地元ブランドの信頼確保、ジビエ振興などについて幅広な意見・質問が出され、活発な意見交換会となりました。