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中国四国農政局

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    プレスリリース

    消費者の部屋特別展示「種苗は農業の基盤であり、新品種は私たちの財産です」の御案内

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    令和4年7月7日
    中国四国農政局

    農産物の「種」や「苗」は、農業生産の基盤となる重要な資材です。また、新品種は日本の農業に発展をもたらす貴重な財産です。
    農研機構(注1)種苗管理センターでは、優良な種苗の流通と新品種の保護のため、品種登録に係る栽培試験や品種保護対策、種苗の検査、「ばれいしょ」や「さとうきび」の原原種(注2)の生産と配布などを行っています。
    今回の消費者の部屋特別展示では、農研機構種苗管理センター西日本農場のご協力により、「種」や「苗」の重要性や、種苗法の改正などについて紹介します。

    (注1)「農研機構」とは、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構の通称です。
    (注2)「「ばれいしょ」や「さとうきび」の原原種」とは、病気のない「種」や「苗」のもととなるものです。

    1 開催期間

    令和4年7月19日(火曜日)~7月29日(金曜日)
    8時30分~17時15分
    (土曜日、日曜日は除く。最終日は13時まで)

    2 開催場所

    岡山市北区下石井1-4-1  岡山第2合同庁舎1階
    中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー

    3 展示内容

    パネル展示
     ・農研機構種苗管理センターの業務内容の紹介
     ・植物の品種登録に係る栽培試験と品種保護対策
     ・農作物の種苗の検査
     ・ばれいしょ、さとうきびの原原種の生産
     ・品種保護Gメンの仕事 など

    野菜・花・ハーブの種子の展示

    ばれいしょの品種紹介

    添付資料

    消費者の部屋チラシ(PDF : 731KB)

    (お願い)
       消費者の部屋にご来場される際は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、マスクのご着用や三密の回避等の対策にご協力をお願いします。

    お問合せ先

    展示関係
    国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 種苗管理センター西日本農場
     担当者:今
     電話:0865-69-6644

    消費者の部屋関係
    中国四国農政局消費・安全部消費生活課
     担当者:白鷺、田村
     電話:086-224-4511(内線2314、2363)
     ダイヤルイン:086-224-9428
     FAX番号:086-224-4530

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