中国四国食育ネットワークメールマガジン第221号
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お知らせ
新型コロナウイルス感染症の影響を受ける農林漁業者・食品関連事業者への支援策について
今般の新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、畜産・花き生産者を始め、全国の農林水産業・食品産業に影響が広がっています。
農林水産関係では、こういった影響への対策として、第1次補正予算で5,448億円、第2次補正予算で経営継続補助金200億円の創設を含む658億円を措置しました。
農林漁業者や食品関連事業者の方々が支援の内容を探しやすいウェブサイトをオープンしています。また、新型コロナウイルス感染症に伴う支援策を、他省庁の支援策も含め、取りまとめています。
新型コロナウイルス感染症についての各種情報については、こちらをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症について(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html
併せて、新型コロナウイルス感染症に係る農業者や食品事業者等の皆様からの相談については、農政局に設置している相談窓口にご連絡ください。
中国四国農政局の相談窓口(対象:農業者、食品事業者等)(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/saigai/corona_index.html
今月の食育情報をお届けします。
食育Topics
「第5回食育活動表彰」募集中 ~食育を推進する優れた取組を募集します!~
農林水産省は、ボランティア活動、教育活動又は農林漁業、食品製造・販売等その他の事業活動を通じて食育を推進する優れた取組を表彰し、さらに食育を広げていきます。
現在、「第5回食育活動表彰」の募集を行っています。
応募締切:令和2年10月30日(金曜日)必着
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/hyousyo/5th/boshu.html
令和元年度 地域における食育活動の取組優良事例の掲載について
農林水産省は、「食育事業を活用した取組」として、令和元年度食料産業・6次産業化交付金を活用した取組のうち、地域における食育活動の取組優良事例をホームページに掲載しました。食育活動で交付金の活用をお考えの場合は、ぜひ参考にしてください。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/torikumi/r01.html
「フード・アクション・ニッポン アワード2020」及び「味の匠応援プロジェクト」の募集について
農林水産省は、地域の農林水産物や食文化の魅力を活かした産品を発掘するコンテストを開催します。
今年度は、「日本の魅力ある産品を、今だからこそ知ってほしい」をテーマに「ウィズコロナ」「アフターコロナ」の時代に根付く、新しい地域の逸品を募集します。
また、新たな取組として、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている料理人と産地がワンチームとなって、地域の食材を活用した新たなメニュー・商品を開発するアイデアを募集する「味の匠応援プロジェクト」を同時開催します。
応募締切:令和2年10月5日 (月曜日)
<詳しくは、こちらをご覧ください>(外部リンク)
https://fanaward.jp/
10月は食品ロス削減月間です ~月間内における、国の食品ロス削減に向けた取組~
10月は食品ロス削減月間となっています。この月間において、農林水産省は、消費者庁、環境省と連携して、食品ロスの削減に向けた取組を集中的に普及・啓発します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/200925.html
農政局からのお知らせ
消費者の部屋特別展示「統計で見えてくる農業・水産業のすがた」のご案内
毎年10月18日は「統計の日」です。
「統計の日」は、国民の皆様に統計の重要性に対する関心と理解を深めていただき、統計調査へのより一層のご協力をいただくため、昭和48年に定められました。
今回の消費者の部屋特別展示では、今年の国勢調査の実施等に鑑み、引き続き統計の必要性や調査協力へのご理解をいただくとともに、統計データの利用促進等を通じた統計への関心をもっていただけるよう、農林水産統計の役割や各種統計結果などをパネル等でわかりやすく紹介します。
- 開催期間
令和2年9月28日(月曜日)~10月16日(金曜日)
8時30分~17時15分(土・日曜日は除く。最終日は13時まで) - 開催場所
中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー(岡山県岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階) - 展示内容
・中国四国各県の農業と水産業(こんな野菜や果実、魚が全国上位なんです。)
・実は…統計でこんなこともわかります(家計調査より)
・スマホでみられる統計データ「スマート農林水産統計」の紹介 など
(お願い)
消費者の部屋にご来場される際は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、 マスクのご着用をお願いします。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/200917.html
移動消費者の部屋in愛媛「知ってる?日本の食料事情~私たち一人一人ができること~」のご案内
中国四国農政局では、管内各地に出向き、パネル展示等を通じて農林水産行政や農業、食生活等に関する情報を消費者の皆様に提供する「移動消費者の部屋」を開催しています。
今回は、愛媛県生涯学習センター(松山市)において、日本の食料自給率の現状や食料自給率向上に向けた取組等を紹介します。
- 開催期間
令和2年10月2日(金曜日)~10月23日(金曜日)
休館日:令和2年10月5日(月曜日)、10月12日(月曜日)、10月19日(月曜日)
開館時間:9時00分~17時30分 (初日は15時00分から、最終日は13時00分まで) - 開催場所
愛媛県生涯学習センター 1階アトリウム(愛媛県松山市上野町甲650) - 展示内容
パネル展示
・令和元年度食料自給率について
・日本の食料事情について
・食料自給率向上への取組について など
(お願い)
移動消費者の部屋にご来場される際は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、 マスクのご着用をお願いします。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/200925.html
中国四国地域で行われる食育の取組(10月以降の予定)
「子育て相談」を実施 さぬきこどもの国(香川県高松市)
さぬきこどもの国において、子どもたちの心と身体の健やかな育ちをサポートするため、子育て全般・子どもの食事等についての相談を受けます。
日時:令和2年10月8日(木曜日)、22日(木曜日)10時30分~15時00分
場所:さぬきこどもの国(香川県高松市香南町由佐3209)
内容:子育て全般・子どもの食事等についての相談
主催:さぬきこどもの国
協力: (公社)香川県栄養士会
【問合せ先】さぬきこどもの国(電話 087-879-0500)
(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
「献血ルームにおける栄養・食生活相談」を実施 香川県赤十字血液センター(香川県高松市)
丸亀町献血ルーム「オリーブ」において、健康状態等により献血できなかった人を対象に、再度献血への協力を得るため、栄養指導を中心とした個別相談を受け付けます。
日時:令和2年10月18日(日曜日)10時00分~17時00分
場所:丸亀町献血ルーム「オリーブ」(香川県高松市丸亀町13-3高松丸亀町参番街東館3階)
内容:食事・生活面についての個別指導
主催:香川県赤十字血液センター
協力: (公社)香川県栄養士会
【問合せ先】献血ルーム「オリーブ」(電話 087-821-2300)
(公社)香川県栄養士会 (電話 087-811-2858)
2020年度「男おひとりさま料理カンタン教室」受講生募集について シニア世代のサバイバル男料理の会 (岡山県倉敷市)
シニア世代の男性がいつまでも健康で心豊かな生活が送れるよう、料理初心者の男性に限定した基本的な料理の作り方を学ぶ教室を下記のとおり開催することとし、現在、受講生を募集しています。
本教室の合言葉は「料理学んで「頭脳イキイキ、健康増進、夫婦円満」」です。
今年度が創業10年目ですが、年度毎に全員が卒業され、現在、卒業生は271名となっています。
なお、新型コロナウイルス感染症対策につきましては、受講者を従来の半数とし、いわゆる三密を避けた新たなスタイルで行うよう、万全を期しております。
実施期間:令和2年12月~令和3年3月 第1、3金曜日午後 (講座7回)
会場:ライフパーク倉敷調理実習室(倉敷市福田町古新田940)
定員:12名(応募者多数の場合は抽選)
対象:55歳以上で料理経験のほとんどどない人
受講料:基本講座7回分 11,900円
応募締切:令和2年11月28日(土曜日)必着
講師陣:管理栄養士 田中まり先生 (健康教室「壽桃(しょうたお)」を主宰) 男性サポータ4人
主催及び申込先:シニア世代のサバイバル男料理の会 小西(電話 090-6600-4607、survotoko@yahoo.co.jp)
後援:倉敷市(令和2年度倉敷市人権啓発活動事業として認可)
<詳しくは、以下のホームページをご覧ください>(外部リンク、ブログ)
http://cllabo-2012.seesaa.net/category/14870736-1.html
壽桃ホームページ(外部リンク)
http://www.shoutao.net
「くらしのセミナー」を開催 香川県消費生活センター(香川県高松市)
香川県消費生活センターでは、市町、金融広報委員会などの協力により、生活設計情報教室「くらしのセミナー」を各地で開催し、生活に役立つ情報を提供しています。
今月開催するセミナーの一つにおいて、香川県栄養士会の協力により、食育に関する講話を内容とするセミナーを実施します。
テーマ:食べることは生きること~毎日の食事をたのしむことが元気の源です~
日時:2020年10月15日(木曜日)10時00分~11時00分
場所:宇多津町保健センター(香川県綾歌郡宇多津町1881)
定員:70名
主催:香川県消費生活センター
協力:公益社団法人香川県栄養士会
【問合せ先】宇多津町教育委員会生涯学習課(電話 0877-49-8007)
参加希望の方は、問合せ先に直接ご連絡ください。
<その他の10月の予定については、以下のURLをご覧ください。>
(香川県消費生活センター くらしのセミナー(2020年10月分)URL)
https://www.pref.kagawa.lg.jp/content/etc/subsite/shohiseikatsu/kyoiku/seminar_202010.shtml
【編集後記】
うるさかったセミの鳴き声もいつの間にか聞こえなくなり、夜鳴く虫たちが活発になって、秋になった実感がします。
しかし、新型コロナウイルス感染症の猛威は、まだまだ続きそうです。
引き続き、感染拡大の防止のため、それぞれの日常においてご自身の生活に合った「新しい生活様式」の実践をお願いします。
<新しい生活様式は、こちらをご覧ください>(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html
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<( _ _ )> 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 <( _ _ )>
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