中国四国食育ネットワークメールマガジン第224号
(^_^)v◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇(^O^) |
お知らせ
令和3年度農林水産予算概算決定の概要について
農林水産省は令和2年12月21日、令和3年度農林水産予算概算決定(総額2兆3,050億円)の概要を取りまとめました。
農林水産業、農山漁村をめぐる多岐にわたる課題を解決し、我が国の農林水産業を次の世代へ確実に継承していくために必要な施策を盛り込んでおり、新型コロナウイルス感染症による影響を緩和するための対策を引き続き確実に実施するとともに、新たな食料・農業・農村基本計画を踏まえた産業政策と地域政策を車の両輪として進めていくこととしています。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/yosan/201221.html
新型コロナウイルス感染症の影響を受ける農林漁業者・食品関連事業者の皆様への支援策について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、畜産・花き生産者を始め、全国の農林水産業・食品産業に影響が広がっています。
このため、農林水産省では、新型コロナウイルス感染症に伴う支援策を、他省庁の支援策も含め、取りまとめています。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html
併せて、新型コロナウイルス感染症に係る農業者や食品事業者等の皆様からの相談については、農政局に設置している相談窓口にご連絡ください。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/saigai/corona_index.html
収入保険における「新型コロナウイルス特例」について
農林水産省は、収入保険において、新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年の収入が減少した場合であっても、翌年の基準収入(過去5年間の平均が基本)に影響しない特例を設けます。
具体的には、令和元年以前の収入を用いて、令和2年の収入(単位面積当たり収入)を調整し、過去5年間の平均収入を補正します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/hoken/201006.html
冬に食中毒?ノロウイルスの予防と対処法
ノロウイルスによる食中毒は、11月~3月の寒い時期に特に多く、そのほとんどが「ノロウイルスに汚染された食品を食べること」によるものです。
農林水産省では、ノロウイルスによる食中毒を予防するポイントやかかってしまったときの対処法をご紹介しています。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/norovirus.html
新型コロナの感染リスクが高まる「5つの場面」に注意し、感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫を!
- 飲酒をするのであれば、1)少人数・短時間で、2)なるべく普段一緒にいる人と、3)深酒・はしご酒などはひかえ、適度な酒量で、楽しみましょう。
- 箸やコップは使い回さず、1人ひとりで使いましょう。
- 座席の配置は斜め向かいにしましょう。
- 会話する時はなるべくマスクを着用しましょう。
- 換気が適切になされているなどの工夫をしている、感染拡大予防ガイドラインを遵守したお店を利用しましょう。
- 体調が悪い人は参加しないようにしましょう。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
感染リスクが高まる「5つの場面」(内閣官房ホームページ)
https://corona.go.jp/proposal/
新型コロナウイルスについて(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html
「5つの場面」に注意しましょう(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/5scenes.html
今月の食育情報をお届けします。
食育Topics
第5回全国子ども和食王選手権の募集を開始しました 今年の和食王選手権は動画とフォトコンテスト!
農林水産省は、「和食」や「郷土料理」に対する、子どもたちの関心と理解を育むことを目的に、全国子ども和食王選手権を開催しています。このたび、第5回全国子ども和食王選手権を開催し、YouTube動画コンテストやInstagramフォトコンテストの募集を開始するとともに、和食への理解を育む魅力を伝える「和食王アンバサダー」を新たに設けることとし、松丸亮吾氏を任命しました。
募集期間:令和3年1月26日(火曜日)まで
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/wasyoku/201113.html
令和2年度第3回食育推進評価専門委員会を開催しました
農林水産省は、令和2年12月11日(金曜日) に令和2年度第3回食育推進評価専門委員会を開催しました。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/kaigi/r02_03.html
令和2年度「SAVOR JAPAN(農泊食文化海外発信地域)」として新たに4地域を認定しました
農林水産省は、インバウンド需要を農山漁村に呼び込むことを目的として創設した「SAVOR JAPAN(農泊食文化海外発信地域)」について、令和2年度は4地域を認定しました。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/service/201208.html
農政局からのお知らせ
消費者の部屋特別展示「来て、見て、知って!お米・米粉の魅力~ぜったいお米たべたくなります!~」のご案内
お米は日本人の主食ですが、その消費量は減少が続き、2018(平成30)年度では、1人当たりの年間消費量は53.8キログラムと、ピークであった1962(昭和37)年度(118.3キログラム)の半分以下となっています。
今回の消費者の部屋特別展示では、お米・ごはんの大切な役割とおいしさについてあらためてご紹介するとともに、グルテンを含まない特性をもつ「米粉」について、米粉製品の展示及び菓子や料理、パン、めん用などの用途別基準やノングルテン米粉の表示制度等をご紹介します。また、朝ごはんの健康面での効用についてもご紹介します。
- 開催期間
令和3年1月15日(金曜日)まで
8時30分~17時15分 (土・日曜日及び祝日は除く。最終日は13時まで。) - 開催場所
中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー(岡山県岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階) - 展示内容
(1)パネル展示
・ご飯は私たちの体にぴったりの食べ物
・米粉の用途別基準やノングルテン米粉のJAS制定
・朝ごはんの大切さについて など
(2)スーパー等で販売されている米粉製品の展示
(3)簡単にできるものからスペシャル料理など、お米や米粉料理が食べたくなるレシピをご紹介します。
(お願い)
消費者の部屋にご来場される際は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、 マスクのご着用をお願いします。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/201210.html
中国四国地域で行われる食育の取組(1月の予定)
「子育て相談」を実施 さぬきこどもの国(香川県高松市)
さぬきこどもの国において、子どもたちの心と身体の健やかな育ちをサポートするため、子育て全般・子どもの食事等についての相談を受けます。
日時:令和3年1月14日(木曜日)、28日(木曜日)10時30分~15時00分
場所:さぬきこどもの国(香川県高松市香南町由佐3209)
内容:子育て全般・子どもの食事等についての相談
主催:さぬきこどもの国
協力: (公社)香川県栄養士会
【問合せ先】さぬきこどもの国(電話 087-879-0500)
(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
「献血ルームにおける栄養・食生活相談」を実施 香川県赤十字血液センター(香川県高松市)
丸亀町献血ルーム「オリーブ」において、健康状態等により献血できなかった人を対象に、再度献血への協力を得るため、栄養指導を中心とした個別相談を受け付けます。
日時:令和3年1月17日(日曜日)10時00分~17時00分
場所:丸亀町献血ルーム「オリーブ」(香川県高松市丸亀町13-3高松丸亀町参番街東館3階)
内容:食事・生活面についての個別指導
主催:香川県赤十字血液センター
協力: (公社)香川県栄養士会
【問合せ先】献血ルーム「オリーブ」(電話 087-821-2300)
(公社)香川県栄養士会 (電話 087-811-2858)
「くらしのセミナー」を開催 香川県消費生活センター(香川県高松市)
香川県消費生活センターでは、市町、金融広報委員会などの協力により、生活設計情報教室「くらしのセミナー」を各地で開催し、生活に役立つ情報を提供しています。
今月は、香川県栄養士会の協力により、食育に関する講話を内容とするセミナーを実施します。
テーマ:食べることは生きること~毎日の食事をたのしむことが元気の源です~
日時:令和3年1月22日(金曜日)13時30分~14時30分
場所:三豊市詫間福祉センター(香川県三豊市詫間町詫間1338-13)
定員:80名
主催:香川県消費生活センター
協力: (公社)香川県栄養士会
【問合せ先】三豊市詫間町公民館(電話 0875-83-8811)
参加希望の方は、問合せ先に直接ご連絡ください。
<その他の1月の予定については、以下のURLをご覧ください。>
(香川県消費生活センター くらしのセミナー(2021年1月分)URL)
https://www.pref.kagawa.lg.jp/kurashi/shohiseikatsu/kyoiku/seminar_202101.html
【編集後記】
明けましておめでとうございます。
昨年は、「中国四国食育ネットワークメールマガジン」をご愛読いただきありがとうございました。本年も、引き続き、よろしくお願いします。
冬季に入り、新型コロナウイルス感染症の感染者が増加しています。
引き続き、感染拡大の防止のため、それぞれの日常においてご自身の生活に合った「新しい生活様式」の実践をお願いします。
また、お知らせにも記載しましたが、感染リスクが高まる「5つの場面」に気をつけるようお願いします。
<新しい生活様式は、こちらをご覧ください>(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
◆このメールマガジンは、登録していただいた方々に配信しています。
配信の変更などはこちらからどうぞ。
https://www.maff.go.jp/chushi/mailm/index.html
メールマガジンへのご意見・ご要望、または転載を希望される場合は、メールでお知らせください。寄せられたご意見などは、個人情報を伏せた上でメールマガジンで紹介させていただくこともございますので、あらかじめご了承ください。
◆お問い合わせ窓口 https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161125.html
◆ホームページURL https://www.maff.go.jp/chushi/
◆編 集 〒700-8532 岡山市北区下石井1-4-1
中国四国農政局 消費・安全部 消費生活課
TEL:086-224-4511(代) FAX:086-224-4530
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
<( _ _ )> 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 <( _ _ )>
お問合せ先
消費・安全部消費生活課
ダイヤルイン:086-224-9428
FAX番号:086-224-4530