中国四国食育ネットワークメールマガジン第225号
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お知らせ
新型コロナウイルス感染症の影響を受ける農林漁業者・食品関連事業者の皆様への支援策について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、畜産・花き生産者を始め、全国の農林水産業・食品産業に影響が広がっています。
このため、農林水産省では、新型コロナウイルス感染症に伴う支援策を、他省庁の支援策も含め、取りまとめています。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html
新型コロナウイルス感染症に係る相談窓口について
新型コロナウイルス感染症に係る農業者や食品事業者等の皆様からの相談については、農政局に設置している相談窓口にご連絡ください。
新型コロナウイルスに関する相談窓口
対応時間:平日9時00分~17時00分
設置場所、連絡先:中国四国農政局 企画調整室(岡山市北区下石井1-4-1)
電話:086-224-9400
<詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/saigai/corona_index.html
収入保険における「新型コロナウイルス特例」について
農林水産省は、収入保険において、新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年の収入が減少した場合であっても、翌年の基準収入(過去5年間の平均が基本)に影響しない特例を設けます。
具体的には、令和元年以前の収入を用いて、令和2年の収入(単位面積当たり収入)を調整し、過去5年間の平均収入を補正します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/hoken/201006.html
冬に食中毒?ノロウイルスの予防と対処法
ノロウイルスによる食中毒は、11月~3月の寒い時期に特に多く、そのほとんどが「ノロウイルスに汚染された食品を食べること」によるものです。
農林水産省では、ノロウイルスによる食中毒を予防するポイントやかかってしまったときの対処法をご紹介しています。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/norovirus.html
新型コロナの感染リスクを下げるために全ての場面で引き続き守ってほしいこと
- マスク着用や三密(密閉・密集・密接)の回避を徹底しましょう。
- 換気を良くしましょう(室内の場合)。
- 集まりは、少人数・短時間を心掛けましょう。
- 大声を出さず会話はできるだけ静かにしましょう。
- 共用施設の清掃・消毒、手洗い・アルコール消毒を徹底しましょう。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
感染リスクが高まる「5つの場面」(内閣官房ホームページ)
https://corona.go.jp/proposal/
新型コロナウイルスについて(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html
「5つの場面」に注意しましょう(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/5scenes.html
今月の食育情報をお届けします。
食育Topics
「食育推進フォーラム2021」を開催します
農林水産省は、「新しい時代の食育を考える 食育推進フォーラム2021」を開催します。
新しい時代を迎え、「SDGs」「ウィズコロナ」「リモート」「多様な暮らし」など、食育は従来の活動だけでなく、広く、そして多くの方々や企業によって、様々な取り組みを展開していく必要があります。
このフォーラムでは、そうした新しい時代の「食育」とその実践につながる仕組み作りについて考えます。
- 開催日時:令和3年2月16日(火曜日)13時30分開場、14時00分開演、16時00分終了
- 開催場所:アットビジネスセンター東京駅八重洲通り604号室(東京都中央区八丁堀1丁目9-8 八重洲通ハタビル6階)
- 対象:食育を推進する企業、団体、自治体、個人の方など
- 定員:会場/50名 オンライン/500名(いずれも先着順)
- 応募締切:令和3年2月15日(月曜日)
注)定員に達した際は事前に締め切る場合があります。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/s_tayori/forum/2021.html
全国各地の創意工夫のある地産地消や国産農林水産物の消費拡大の取組を表彰~「令和2年度地産地消等優良活動表彰」の実施~
全国地産地消推進協議会は農林水産省とともに、令和2年度地産地消等優良活動表彰を主催し、各賞の受賞者を決定しました。
また、表彰式を令和3年2月12日(金曜日)にリモート形式で開催します。
中国四国管内では、【教育関係部門】で、「株式会社敷信村農吉(しのうむらのうきち)(広島県庄原市)」が農林水産省食料産業局長賞を受賞されました。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/renkei/210118_16.html
農政局からのお知らせ
移動消費者の部屋in津山「知ってる?日本の食料事情~私たち一人一人ができること~」のご案内
中国四国農政局では、管内各地に出向き、パネル展示等を通じて農林水産行政や農業、食生活等に関する情報を消費者の皆様に提供する「移動消費者の部屋」を開設しています。
今回は、津山市立図書館(津山市)との共催により、日本の食料自給率の現状や食料自給率向上に向けた取組等を紹介します。
- 開催期間
令和3年1月27日(水曜日)~2月9日(火曜日)
開館時間:10時00分~19時00分(最終日は13時00分まで) - 開催場所 津山市立図書館 展示コーナー(岡山県津山市新魚町17 アルネ・津山4階)
- 展示内容
・日本の食料事情について
・令和元年度食料自給率について
・食料自給率向上への取組 など
(お願い)
移動消費者の部屋にご来場される際は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からマスクのご着用をお願いします。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/210119.html
中国四国地域の国産大麦・はだか麦の活用拡大に向けた意見交換会(Web会議)の開催について
中国四国農政局では、中国四国地域の麦類の需要を拡大等しつつ、産地における需要に応じた持続可能な麦類の生産を推進するため、これまで以上に産地と麦類に関わる関係者の皆様とのコミュニケーションの機会を増やすことが必要であるとの観点から、様々な取組を行っています。
この取組の一環として、中国四国地域の国産大麦・はだか麦の活用拡大に向けた意見交換会(Web会議)を開催します。
今回の意見交換会では、大麦について、その機能性成分(食物繊維)等に着目しつつ、学校給食、病院食、介護食、自治体の食堂等での活用拡大の推進、及び今後の継続的な大麦の需要確保も見据え、関係者間での理解を深めていくことを目的としています。
- 開催日時:令和3年2月9日(火曜日)14時00分~16時00分(13時30分よりWeb会議室への入室可能)
- 申込締切:令和3年2月8日(月曜日)まで
- 開催形式:Web会議(オンライン)形式(使用予定システム:Zoom)
- 定員:100名程度(申込先着順)(主に産地団体、食品事業者様向け)
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_sinko/210129.html
中国四国地域で行われる食育の取組(2月の予定)
「子育て相談」を実施 さぬきこどもの国(香川県高松市)
さぬきこどもの国において、子どもたちの心と身体の健やかな育ちをサポートするため、子育て全般・子どもの食事等についての相談を受けます。
日時:令和3年2月11日(木曜日)、25日(木曜日)10時30分~15時00分
場所:さぬきこどもの国(香川県高松市香南町由佐3209)
内容:子育て全般・子どもの食事等についての相談
主催:さぬきこどもの国
協力: (公社)香川県栄養士会
【問合せ先】さぬきこどもの国(電話 087-879-0500)
(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
「献血ルームにおける栄養・食生活相談」を実施 香川県赤十字血液センター(香川県高松市)
丸亀町献血ルーム「オリーブ」において、健康状態等により献血できなかった人を対象に、再度献血への協力を得るため、栄養指導を中心とした個別相談を受け付けます。
日時:令和3年2月21日(日曜日)10時00分~17時00分
場所:丸亀町献血ルーム「オリーブ」(香川県高松市丸亀町13-3高松丸亀町参番街東館3階)
内容:食事・生活面についての個別指導
主催:香川県赤十字血液センター
協力: (公社)香川県栄養士会
【問合せ先】献血ルーム「オリーブ」(電話 087-821-2300)
(公社)香川県栄養士会 (電話 087-811-2858)
【編集後記】
新年になったと思っていたら、もう2月。早いものです。
新型コロナウイルス感染症については、変異種が出現するとともに、11都府県を対象に2月7日までの間、緊急事態宣言が発出されています。
中国四国地域には、緊急事態宣言の対象県はありませんが、引き続き、感染拡大の防止のため、それぞれの日常において、ご自身の生活に合った「新しい生活様式」の実践をお願いします。
また、お知らせにも記載していますが、その際には感染リスクが高まる「5つの場面」に注意してください。
<新しい生活様式は、こちらをご覧ください>(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html
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