ペットフードの安全性と愛玩動物の健康についての紹介
展示期間:令和3年7月12日(月曜日)~8月31日(火曜日)(平日のみ)
近年、犬や猫を飼う人が年々増加し、ペットフードの安全性に対する関心が高まっています。
ペットフードの製造等に関する規制を行うことにより、ペットフードの安全性の確保を図り、愛玩動物の健康を保護することを目的に、平成21年6月から「愛玩動物用飼料の安全性の確保に関する法律」(ペットフード安全法)が施行されました。
今回の消費者の部屋(展示)では、ペットフードの安全性と愛玩動物の健康について紹介しています。
1 ペットフードの成分規格・製造方法、基準、表示方法について
ペットフード安全法第5条に基づき、ペットフードの製造方法の基準、表示の基準及び成分の規格を定めています。
基準・規格の設定の際には、科学的知見に基づき、農業資材審議会・中央環境審議会において専門家の意見を聴いた上で決定しています。
2 飼い主が犬・猫の健康を守るために注意すべき点について
ペットフード安全法の規制だけで、食べ物によるペットの健康被害を防げる訳ではありません。ペットの健康と安全を守るためには、飼い主自身がペットの生態や必要な栄養素、食べ物などについて理解し、適切な給餌を行うことが大切です。
(ペットフードの安全性確保のために)
(ペットフードを考えよう)
(ペットフードの表示についての紹介)
(ペットフード・ガイドラインの紹介)
展示内容、配布資料はWEB版のページから閲覧、ダウンロードが可能です。
お問合せ先
消費・安全部 消費生活課
ダイヤルイン:011-330-8813
FAX番号:011-520-3057