和食の日、受け継ぎたい北海道の食動画コンテスト受賞作品紹介
展示期間:令和3年11月1日(月曜日)~11月30日(火曜日)(平日のみ)
平成25年12月、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食;日本人の伝統的な食文化」。現在では、海外における “日本食レストランの増加” や訪日外国人観光客からの “郷土料理を食べることへの期待” など、世界から「和食」が注目されています。
一方で、食の多様化や家庭環境の変化が進む中、国内での和食文化の保護・継承が課題となっています。
今回の消費者の部屋(展示)では、和食文化の保護・継承の重要性についてと「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテスト受賞作品を紹介します。
1 和食の日に関する展示
日本の食文化にとって大変重要な「実り」の季節である秋の日に、一人ひとりが「和食文化」について認識を深め、その大切さを再認識するきっかけの日となるよう願いをこめて、11月24日は “いい日本食” =「和食の日」に制定されています。
2 動画コンテスト受賞作品の紹介
北海道農政事務所では、平成30年度より「受け継ぎたい北海道の食~そのおいしさ、技、食材の魅力~」をテーマに、視聴した人が北海道の食文化に対する関心を高め、取り上げられた料理等を食べてみたい、作ってみたい、そして他の人にも教えたいと感じるような動画を広く募集し、発信しています。
(和食の日の紹介)
(郷土料理の紹介)
(動画コンテスト入賞作品)
(和食ガイドブック)
展示内容、配布資料はWEB版のページから閲覧、ダウンロードが可能です。
お問合せ先
消費・安全部 消費生活課
ダイヤルイン:011-330-8813
FAX番号:011-520-3057