「農産物の安全性確保の取組」
展示期間:令和4年3月1日(火曜日)~4月28日(木曜日)(平日のみ)
今回の消費者の部屋では、農産物の安全性確保の取組について、農薬による危害防止策や肥料取締法の改正内容をパネル展示やパンフレット等の配布で紹介します。
1 農薬・肥料の紹介
農薬危害防止運動、住宅地等における農薬使用等、農薬の適正使用の推進に向けた情報を紹介します。
また、肥料は農地で使われ、その成分を吸収して育った農作物が食卓に届くため、巡り巡って私たちの食に関わるものです。肥料法とはどのような法律で、法律改正により何が変わったのか紹介します。
2 野菜の衛生管理の紹介
農林水産省では、野菜を衛生的に保ち、食中毒が起きないようにするため、国際的に定められた衛生管理の取組も参考に、衛生上の注意すべき点をまとめた指針を作成し、生産段階での野菜の衛生管理を推進しています。
(農薬危害防止運動)
(肥料をより使いやすく安全に)
(野菜の衛生管理指針のポイント)
(農薬を知る。理解する。適正に使う。)
お問合せ先
消費・安全部 消費生活課
ダイヤルイン:011-330-8813
FAX番号:011-520-3057