「農産物の安全性確保の取組」 (WEB版)
北海道農政事務所では、消費者の皆様に身近な食生活に関する情報や、農林水産省の取組などを分かりやすくお伝えするため、消費者の部屋を設置し、パネル展示や資料配布を行っていますが、新型コロナウイルス感染症の発生もあり、気軽に御来場いただけない状況が続いています。
このため、消費者の皆様方が家庭でも展示内容を御覧になれるよう、消費者の部屋(WEB)版を設置しました。
紹介している各展示物や配布資料は、リンク先から閲覧やダウンロードが可能になっていますので、ぜひ御活用ください。
「農産物の安全性確保の取組」
今回の消費者の部屋では、農産物の安全性確保の取組について、農薬による危害防止策や肥料取締法の改正内容をパネル展示やパンフレット等の配布で紹介します。
農薬・肥料の紹介
農薬危害防止運動、住宅地等における農薬使用等、農薬の適正使用の推進に向けた情報を紹介します。
また、肥料は農地で使われ、その成分を吸収して育った農作物が食卓に届くため、巡り巡って私たちの食に関わるものです。肥料法とはどのような法律で、法律改正により何が変わったのか紹介します。
(農薬危害防止運動ポスター) (クロルピクリン6箇条)
農薬の適正な使用(農林水産省へリンク)
(農薬として使用することができない除草剤)
農薬として使用することができない除草剤の販売等(農林水産省へリンク)
(農薬飛散による被害の発生を防ぐために)
農薬飛散被害の発生防止(農林水産省へリンク)
(肥料をより使いやすく安全に:FAMIC広報誌より)
肥料をより使いやすく安全に(外部リンク)
肥料制度の見直し(農林水産省へリンク)
野菜の衛生管理の紹介
農林水産省では、野菜を衛生的に保ち、食中毒が起きないようにするため、国際的に定められた衛生管理の取組も参考に、衛生上の注意すべき点をまとめた指針を作成し、生産段階での野菜の衛生管理を推進しています。
(野菜の衛生管理指針のポイント)
野菜の衛生管理
生鮮野菜を衛生的にに保つために
お問合せ先
・農薬・肥料について
・野菜の衛生管理について
消費・安全部 農産安全管理課
TEL:011-330-8815
FAX:011-520-3056
お問合せ先
消費・安全部 消費生活課
ダイヤルイン:011-330-8813
FAX番号:011-520-3057