ぴっぷいちご狩り(比布町)
比布町において、令和3年は、ぴっぷいちご誕生100周年記念の年です。
初めて栽培されたのは、大正10年頃。近年、町内では、甘酸のバランスが良い「けんたろう」と力強い香りが昔懐かしい「宝交早生」、大ぶりな果肉で爽やかな風味が楽しめる「ゆきララ」の3品種が栽培されています。例年人気のいちご狩りは6月中旬~7月上旬頃、町内、8ヶ所の農園で開催しています。雨天でも、ビニールハウス内でいちご狩りができる農園もあります。
今年は、気温・天候に恵まれ、いちごの甘みも充分です。連日、大雪山系の山々を望みながら、大勢の来園者がいちご狩りを楽しんでいます。
撮影データ
◯撮影年月日:令和3年6月25日(金曜日)◯撮影場所:比布町((有)牧野農産 いちご狩り農園)

【甘酸のバランスの良い「けんたろう」】

【すずなり状態の「けんたろう」】

【大ぶりな果肉で爽やかな風味が楽しめる「ゆきララ」】

【雨天でもいちご狩りが楽しめるビニールハウス】
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