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北海道農政事務所

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北海道農政事務所メールマガジン「ホカグリ通信」第55号

目次

【1】ホカグリ情報局
【2】現場のきら星☆ 「農福連携事業」幕別町内第1号!あすなろ会と北王農林(第2弾)(幕別町)
【3】地方参事官こぼれ話  田鎖 武(函館地域拠点)
【4】イベント情報

1.ホカグリ情報局

(1)新型コロナウイルスの感染リスクが高まる≪5つの場面≫に気をつけましょう!

感染リスクを下げていくためには、飲食店をはじめとする日常生活や職場での≪5つの場面≫に特に気をつけていくことが重要です。 改めて、3密の回避、手洗い、マスク着用、換気、共用施設の消毒などの徹底をよろしくお願いします。
≪5つの場面≫
1.飲酒を伴う懇親会等(大声での会話や回し飲み、箸などの共用)
2.大人数や長時間の飲食
3.マスクなしでの会話
4.狭い空間での共同生活
5.居場所の切り替わり(休憩室や喫煙所、更衣室での感染リスク)

・「感染リスクが高まる「5つの場面」」(内閣官房)(外部リンク)
・新型コロナウイルスについて


(2)北海道「網走湖産しじみ貝」など、全国で新たに4産品を地理的表示(GI)として登録しました。

地理的表示(GI)保護制度は、地域で長年育まれた特別な生産方法によって、高い品質や評価を獲得している農林水産物・食品の名称を品質の基準とともに国に登録し、知的財産として保護するものです。
農林水産省は、令和2年11月18日(水曜日)に、地理的表示法に基づき、北海道の「網走湖産しじみ貝」ほか、「徳地やまのいも」(山口県)、「えらぶゆり」(鹿児島県)、「西浦みかん寿太郎」(静岡県)の4産品を地理的表示(GI)として登録しました。

北海道における登録産品はこちらをご覧ください。


(3)「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」を選定しました。

内閣官房及び農林水産省は、平成26年度から毎年度、農山漁村の活性化の優良事例である「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」を選定しています。これは、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良な事例を全国へ発信するものです。
令和2年11月4日(水曜日)に第7回選定結果として全国28地区及び4名、その内北海道から以下3地区が公表されました。
【選定結果】
けねべつ地域子育て支援ネットワーク(中標津町)、網走ビール株式会社(網走市)、《部門賞》北海道美幌高等学校(美幌町)

また、選定された地区以外の優れた取組について、農林水産省が地域毎に選定・公表しています。北海道では4地区と1名を選定しました。
【選定結果】
特定非営利活動法人西興部村猟区管理協会(西興部村)、北海道中標津農業高等学校(中標津町)、当別町亜麻生産組合(当別町)、株式会社農楽(函館市)、瀬戸修一(札幌市)

(4)有毒な野生きのこによる食中毒に注意してください。

毎年、夏の終わりから秋にかけての時期を中心に、有毒な野生きのこによる食中毒が発生しています。食用きのこと間違えられやすい毒きのこは、見た目が似ているだけでなく、食用きのこと同じ場所に生えていることがあり、見分けることが困難な場合があります。食用であると確実に判断できない野生きのこは、採らない、食べない、売らない、人にあげないようにしてください。混ざってしまった場合、後から見分けることは困難です。少しでも疑わしいと感じた野生きのこは採らないでください。

毒きのこによる食中毒の発生状況はこちら

(5)統計情報

(6)農林水産省SNS発信プロジェクト「BUZZ MAFF(ばずまふ)」をご覧ください。(外部リンク)

農林水産省は、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を伝えるため、職員がスキルや個性を活かして、省公式YouTubeチャンネルで情報発信しています。北海道農政事務所でも「なまらでっかい道」というチームが発信しています。最新の動画は「【Society5.0】スマート農業とは・・・」です。

(7)令和2年度「北海道農業をめぐる事情」(道内各地域の概要)を作成しました。

北海道内の各地域(札幌・函館・旭川・釧路・帯広・北見)の農業の特徴や、地域における取組事例などを紹介した資料を作成しました。また、北海道全体の「北海道農業をめぐる事情」も掲載しています。ぜひご活用ください。


(8)農産物検査データを更新しました。

令和2年産米穀検査実績(速報値)(令和2年10月31日現在)、令和2年産麦類検査実績(速報値)(令和2年10月31日現在)を更新しました。

(9)子どものコーナーを掲載しています。

北海道農政事務所は、小学校4年生~6年生を主な対象とした子どものコーナーにおいて、「北海道でとれる食べ物写真当てクイズ」や「栽培体験コーナー」を掲載しています。随時情報を充実させていきますので、ぜひご覧いただき、感想をお寄せください。

(10)家畜の盗難被害防止のポイントをまとめました。

国内において、家畜の盗難被害が発生しています。盗難被害防止等のポイントをまとめました。

(11)「#元気いただきますプロジェクト」(国産農林水産物のPRプロジェクト)

新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛や輸出の停滞などにより、国産農林水産物等に在庫の滞留や価格の低下、売上げの減少等の影響が生じています。そこで、影響が顕著な品目について販売を促進し、消費者の皆様においしく味わっていただく機会の提供、提案などを行うため、「#元気いただきますプロジェクト」を始めました。

(12)新型コロナウイルス感染症に関する農林漁業者・食品関連事業者への支援策を取りまとめたウェブサイトを公開しています。

農林水産省は、新型コロナウイルス感染症に伴う各省の支援策について、農林漁業者や食品関連事業者の方々が探しやすいよう、目的別、事業者別に取りまとめたウェブサイトを公開しています。

令和2年度農林水産関係補正予算の概要

令和2年度第2次農林水産関係補正予算の概要

事業目的別、事業者別等により分類整理した支援策(当初予算、補正予算(第1次、第2次)を網羅しています)



(13)「動画で分かる!令和元年度食料・農業・農村白書」を公開しています。

食料・農業・農村基本法に基づき、政府が毎年、国会に報告している「食料・農業・農村白書」を、農林水産省の職員自らが解説しています。
なお、令和元年度 食料・農業・農村白書は、こちらに掲載しています。

(14)「MAFFアプリ(マフアプリ)」を提供しています。~農業に役立つ情報が直接届く、現場の声を直接届ける~

農林水産省は、農業者と農林水産省をつなぐ新たなコミュニケーションツールとして開発した「MAFFアプリ(マフアプリ)」(スマートフォン用アプリケーション)について、5月1日より提供しています。

(15)農林水産省広報誌「aff(あふ)」をご覧ください。

「aff(あふ)」は、消費者の皆さん、農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶウェブマガジンです。これまでは月刊でしたが、6月から毎週水曜日に発行され、スマートフォンでも見やすくなりました。11月は、「魅力再発見!米と和食」を特集しています。

 2.現場のきら星☆

 ★今月のきら星・・・「農福連携事業」幕別町内第1号!あすなろ会と北王農林(第2弾)(幕別町)

  幕別町にある障害者就労継続支援A型事業所「十勝あすなろ会」と同B型事業所「幕別あすなろ会」(以下、両事業所を「あすなろ会」という。)は、同町にある農業生産法人北王農林(株)からの依頼を受け、今年の4月から、農作業を行う農福連携の取組を始めました。今回は、この取組に対するあすなろ会の感想を中心に、成果等を紹介します。
 あすなろ会は、4月のばれいしょの袋詰め作業に続き、9月にトウモロコシの皮むき作業を行いました。この作業は、あすなろ会の利用者のみならず管理者にとっても初めてであり、当初は不安もあったが、幕別町のサポートや北王農林(株)との信頼関係があったため、請け負うことにしたとのことです。
  あすなろ会の管理者は、「利用者の作業の様子を見ていると、これまでに見せたことのない作業への継続力や集中力で、すぐにコツをつかんでいたようであり、思っていたより早く作業ができた。特に意欲的に作業に参加した利用者もいて、就労先の選択が広がった。」と話がありました。
 また、A型事業所の利用者においては、通常請け負っている清掃作業とは異なり、作業の成果(袋詰めばれいしょの個数、皮むきしたトウモロコシの本数)が目に見え、その実績に応じて対価が支払われることにより、達成感が得られただけでなく、1時間当たりの賃金に対する感覚が得られたことも、あすなろ会としては、今回の取組の成果と評価しているとのことでした。
  さらに、今回の取組は短期間だったこともあり、利用者ごとの農業分野への適性等については、まだ分からないものの、今後、更に就労環境が整備され、利用者の性格や個性にマッチする作業であれば、農業分野も魅力的な就労先の一つになると感じたとのことでした。
 北王農林(株)は、あすなろ会にトウモロコシの皮むき作業をお願いしたことにより、それまで人手不足で自社では製造を見合わせていた茹(ゆ)でトウモロコシのレトルトパック製造に人をまわすことでこれを商品化することができました。同社は、自社の直売所や新千歳空港などで、この商品を販売できたことは大きな成果と捉えており、この取組を更に前進させるため、来年はトウモロコシの収穫作業の段階から、あすなろ会に携わってもらうことを計画しているとのことです。

3.地方参事官こぼれ話

 ★今月の地方参事官・・・函館地域拠点 田鎖 武

  毎朝、函館山を望みながら徒歩で通勤する生活を始めて、早1年半余りとなりました。
 昨年、函館市の工藤市長に挨拶に伺った際「函館市は民間の調査会社が行った全国市町村魅力度ランキング調査で1位なのですよ」との話を伺いました(今年は残念ながら1位を京都市に譲りましたがそれでも全国2位)。
 函館と言えば3大夜景に数えられる美しい夜景、イカなどに代表される新鮮な海の幸、五稜郭など歴史好きには垂涎でありましょう名所の数々と観光面での魅力については改めて説明する必要はないかと思います。
 そんな函館に住んでみて感じることは道内では比較的温暖な気候のもとに多種多様な農業が営まれ、農協の直売所などに行けば道内で採れるであろう農畜産物はほぼ手に入ります。
 また、近所のスーパーの鮮魚売り場では首都圏では信じられないような大きさの魚介類が破格の値段で並び、妻も夢中で買い求めています。
 フランスの老舗ワイナリーが近年の地球温暖化の影響からぶどう栽培に適した新たな土地を求め、市内桔梗町に農地を取得、我々も昨年、植樹祭にお招きいただきました。
 現在、3年後の出荷を目指して、当地にワイナリーを建設すべく、準備が進められていますが、函館山や市内中心部が望める絶好の立地条件にあることから、新たな観光スポットとしての期待も膨らみます。市では函館をワインの町として新たなインバウンド需要の掘り起こしにつなげたいと考えており、今後の動きに目が離せないところです。


  北海道農政事務所の各地域拠点では、Webサイトを開設しています。地域の取組や身近な情報の発信などを行っていますので、ぜひご覧ください。

札幌)  (函館)  (旭川)  (帯広)  (釧路)  (北見

 


4.イベント情報

コロナ禍における農業労働力確保に向けたセミナー2020を開催します。

北海道農政事務所旭川地域拠点は、地域内外の多様な労働力を地域の実情に合わせて活用する事例を共有し、地域農業が抱える慢性的な労働力不足の解消に寄与することを目的にセミナーを開催します。
日時:令和2年12月21日(月曜日)13時15分~16時00分(受付12時30分~)
会場:旭川トーヨーホテル 2階 丹頂の間 (住所:旭川市7条通7丁目32-12)
定員:100名(定員になり次第、参加受付を終了しますのでご了承ください。)
申し込み期限:令和2年12月17日(木曜日)17時
参加費:無料。どなたでも参加できます。


 

  編集後記

 車の免許を取ってから初めての冬が来ました。まだ雪道を走った事がないので怖さもあるのですが、せっかく免許があるなら冬も走りたい!雪道でも安全に運転できるように練習したいと思います。

             (担当:佐賀井)

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次回は12月下旬に配信を予定しています。

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