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北海道農政事務所

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幕別町内の有機農業に取り組む生産者と意見交換を行いました。

  12月10日、北海道農政事務所 山田所長 と 帯広地域拠点 遠藤地方参事官 は、幕別町内で畑作を営む 小笠原農園(経営面積18ha)を訪問し、小笠原保代表 と意見交換を行いました。小笠原農園では、畑作物と野菜の有機栽培に取り組んでおり、令和2年には、全圃場で有機JAS認証を取得しています。
  山田所長から、みどりの食料システム戦略の概要などを説明した後、有機農業を実践する上での課題などについて、意見交換を行いました。 小笠原保代表は、「有機栽培を行う仲間が増えて、農作業を行うための機械を使いこなす工夫や知識が更に増えていけば、有機農業に対するイメージも変わるのではないか。そのためにも、国が、みどりの食料システム戦略を打ち出したことは重要だと思う」と話されました。


撮影データ

◯撮影年月日:令和3年12月10日(金曜日)
◯撮影場所:幕別町(やさい屋カフェ 菜びより(小笠原農園))


意見交換の様子

意見交換の様子
山田所長(左)、遠藤地方参事官(右)

意見交換の様子小笠原保代表

お問合せ先

帯広地域拠点地方参事官室

TEL:0155-24-2401(代表)
FAX:0155-28-2428