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北海道農政事務所

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災害時用備蓄食料をフードバンク活動団体に提供しました。

   北海道農政事務所は、備蓄の役割を終えたものの、賞味期限にまだ余裕のある災害時用備蓄食料について、有効活用を図り、食品ロスを削減するためフードバンク活動団体に提供しました。


1.概要  

 
      北海道農政事務所では、災害時に非常時優先業務が実施できるように、食料の備蓄を行っています。
    令和元年10月に食品ロス削減推進法の施行など、食品ロスに向けた機運が高まっている中、備蓄の役割を終えた食品の
    うち、賞味期限にまだ余裕のある食品について、フードバンク活動団体に提供しました。 


  2.提供内容・提供先  
 
(1)提供品目・個数
・栄養補助食品(内容量40g)・735個
・おかず缶(内容量50~70g)・1,560食

(2)提供先
  フードバンク活動団体に対して活用要望調査を行い、提供先10団体を決定しました。


 3.フードバンク活動に関する情報(農林水産省へリンク)



撮影データ

◯撮影年月日:令和2年4月17日(金曜日)
◯撮影場所:北海道農政事務所


提供1提供する災害時用備蓄食料

2フードバンク活動団体への提供
(左)医療法人社団 豊生会の御担当者

 

 

お問合せ先

企画調整室

ダイヤルイン:011-330-8801