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北海道農政事務所

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プレスリリース

北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認に伴う北海道農政事務所の対応について

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令和4年5月14日
北海道農政事務所

本日(5月14日(土曜日))、北海道網走市(あばしりし)の採卵鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
これを受け、北海道農政事務所では、本日、北海道農政事務所高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議を持ち回りで開催し、今後の対応方針を決定しました。

1.北海道農政事務所高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議の持ち回り開催

本日、北海道において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことから、北海道農政事務所は、北海道農政事務所高病原性鳥インフルエンザ対策本部(本部長:北海道農政事務所長)会議を持ち回りで開催し、今後の対応方針を決定しました。

2.今後の対応

(1) 関係機関との連携・調整
(2) 消費者等への正確な情報の提供

3.その他

(1) 我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
        https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)

(2) 現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。

(3) 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

お問合せ先

消費・安全部 畜水産安全管理課

担当者:谷田部、星野
ダイヤルイン:011-330-8816
FAX番号:011-520-3056