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北海道農政事務所

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プレスリリース

第3回「みどりの食料システム戦略」の実現に向けた技術的支援オンラインセミナーの開催について

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令和4年7月14日
農林水産省北海道農政事務所
農研機構

農林水産省北海道農政事務所と農研機構は、地方独立行政法人北海道立総合研究機構(以下「道総研」という。)農業研究本部の協力の下、農業者や農業関係団体、地方自治体等を対象として、みどりの食料システム戦略の実現に向けた技術的支援を目的としたオンラインセミナーを全3回開催します。この度、第3回の内容が決まりましたので、御案内いたします。

※農研機構(のうけんきこう)は、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構のコミュニケーションネーム(通称)です。

1 開会日時

(1)第1回・・・終了しました。
        日時:令和4年5月25日(水曜日)14時00分~15時20分
        方法:オンライン形式(Zoom)
        定員:90名

(2)第2回・・・終了しました。
        日時:令和4年6月23日(木曜日)13時30分~14時30分
        方法:オンライン形式(Zoom)
        定員:90名

(3)第3回
        日時:令和4年7月29日(金曜日)13時30分~14時45分
        方法:オンライン形式(Zoom)
        定員:90名 

2 開催内容

第3回 みどりの食料システム戦略の実現に資する北海道立総合研究機構の技術

(1) 開会あいさつ・道総研の技術の説明
        道総研 農業研究本部 本部長  古原 洋  氏

(2)クリーン農業で温室効果ガスを削減
       道総研十勝農業試験場研究部生産技術グループ  石倉 究  氏
       概要  『北海道が進めるクリーン農業の実践により、温室効果ガスの発生が大きく抑制されることを数値的に示しました。この数値は、YES! Cleanをはじめとするクリーン農業の環境保全効果のPRに活用されています。』

(3)人工衛星で畑のなかの重点的に改善するエリアを特定
       道総研十勝農業試験場研究部生産技術グループ、農業システムグループ
       概要  『気候変動により頻発する干ばつや湿害への備えとして、圃場の保水性・排水性改善の重要性が増しています。衛星画像や地形情報の活用で、効率的な土壌物理性改善が可能となります。』

(4)光センサーを茎にあてるだけ! 簡単トマトの生育診断
       道総研道南農業試験場研究部生産技術グループ  古林 直太  氏
       概要  『トマトは生育診断を行うことで適正な肥培管理を行うことができます。本技術は生育診断を非破壊で測定でき、従来法の葉柄汁液の硝酸濃度測定に比べて測定処理を大幅に改善しました。これにより、新規就農者や経験の浅い農家でも生育・収量の安定が期待されます。』

(5)暖房を使わず ハウスで野菜を1年中作る
       道総研上川農業試験場研究部生産技術グループ  髙濱 雅幹  氏
       概要  『無加温ハウスを保温強化することで厳寒期の野菜栽培が可能であることが明らかになりました。各期作を組み合わせた周年栽培を行うことで、収益性が向上し、従業員の周年雇用が可能になります。』

(6)転炉スラグを用いたホウレンソウ萎凋病対策
       道総研道南農業試験場研究部作物病虫グループ
       概要  『土壌消毒に頼らない道内産転炉スラグによるホウレンソウ萎凋病の被害軽減対策は、効果が 2 年間持続し、ホウレンソウの生育や収量への悪影響はありませんでした。』

(7)イネの褐条病は食酢で防ぐ
       道総研上川農業試験場研究部生産技術グループ
       概要  『種籾の消毒には、温湯や食酢による農薬を使わない方法があります。農薬を使わず、水稲種子の褐条病を防除できる効果が高い消毒技術を紹介します。』

(8)スイートコーンにおける黄色LEDを利用した鱗翅目害虫防除技術
       道総研中央農業試験場病虫部病害虫グループ
       概要  『スイートコーン生育初期から収穫時まで、黄色 LED を日の入前~日の出後の間点灯すると、草冠部における照度が1ルクス以上の範囲において夜行性ガ類による被害を抑制できます。本成果の活用により有機・特栽農産物の商品化率の向上が期待されます。』

(9)てんさいの西部萎黄病の発生生態と媒介虫の越冬抑制による病害低減技術
       道総研十勝農業試験場研究部生産技術グループ
       概要  『てんさいの西部萎黄病(黄化病)の抑制には、冬期間、発生地域にあるハウスの被覆を剝がしたり、雑草や作物残渣を除去することでモモアカアブラムシが越冬できない環境とすることが最も効果的です。本成果は、コスト・労力が小さく、圃場での殺虫剤散布が不要になるため、環境への負荷が小さくなります。』


3 参加申込方法 

 (1)参加を希望される方は、令和4年7月26日(火曜日)12時までに、以下のwebアドレス「参加申込フォーム」からお申し込みください。
 (2)同一組織から多数の参加があった場合は、人数調整をさせていただく場合があることを御了承ください。
 (3)定員(90名)に達した時点で、参加申込を締め切らせていただきます。
 (4)お申し込みによって得られた情報は厳重に管理し、本セミナーの運営のみに使用させていただきます。 
 
   <参加申込フォーム>
       以下のwebアドレスから「参加申込フォーム」に必要事項を御記入の上、送信してください。 
      (7月26日追記:7月26日(火曜日)12時をもって受付を締め切りました。)

4 留意事項

(1)参加者には後日、オンライン(Zoom)参加用のURLを御登録いただいた電子メールに送付いたします。
(2)オンラインセミナーに参加するための設備等は御自身で用意いただき、インターネット通信料は参加者の御負担となります。また、安定した通信環境で御参加ください。
(3)通信環境により動作に不具合が生じる場合がございますので、あらかじめ御了承ください。
(4)オンライン参加にあたっては、次の事項を遵守してください。これらを守らない場合は、参加をお断りする場合がございます。
     ・オンライン配信を撮影、録音しないこと。
     ・オンライン参加用のURLを転送したりSNSで公開したりしないこと。 

5 その他

(1)本セミナーへの参加後は、アンケートに御協力をお願いいたします。
        本セミナーのオンライン参加用のURLを送付する際に併せて、アンケート回答フォームのURLを送付いたします。
(2)本セミナーの動画につきましては、北海道農政事務所webサイトに掲載いたします。 

お問合せ先

農林水産省北海道農政事務所 企画調整室

担当者:加藤(一)、築城、河口
ダイヤルイン:011-330-8801
メールアドレス:hokkaido_kikaku@maff.go.jp

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