地元の農産物を中心に、今日も元気に営業中です。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により地域経済が低迷している中、地元の農産物を中心に扱う直売所が元気に営業しています。
今回訪れた2つの直売所では、冬期間のため露地物の品揃えは多くはありませんでしたが、ハウス等の施設で生産した農産物や長期貯蔵が利く農産物、また地元農産物を使用した加工品をそれぞれ個包装するなどして販売しており、コロナ禍においても堅調に売上げを伸ばしています。
店内の換気やレジパーティションの設置、また密回避の誘導等、新型コロナウイルス感染防止対策もしっかり施し、今日も地元の農産物がお客様のお越しをお待ちしています。
撮影データ
◯撮影年月日:令和3年3月1日(月曜日)、4日(木曜日)◯撮影場所:石狩市(JAいしかり地物市場とれのさと)、壮瞥町(農産物直売所サムズ)

【JAいしかり地物市場とれのさと(外観)】
災害時対応型ファーマーズマーケットとして認定されています

【とれのさと(施設内部)】

【とれのさと(商品1)】
地物野菜を中心に取り扱っています

【とれのさと(商品2)】
石狩市産のポップで地物をアピール

【とれのさと(生産者の写真)】
販売している農産物と生産者がわかります

【とれのさと(自動販売機)】
売上げの一部が寄付されて地域の農業活動に活用されています

【農産物直売所サムズ(外観)】
道の駅「そうべつ情報館i(アイ)」に併設

【サムズ(施設内入り口)】
道の駅からも入ることができます

【サムズ(農産物カレンダー)】
直近で取り扱っている農産物を解説付きで表示

【サムズ(商品1)】
壮瞥町は果樹栽培が盛ん

【サムズ(商品2)】
北海道産としては珍しい施設栽培レモンも販売

【サムズ(加工品)】
りんごの一部はジュースに加工して販売しています
お問合せ先
北海道農政事務所札幌地域拠点
電話番号:011-330-8821
FAX番号:011-520-3064