更新日:平成23年10月7日
4.環境配慮計画の実地状況(2)後谷ダム 1
(2)後谷ダム 1
後谷ダムについては、本事業の実施により影響を与える環境要素7項目(水質汚濁、騒音、振動、地形・地質、植物、動物、景観)について環境影響調査を行い、その結果、各環境要素とも本事業が及ぼす影響は軽微であると評価された。
また、後谷ダム集水域においては、RDB(レツトデータブツク)等に位置付けられている、12種の貴重植物、23種の貴重動物が確認されたが、移植地及び保全エリア設置及び移植作業等により、その影響は軽微であると評価されている。
なお、事業の実施に伴い、以下に示す移植地及び保全エリアの整備を実施した。
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