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北陸農政局

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今月の園芸特産作物:5月 茶

茶:ツバキ科 学名【Camelha sinensis】

茶は、ツバキ科の多年生植物で、学名を「カメリア シネンシス」といい、中国種とアッサム種の2種に分類(日本の緑茶は基本的に中国種に分類)されており、茶の形態は大きく異なりますが、成分組織に違いはありません。

緑茶、紅茶及び烏龍茶については、同じ茶の樹の新芽を摘んで加工したもので、その加工方法は大きく異なります。

茶の原産地は、中国の雲南省、貴州省、四川省の三省にまたがる山岳部であるといわれ、ここから世界に広まり国際的にも茶を原料とした茶は発祥の地である中国の言葉を起源とした名称で呼ばれた。

日本の茶の伝来は、正史として認められる平安初期の「日本後紀」に喫茶の記録(815)があり、また行基菩薩が建立した薬王寺に「茶園あり」とか、最澄上人が近江坂元に「茶実を植えた」、栄西禅師が背振山に「茶を植えた」など多くの史跡があるように中国の唐、宋の時代に中国から茶の作り方、飲み方が伝えられた。

(資料提供:「茶ガイド」全国茶生産団体連合会・全国茶主産県農協連絡協議会)

茶の栽培状況等

全国の栽培面積は35,600haで、北陸管内における栽培面積は23.7haとなっている。
北陸の茶栽培は、古くから行われており、昭和50年産では389haあったが、生産者の高齢化担い手不足により大幅に減少し、近年では横ばいに推移している。
主な産地は、新潟県で、中でも村上市は新潟県の北端に位置しており、経済的北限の茶として知られている。

(写真提供:新潟県)

(資料提供:作物統計及び北陸農政局調べ)

※主産県とは:一番茶期調査の対象である埼玉県、静岡県、三重県、京都府及び鹿児島県の5府県に愛知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県及び宮崎県の6県を加えた11府県である。

(資料提供:「茶ガイド」全国茶生産団体連合会・全国茶主産県農協連絡協議会)

茶の機能性(緑茶)

茶には、渋味、苦味、うま味などの独特な味わいをもつ緑茶には、健康に良い影響を与えるとされる成分が多く含まれており、多様な効果・効能があります。

(資料提供:「茶ガイド」全国茶生産団体連合会・全国茶主産県農協連絡協議会)

お問合せ先

生産部 園芸特産課

代表:076-263-2161(内線3334)
ダイヤルイン:076-232-4314
FAX:076-232-5824

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