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北陸農政局

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更新日:平成20年11月14日

北陸の産地別園芸作物:新潟県 佐渡市(JA佐渡)

位置図(新潟県 佐渡市)


佐渡は日本海に浮かぶ離島で海洋性の気象条件を有し、四季の変化に富み、対馬暖流の影響で温暖であり降雪量も少ない。また、年間の降水量も1,600mm程度と新潟県内都市や全国平均に比べ少ない。
地形は、中央に国仲平野をはさんで北に大佐渡山地、南に小佐渡丘陵が縦走している。国仲平野は穀倉地帯で主に水田利用と集落立地であり、標高5m以下の地域はほぼ全域水田として利用されている。また、佐渡は美しい海岸線や森林、時間をかけて造り上げられた田園風景など豊かな自然に恵まれ、歴史ある文化遺産も数多く残る島である。
佐渡の植物の特徴は、海流の影響によって南方系と北方系の双方の植物がみられるところである。
米が販売の中心で、全体の8割から9割を占めており、残りが園芸品目と畜産関係となっている。
園芸品目はブランドとなっているおけさ柿が生産の中心となっている。振興果樹品目として、西洋なし、キウイフルーツ、いちじく、さくらんぼ、りんご、ネクタリン、うめを作付けしているが、県内消費にとどまっている。加工品のあんぽ柿・干し柿も生産しており、あんぽ柿が生産急増中となっている。野菜・花は島内消費が中心となっている。
また、乾燥椎茸は、全国に出品しており椎茸市場で高評価を得ている。

情報提供元(問い合わせ先)

  • JA佐渡 企画総務部(電話:0259-27-6161)

 おけさ柿(刀根早生・平核無)

おけさ柿

種がない四角い形の柿で渋柿の代表です。刀根早生は10月上旬から、平核無は10月下旬から出荷されます。佐渡の代表的な秋の味覚で種がなく、やわらかくジューシーな甘さが特徴です。

(渋柿は、渋抜きをしないと食べられないので、アルコールや炭酸ガスを使用し脱渋します。) 

品目名 主な出荷時期
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
おけさ柿(刀根早生)                                                                        
おけさ柿(平核無)                                                                        

 西洋梨(ル レクチェ)

洋梨(ル レクチェ)

ル レクチェは生産量の9割以上を新潟県で占めています。

新潟県内では新潟市、加茂市、三条市で多く作付けされていますが、佐渡市でも作付けされています。約40日間の追熟で色合いが黄色に変わり、食べごろを知らせます。
果肉のとろけるようなメルティング質と強い甘味、芳香が特徴です。 

品目名 主な出荷時期
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
西洋梨(ル レクチェ)                                                                        

 キウイフルーツ(ヘイワード)

キウィフルーツ

佐渡は暑くなく、寒くなくキウイフルーツ栽培に適した土地であり、現在産地化を目指しています。

キウイフルーツはビタミンCを多く含んでいます。ヘイワードという種類は、果肉の色が鮮やかな緑色を呈する上、種や芯も食べられるため、きれいな断面を見せます。 

品目名 主な出荷時期
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
キウイフルーツ
(ヘイワード)
                                                                       

お問合せ先

担当者:課長補佐(総務・園芸)
代表:076-263-2161(内線3331)
ダイヤルイン:076-232-4314
FAX:076-232-5824

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