農産物検査規格等の見直しに係る(オンライン)説明会の開催について
更新日:令和4年4月20日
農産物検査規格の見直しについては、農産物検査が農産物流通の現状や消費者ニーズに即したものになるよう、「農産物検査規格・米穀の取引に関する検討会」において、議論を重ね、昨年5月にとりまとめを公表しました。 |
開催日及び実施方法
- 開催日時 令和4年5月16日(月曜日)13:30~15:30(予定)
令和4年5月17日(火曜日)13:30~15:30(予定)
両日とも同じ内容です。 - 開催方法 Zoom使用
説明者
- 農林水産省農産局穀物課農産物検査班担当者
説明事項
- 農産物検査規格等の見直しについて
1.機械鑑定を前提とした農産物検査規格の策定
2.サンプリング方法の見直し
3.スマートフードチェーンとこれを活用したJAS規格の策定
4.農産物検査証明における「皆掛重量」の廃止
5.銘柄の検査方法等の見直し
6.荷造り・包装規格の見直し
7.AI画像を分析等による次世代穀粒判別器の開発
8.農産物検査を要件とする補助金・食品表示制度の見直し
9.その他事項 - 質疑・応答
説明資料
- 説明資料は、以下の農林水産省ホームページに掲載していますので、必要な方は印刷してご準備下さい。
- 農産物検査の見直しについて(農林水産省へリンク)
参加申込、質問票の提出先
- 北陸農政局生産振興課までメールにて提出(令和4年5月10日(火曜日)まで)
メール送付先:検査関係問合せ窓口 hokuriku.kensa@maff.go.jp (1)参加申込 別紙1 参加申込書をメールにて提出をお願いします。(2)質問事項 別紙2 質問票に記入しメールにて提出をお願いします。 - 別紙1 (EXCEL : 14KB)
- 別紙2 (EXCEL : 14KB)
お問合せ先
生産部 生産振興課
担当者:課長補佐(流通)、検査技術指導官
代表:076-263-2161(内線3315)
ダイヤルイン:076-232-4302
FAX:076-232-5824