豆腐
2000年以上も前から中国でつくられていた豆腐。
消化のあまりよくないダイズを加工して
おいしく食べる知恵のかたまりです。
えらびかた・そのほか
木綿(もめん)豆腐、絹(きぬ)ごし豆腐、ざる豆腐など、料理によって使い分けます。おいしさでいったら、国産ダイズの大粒(だいりゅう)を使ったものがおすすめ。加工(かこう
ダイズから豆腐をつくります。水にひたしたダイズをくだき、凝固剤(ぎょうこざい)を入れ、水けをきりながらかためます(木綿豆腐の場合)。(写真は豆すり機でダイズをすっているところ)
加工(かこう)
豆腐から、油あげ、あつあげ、がんもどき、焼き豆腐ができます。(写真は油あげをつくっているところ)
お店にならべる
町の小さな豆腐屋は店でつくってそのままお店にならべ、スーパーなどは、工場から買ってお店にならべます。
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