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農林水産省

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実施体制

政策評価は、自己評価を基本としており、農林水産省においては、以下の体制で実績評価を実施しています。

  • 政策分野を主管する課(「以下、「政策分野主管課」という。)、事業を主管する課(以下、「事業主管課」という。)、技術会議事務局が「政策評価結果書」を作成し、各局庁政策評価担当課に提出
  • 各局庁政策評価担当課は、政策評価結果書を(1)の観点で審査し、大臣官房広報評価課に提出
  • 大臣官房広報評価課は、政策評価結果書を(2)の観点で審査、必要に応じパブリックコメントを付した上で、農林水産省としてとりまとめ、決定・公表

政策評価の各段階における審査の観点

(1)各局庁政策評価担当課の観点

  • 設定された目標・目標値が該当する局庁の所掌する政策分野の目指すべき姿に照らしてどうか
  • 目標と政策手段の関係が適切か。該当する局庁の政策分野相互の整合性がとれているか

(2)大臣官房広報評価課の観点

  • 食料・農業・農村基本計画など、農林水産行政の上位計画に則しているか
  • 国民生活、社会経済、農林水産業、農山漁村に対する成果を具体的に表しているか
  • 国民に分かりやすいものとなっているか 農林水産省の政策分野相互の整合性がとれているか

お問合せ先

大臣官房広報評価課

担当者:評価班
代表:03-3502-8111(内線3256)
ダイヤルイン:03-3502-5523
FAX:03-6744-1526