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農林水産省

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第2回畜種別検討会(豚)の概要

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  1. 日時
    平成17年7月26日(火曜日) 13時30分~15時30分
  2. 場所
    東京都千代田区九段南2-1-5    農林水産省3番町分庁舎A会議室
  3. 出席者
    別紙参照(PDF:11KB)
  4. 議事概要
    所用により欠席の阿部座長の代理として家入委員が座長代理に選出され、事務局より配付資料を説明した後、意見交換を行いました。主な意見は以下のとおり。
    • 遺伝的能力評価結果の公表については、個人情報であることや、進展中の血縁構築状況等を考慮して慎重に対応すべき。また、当面は全国ベースでの公表だけでなく、県やブロック等の地域を区域とすることや成績上位種豚のみのランキングとするなど公表の方法を工夫すべき。
    • 遺伝的能力評価については、生産者の競争意識の向上や優良種豚の広域的・効率的な活用につながるとともに、公表により理解が進むことで参加者の増加・精度の向上が見込まれることから、能力上位の種豚情報について公表していくべき。
    • 育種価については、専門家でなければ活用方法等について理解できない部分も多い。表記の簡素化等により、種豚生産者の理解を深めていくことも重要。
    • これからの豚の改良において、肉質の改良を推進していくことも重要であり、今回の報告書にも書き込んでいくべきではないか。また、肉質の改良には、と場データの活用が重要であり、これを進めるための仕組みを構築してほしい。
    • 肥育成績等のフィードバックについては、現在、消費者への安全・安心のアピールのためだけに利用されているトレーサビリティーの結果を活用すれば、現体制のままでも十分行えるのではないか。
    • 特に中小規模の種豚生産者において、消費者ニーズを改良へ取り込んでいけるような仕組みづくりが重要。
    • 遺伝資源の確保については、我が国の養豚を守る国家戦略の重要部分として位置付け、国の責任で行っていくべき。
    • 都道府県で造成した種豚については、地方行政体制上、県域の壁を超えることは難しい。家畜改良センターが豚の改良速度向上等のため、国益として種豚を買い上げ、全国に配布してはどうか。
    • 今後、種畜の改良を行うに当たっては、検定データの信頼性の確保の観点等から、ある程度の衛生レベルを確保していく必要があるのではないか。
    • 育種改良の目的は生産性及び品質の向上であり、この達成のためにはSPF程度の衛生レベルが必要であるといった考え方が必要ではないか。

お問い合わせ先

生産局畜産部畜産振興課畜産技術室
FAX:03-3502-0887

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