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今日の「なつぞら」畜産部解説

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9月27日(第155回)災害への備え

 搾乳のイメージ画像
画像はイメージです。

(解説)

今日の柴田家は停電で大変でしたね。柴田牧場では機械化が進み重労働は減っていますが、搾乳のためのミルカーや生乳を冷やすバルククーラーは電気が必要です。酪農家にとって電気はなくてはならないものなのです。 乳牛は毎日搾乳しないと乳房炎(にゅうぼうえん)という病気になってしまいます。治療中は生乳は出荷できません。柴田牧場でも乳房炎にならないように、手で搾乳していましたね。 近年では、災害に備えて発電機などの非常用電源の設置が酪農家で進んでいます。普段から、災害の時にどう行動するかを決めておくことも重要です。備えあれば憂いなし。皆様もこの機会にご家庭の災害への備えを考えてみてはいかがでしょうか。

9月26日(第154回)2.ミルカーって何?

 パイプラインミルカーのイメージ画像
画像はイメージです。(出典:オリオン機械株式会社)

(解説)

今日は「パイプラインミルカー」の話が出ましたね。子牛は、お母さん牛の乳頭を吸ってミルクを飲みます。ミルカーはこの原理を応用して、真空ポンプで子牛が吸うのと似た圧力を乳頭にかけることにより搾乳する機械です。搾乳されたミルクはそのままパイプを通ってミルクを貯蔵するバルククーラーに流れて行きます。酪農家の労働時間の半分程度を占める搾乳作業。柴田牧場の搾乳がパイプラインミルカーへと進化して、作業の負担がさらに減るといいですね。

9月26日(第154回)1.アイスクリームの歴史(世界編)

 1868年アメリカのアイスクリーム売り
画像はイメージです。(出典:(一社)日本アイスクリーム協会)

(解説)

柴田牧場でアイスクリーム屋さんが始まりましたね! 今、日本では酪農家のアイスクリーム屋さんがかなりあるんですよ。 そこで、今回は世界のアイスクリームの歴史をご紹介します。 アイスクリームは、雪や氷を使ったシャーベットの様なものが原型と言われています。現在のアイスクリームに近い氷菓が作られるようになったのは16世紀以降のヨーロッパで、冷凍技術の開発をきっかけに広まったとされています。 ヨーロッパからアメリカに伝わったアイスクリームは19世紀に産業化され、その後日本へ伝えられました。 産業化のきっかけは牛乳屋さんが余ったクリームの処理のためにアイスクリームを作り始めたことだったと言われています。 ちなみに「アイスクリーム」という言葉が生まれたのもアメリカなんです!

9月23日(第151回)獣医の仕事

 獣医師のイメージ画像
画像はイメージです。(出典:(公社)日本獣医師会)

(解説)

アニメーションの登場人物レイは馬の死をきっかけに獣医になる夢を抱きます。なつぞらの舞台である十勝では多くの牛や馬が飼われており、牛や馬の病気の治療を行う獣医師が多く活躍し、十勝の畜産を支えています。以前のなつぞらの放映では逆子で難産となり出産後に呼吸をしていない子牛をなつが救うシーンがありましたが、酪農家から難産などの緊急の依頼があれば、例えそれが深夜や早朝、土日や年末年始であっても獣医師は牛のところに駆けつけ治療をします。レイは馬の死に直面し獣医になる夢を抱きましたが、獣医師は牛や馬などの多くの動物の生命を救っており、柴田家のような酪農家にとって、まさに救世主のような存在なのです。

8月23日(第125回)日本の粉ミルクの歴史

 粉ミルクのイメージ画像
画像はイメージです。

(解説)

なつもついにお母さんですね! さて、今回はなつが粉ミルクで子育てをしたいと言っていました。 今では広く普及している粉ミルクですが、日本では、およそ100年前から作られはじめ、それ以降、長年研究と改良が続けられてきました。 その結果、国際的にもその品質が評価され、アジアを中心にたくさんの国産粉ミルクが輸出されています。 なんと日本の乳製品の輸出額の半分以上を粉ミルクが占めているんです! そして、今年3月からは日本で初めて液体ミルクの販売がスタートしました。 液体ミルクは常温保存可能で、お湯に溶かす必要もないことから、災害時の支援物資への活用などが期待されています。

8月22日(第124回)牛乳豆腐

 初乳のイメージ画像
画像はイメージです。

(解説)

泰樹おじいちゃんのつくった牛乳豆腐でなつも元気が出たみたいですね。母牛は、出産後しばらくの間、子牛の病気を防ぐ免疫をつけるための特別なお乳を出します。これは「初乳(しょにゅう)」と呼ばれ、有害な細菌やウィルスなどを封じ込めるタンパク質「グロブリン」が多量に含まれています。このため、初乳を加熱するとタンパク質が固まり、まるで豆腐のようになるのです。牛乳の性質が出産後の日数によってこんなにも違うなんて不思議ですね。 ただし、残念ながら初乳は、成分が通常のものと異なるため、一般に流通することはないんです。

7月19日(第95回)酪農を支える「酪農ヘルパー」

 酪農ヘルパーのイメージ画像
画像はイメージです。(出典:(一社)酪農ヘルパー全国協会)

(解説)

東京にやってきた泰樹さん。今頃、柴田牧場では留守番の皆さんが泰樹さんの分まで牛の世話に精を出していることでしょう。ところで、柴田牧場には戸村親子がいますが、一家で出かける時、牛の世話はどうするのでしょう。まさか、搾乳やえさやりを休むわけにはいきませんね。こんな時、酪農家に頼りにされるのが「酪農ヘルパー」です。酪農ヘルパーは、酪農家が休みを取る際に、酪農家に代わって搾乳や牛の世話をする専門的な職業です。酪農は休みが取りにくい仕事ですが、酪農ヘルパーの活躍により状況は改善しており、現代の酪農になくてはならない存在なのです!!
(参考:(一社)酪農ヘルパー全国協会(外部リンク)

5月21日(第42回)乳製品×カレー×仏教

カレーライスの画像
画像はイメージです。

(解説)

今回はバター×カレーの組み合わせが登場しました。 コクがあって美味しそうですね。カレーの本場インドは、生乳生産量世界一(日本の約25倍!)の乳製品大国。バターをはじめ、多くの乳製品が生産されています。また、インド発祥の仏教と乳製品にも深いつながりがあり、お釈迦様が悟りを開いたきっかけは厳しい修行の中で食べた乳粥だったという逸話があります。さらに、「醍醐味」の語源が仏教にあることをご存知でしょうか?仏教の経典において、乳製品の中で最高の美味とされているのが醍醐(チーズかバターオイルのようなものとされています)で、ここから「深い味わい」や「本当の面白さ」を意味する言葉になりました。

5月17日(第41回)生乳の温度管理

バルクーラー
画像はイメージです。(出展:オリオン機械株式会社HP)

(解説)

今日の放送では、なつが搾乳した生乳を水につけて冷やしていましたね。搾乳したばかりの生乳は、牛の体温(38~39℃)に近い温度です。生乳は栄養豊富で腐敗しやすいことから、品質を保つためにはできるだけ早く冷やす必要があります。現代では、各酪農家がバルククーラーという生乳の冷却用の機械を持っており、たくさんの生乳を低温(4℃程度)で保管することができます。このバルククーラーは昭和40年代前半には、水流で冷却するタイプが登場し、昭和40年代後半になると、現在のような電気で冷やすタイプが開発されました。美味しい牛乳を届けるために、酪農家をはじめとする関係者は温度管理にとても気を配っているのです。

5月16日(第40回)家庭でかんたん乳和食

石狩鍋
今晩のおかずにいかが? 画像はイメージです。(出展:一般社団法人北海道乳業協会)

(解説)

今日はおいしそうな牛乳料理が登場しましたね! なかでも石狩鍋と牛乳の組み合わせに驚いた方が多かったのではないでしょうか。 このミルク石狩鍋は家庭で簡単に作れるので、ぜひお試しください!
参考:(一社)北海道乳業協会ミルク石狩鍋(外部リンク)
このように、和食に使用する味噌や醤油などの塩分量の多い調味料を減らしても、牛乳を組み合わせることでおいしく食べてもらえる調理法を「乳和食」といいます。 乳和食を活用すれば、おいしく減塩ができ、日本人に不足しがちなカルシウムを補うことができます。 レシピもたくさん公開されているので、一度トライしてみてはいかがでしょうか。
参考:(一社)Jミルク乳和食サイト(外部リンク)

4月26日(第23回)牛の胃

牛の胃の構造図
画像はイメージです。

(解説)

牛の胃は4つもあります。もっとも大きい胃は食道から真っ先に入る第1胃で、成牛では120リットルもあります。第1胃にはたくさんの微生物が共生しています。この微生物の働きと、胃の中身を戻して何度もかみ砕くことを反芻(はんすう)と言い、草のような繊維質の多いエサを栄養素として利用できる形に変えます。第2胃では胃内の発酵により生じたガスの除去、第3胃では水分の吸収、第4胃は人間の胃と同じように消化酵素の分泌を、それぞれ行っています。焼肉屋さんでは、諸説ありますが、第1胃はミノ、第2胃はハチノス、第3胃はセンマイ、第4胃はギアラや赤センマイと呼ばれています。

4月25日(第22回)幸せの四つ葉のクローバー

クローバー写真
画像はイメージです。

(解説)

クローバーは、公園や道ばたにも生えているポピュラーな植物です。葉の数は普通3枚ですが、まれに4枚のものがあり、見つけると幸運が訪れると言う人もいます。このクローバーですが、牛が大好きな牧草でもあるのです。他の牧草に比べタンパク質を多く含み、カルシウムなどのミネラルも豊富です。酪農家さんは、自然に生えているクローバーを牛に与えているのではなく、牧草地に種をまき、肥料を与え、栄養が最も多くなる時期を狙って収穫するなど、おいしい牛乳が搾れるよう心を込めて大切に育てています。牛は四つ葉のクローバーを見つけても、押し葉にせず食べてしまいますが、それでも幸運が訪れる・・・でしょうか?

4月22日(第19回)日本学校農業クラブ(FFJ)ってなに?

FFJ
画像はイメージです。

(解説)

今日の放送ではなつ達がFFJの歌を歌っていましたね。FFJとは高校で農業を学ぶ生徒の組織。学校内での農業学習はもちろん、地域社会と連携した活動もあります。秋には全国大会があり、農業高校の甲子園といわれているんですよ。今回は、ドラマの舞台・十勝の帯広農業高校ホルスタインクラブの活動を紹介します。メンバーは牛好きの集まり。体型を競う共進会に出品する牛の手入れや調教をしています。牛との信頼関係が大事で牛を連れての散歩もしています。天気の良い日には、1,500mの道のりを散歩しているんですよ。将来、日本の食料を支える酪農家になるため頑張っています!
なお、NHKでは、「みんなでつくる!『FFJの歌』」の投稿も募集しているそうです。https://www.nhk.or.jp/sapporo/natuzora/ffj/〔外部リンク〕

4月19日(第17回)牛のゲップで地球温暖化を考えよう

気候変動と農業技術国際シンポジウム
画像はイメージです。

(解説)

柴田牧場の牛もだいぶ増えましたね。ところで皆さんは、地球温暖化に牛のゲップが関係していると聞いたことはありますか?反芻動物(牛、羊、山羊、鹿、ラクダなど)の胃では、微生物が働いて草が消化されますが、このプロセスで「メタン」という気体が発生し、ゲップとなって出てくるのです。このメタンは、地球温暖化に影響を与える気体で、牛などのゲップからの温室効果ガスは、全世界の排出量の約5.5%を占めています。農水省では5月13日(月曜日)に滋賀県で、中学生以上の方を対象に、メタン削減等の農業技術について国際シンポジウムを開催します。参加申込みはこちら

4月16日(第14回)サイロって何?サイレージって何?

サイロ写真
画像はイメージです。

(解説)

天陽君の牛のエサの今後が、気になりますね。ところで、草木も枯れる冬の間、牛は何を食べているのでしょう?北海道では冬の間牧草地は雪に覆われるので、冬が来る前に収穫した牧草を食べています。北海道には東京都2つ半分の牧草地があるんですよ。サラダを放っておくとおいしくなくなってしまいますよね。おいしさを保ったまま牧草を長い間保存するためにどうしているのでしょう?答えは、ドライフルーツのように乾燥させるか、漬け物のように乳酸菌の力を借りて発酵させています。牧草をサイレージと呼ばれる漬け物にするための、いわば漬け物樽がサイロです。昔は円筒型のものが多く使われましたが、近年では、ラップに包むことによりサイレージをつくることが多くなっています。
*家畜飼料の種類についてはこちら(PDF:408KB)

4月15日(第13回)牛の難産

牛の難産
画像はイメージです。

(解説)

今日はとてもハラハラしましたね。現在日本で飼われている乳用牛では、出産の際に約4%の割合で難産が発生しています。難産の発生率を下げるためには、母牛の体調管理が重要です。母牛は2度目の妊娠以降は、生乳を出しながらお腹の胎児を育てます。生乳を出し、胎児を育てるために必要な栄養が過不足なく与えられないと、母体は痩せすぎたり太りすぎたりします。痩せすぎは生乳生産量の低下、太りすぎは難産になりやすいです。このため、牛の見た目をボディコンディションスコアという基準で点数化して、栄養状態を評価しています。ちょうどよい栄養状態になるように、エサの質や量を調整することが重要です。

4月12日(第11回)北海道農業を支えた馬

ばんえい競馬
画像はイメージです(「ばんえい競馬」の一コマ。写真提供:帯広市HP)。

(解説)

今回のテーマは馬です。北海道の広大な大地を開拓した先人の苦労は計り知れないものですが、忘れてはいけないのは、主に農耕用として活躍した馬の存在ではないでしょうか。馬といえばサラブレッド(体重500キロ程度)を思い浮かべる方が多いかも知れませんが、当時の北海道の農業を支えたのは、ばん馬と呼ばれる大型の農用馬でした。(ブルトン種、ペルシュロン種等、体重は1トンを超えるものもいます。)現在、その姿は帯広市の「ばんえい競馬」で見ることができます。鉄そりを引きながら、砂山の障害を越える姿は、自然と声援を送りたくなります。十勝を訪れる際は、ばんえい競馬場にも足を運んでみてはいかがですか。

4月11日(第10回)バターは食用じゃなかった!?

ホットケーキ
画像はイメージです。

(解説)

今日はなつがバター作りに挑戦です!ホットケーキやじゃがバターなど、バターは今では欠かせない乳製品ですね。なつの周りもそのおいしさに驚いていましたが、古代ギリシャやローマ帝国の時代には、バターは食用というより傷薬や美容クリームとして使われていたことをご存知でしょうか。その後食用としての用途が広がり、中世ヨーロッパ時代にバターは上流階級のもの、贅沢なもの、というイメージができていきました。なお、日本のバターの年間消費量(一人あたり)は0.6kgですが、世界1位のフランスは8.2kg。実に14倍もの違いがあります。

4月5日(第5回)乳牛の基礎知識

ホルスタイン種
画像はイメージです。

(解説)

今日は乳牛の基礎知識を紹介します。なつの牧場で飼われている白黒の牛はおそらくホルスタイン種で、我が国の乳牛もほとんどがこの品種です。原産地はオランダと言われ、世界各地に広く分布しています。母牛の体重が500~800kg程度で、1回のお産で普通は子牛が1頭、40kgくらいで生まれます。なつの生きていた当時の記録は残っていませんが、母牛1頭あたりの年間生乳生産量は4,000kg程度と推測されます。現在の日本では飼い方の改善や牛の育種改良が進み、年間1頭あたり平均で8,500kgもの生乳を生産しています。

4月4日(第4回)アイスクリームの歴史

あいすくりん浮世絵
画像はイメージです(日本初となるアイスクリームのお店(横浜馬車道)を描いた浮世絵。
出展:一般社団法人日本アイスクリーム協会「 日本アイクリーム史」)。

(解説)

なつの食べていたアイスクリーム、とってもおいしそうですね!日本初となるアイスクリーム、「あいすくりん」が発売されたのは明治2年のことでした。当時はレストランで提供されるなど、まだまだ高級品でしたが、大正時代半ばから次第に家庭でも食べられるようになりました。 物語の舞台となった昭和20~30年代は、カップアイスやアイスクリームバーが商品化され、子供たちに大人気となり始めた時代です。このころ発売されたアイスクリームには、今でも愛されているロングセラー商品も。ちなみに「あいすくりん」は1つ50銭。当時の白米10kgが55銭という記録があり、まさに高嶺の花だったと言えるでしょう。

4月3日(第3回)牛は何を食べるの?

十勝の放牧風景
画像はイメージです。

(解説)

乳を搾るための牛(乳牛)はどれくらいの体重があると思いますか?個体差はありますが、大人の乳牛で600kg以上あります。 その大きな体の健康を維持し、さらに毎日乳を生産するためには、飼料がとても大切です。 本編でも描かれていたとおり、乳牛は草地で生育している草や、刈り取った後に乾かした干し草などを食べますが、乳の生産に必要な栄養を摂取するため、とうもろこし等の穀類やビートパルプ(砂糖大根の絞り粕)なども食べています。 栄養が多すぎても足りなくても牛は病気になってしまうので、当時も今も酪農家は牛をよく観察しながら、与える飼料を工夫しています。

4月2日(第2回)牛乳はおいしい

十勝の放牧風景
画像はイメージです。

(解説)

今日の「なつぞら」では、なつが柴田牧場で搾りたての牛乳を飲んで「おいしい!」と感動していました。 搾りたてといっても、もちろん煮沸してあると思いますが・・というツッコミはさておいて。 牛乳はとても身近な飲み物ですが、工業製品ではなく、生き物である乳牛が自分の体の中で作るものです。ですから、野菜や果物と同じように、産地や季節などによって味や匂いが少しずつ違います。牛が食べるエサによって風味が変わったり、夏は乳牛が水をたくさん飲んで乳脂肪分が低くなったりするのです。また、加熱殺菌の温度や方法によっても風味が変わります。昭和21年、十勝の乳牛から搾った牛乳はどんな味だったのでしょうね。

4月1日(第1回)「なつぞら」畜産部解説始めます

乳牛の放牧風景画像
画像はイメージです。

(解説)

いよいよ本日より、朝のNHK連続テレビ小説「なつぞら」が始まりました。舞台は北海道十勝であり、酪農のシーンも登場します。今後畜産部では、ストーリーに併せて、畜産や酪農について、豆知識となるような独自の解説をしていきます。どうぞお楽しみに。

お問合せ先

畜産局企画課

代表:03-3502-8111(内線4895)
ダイヤルイン:03-3502-5979

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