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農林水産省

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食料・農業・農村政策審議会 消費・安全分科会家畜衛生部会家きん疾病小委員会 第14回 議事概要(平成17年7月29日)

1 日時 
平成17年7月29日(金曜日)16時00分~19時10分

2 場所

農林水産省共用第1会議室

3 概要


(1)発生・抗体陽性農場8例目までの対応

  • これまでの8例は全てH5亜型のインフルエンザウイルスに感染していたが、7例目までのウイルスと8例目及び9例目のウイルスとが同一であるかどうか判断するには、さらに調査が必要である。

  • 8例目の抗体陽性農場については、導入元農場(茨城県茨城町)の検査結果から、導入鶏が感染していたと推定される。


(2)9例目(8例目の導入元農場)の検査の状況と防疫対応について

  • 8例目の導入元農場において抗体陽性鶏が確認されたが、当該農場の抗体陽性鶏が確認されている鶏舎群については、現時点でウイルスの存在が否定できないので、疑似患畜として早期にとう汰することが望ましい。また、抗体陽性鶏が確認されていない鶏舎群についても、防疫上区分できるような管理がされていない限り、同様に措置することが望ましい。
  • 当該農場を中心とした半径5km以内の区域を、移動制限区域として設定し、所要の防疫措置を実施するとともに、当該農場からの出荷先農場等の疫学調査を早急に実施すべきである。
  • 移動制限区域内の肉用鶏については、ウイルス検査及び抗体検査などにより、本病に感染していないことが確認されたロットについては一定の条件の下で出荷を認めても差し支えない。
  • なお、千葉県の導入元農場については、現在までの検査結果では感染は確認されていない。


(3)その他

  • これまでの発生経緯、検査成績から、衛生管理の徹底によりまん延を防止することが可能と考えられることから、改めて一般的な衛生管理の徹底を呼びかけるとともに、疫学関連農場を中心とした追跡調査よる早期の発見による防疫対応を進めるべきである。
  • ワクチンの使用は現段階では適当でないと考えられる。 

 

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