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農林水産省

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食料・農業・農村政策審議会 消費・安全分科会家畜衛生部会家きん疾病小委員会 第17回 議事概要(平成17年11月10日)

1 日時
平成17年11月10日(木曜日)10時00分~12時00分

2 場所
農林水産省共用第7会議室

3 概要

(1)32例目~34例目の確認について

10月下旬以降、茨城県下で確認された3例の弱毒タイプの高病原性鳥インフルエンザの状況、その経緯等を事務局から説明し、検査結果、疫学調査結果等について検討を行った。その結果、

  • 32例目及び33例目については、以前の検査(それぞれ8月28日及び9月7日採材)では陰性が確認されているが、現時点において、感染時期を推定することは困難である。このため、引き続き疫学調査を行うとともに、感染時期の推定のため、処分直前に採取した材料を用いた検査を実施し、抗体陽性率の変化等を確認することとされた。
  • 34例目については、これまでの検査結果を踏まえれば、最近、ウイルスに感染した可能性が考えられるが、現時点では、感染経路は不明であり、人や車両の出入り等の調査を進めることとされた。
  • 9月8日の31例目確認後、10月下旬以降、新たに3例の感染事例が確認されたが、32例目や33例目の周辺農場では、最近の検査でも陰性が確認されている。
    しかしながら、移動制限区域内の農場(既に解除となった区域内の農場を含む)については、関係者以外の出入りの制限等徹底した衛生管理を行うとともに、家畜保健衛生所が立入りし、検査を実施していくべきこととされた。
  • さらに、農場監視プログラムを強化するために、おとり鶏を用いることとされた。


(2)感染経路究明チームの中間報告書について

本日、中間報告書が公表されたが、今後とも、32例目から34例目を含めた疫学調査、関係者からの聞き取り調査等を継続することとされた。


【報道機関へのお願い】

  1. 現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むようお願いします。
  2. 今後とも、本病に関する情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、ご協力をお願いします。
これらの防疫措置は、いずれも鶏への本病のまん延を防ぐためのものです。
鶏卵、鶏肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは世界的にも報告されていません。

 

 

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