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農林水産省

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食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会第72回家きん疾病小委員会概要

1.開催日時

令和2年11月6日(金曜日)15時~17時

2.開催場所

農林水産省第1特別会議室 ウェブ開催

3.出席委員

(50音順、敬称略)
臨時委員:伊藤 壽啓(小委員長)、筒井 俊之、眞鍋 昇
専門委員:岩科 友希、内田 裕子、白田 一敏、森口 紗千子、矢野 小夜子

4.議題

香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認事例について

5.概要

(1)発生農場周辺における防疫措置の強化継続

「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、引き続き、当該農場の飼養鶏の殺処分及び埋却、移動制限区域の設定、当該農場の周辺区域における消毒ポイントの設置等、必要な防疫措置を実施・継続すること。また、環境省による発生農場の周辺半径10kmの野鳥監視重点区域指定、香川県における緊急調査等により、必要な野鳥の監視を実施・継続すること。

(2)周辺農場の検査・監視継続

移動制限区域内の26農場で発生状況確認検査(臨床検査、ウイルス分離検査及び血清抗体検査等)を実施し、高病原性鳥インフルエンザ陰性が確認されるまでの間、報告徴求を実施すること。万が一、陽性となった場合は、直ちに必要な防疫措置及び検査を実施すること。

(3)疫学調査チームの現地調査概要

別添のとおり。

(4)疫学調査及び研究の実施継続

本病のまん延防止と再発防止のためには、感染経路につながる情報の収集が重要であり、科学的なデータに基づいた疫学調査が不可欠である。このため、近隣諸国での発生状況を踏まえつつ、(ア)海外における野鳥分離株、国内において関係機関等が実施する野鳥調査で分離された株等と、発生農場分離株との遺伝子比較解析、(イ)周辺環境や農場内のウイルス分布を調べるためのため池、鶏舎床、換気口等の環境材料のウイルス分離及び遺伝子検査、(ウ)疫学調査チームによる現地調査等により、国内や農場内への侵入経路を考察し、これを防疫措置に反映すること。

(5)今後の防疫対応の徹底について

近隣諸国での発生状況を監視するとともに、本年9月に発出された「令和2年度における高病原性鳥インフルエンザ等の防疫対策の徹底について」(令和2年9月24日付け2消安第2700号農林水産省消費・安全局長通知)等に基づき、都道府県は家きんの所有者等に対して、早期発見・早期通報の徹底並びにウイルスの人・車両又は野鳥を含む野生動物を介した農場内及び家きん舎内への侵入防止対策につき、指導又は助言を実施すること。

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