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農林水産省

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すいかの縞(しま)はなぜあるのですか。

こたえ


定説(ていせつ)とはいえませんが、次のような説(せつ)がありますのでご紹介(しょうかい)します。 すいかはアフリカのカラハリ砂漠(さばく)付近(ふきん)が原産地(げんさんち)とかんがえられており、現在(げんざい)も野生(やせい)のすいかが自生(じせい)しています。砂漠(さばく)でのすいかは雨が降(ふ)ると芽(め)を出して茎葉(けいよう)を繁茂(はんも)させます。 しかし、果実(かじつ)が熟(じゅく)す頃(ころ)には乾燥(かんそう)によって茎葉は枯(か)れ、果実だけとなります。雨が降らない砂漠では、種子(しゅし)は広く分散(ぶんさん)されないと絶滅(ぜつめつ)してしまいます。分散(ぶんさん)させる方法(ほうほう)としては、鳥類(ちょうるい)が果肉(かにく)といっしょに食べた種子が、消化(しょうか)されずに糞(ふん)の中に混(ま)じって新天地(しんてんち)に落とされることが必要(ひつよう)です。果実に縞があれば、より遠(とお)くから、また高いところからも発見されやすくなります。逆(ぎゃく)に縞のないものは鳥などに発見(はっけん)されにくく、淘汰(とうた)されたと推測(すいそく)できます。


平成13年8月にお答えしました。

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