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農林水産省

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消費者相談

九州で生産された「新じゃが」が出回っていますが、日本のジャガイモの栽培時期(作期)はいつ頃なのですか。

回答

ジャガイモは元来、冷涼な気候を好む農産物です。このため日本におけるジャガイモの主産地は北海道で、4~5月に作付し、8~10月にかけて収獲する「春作」が中心です。しかし、南北に長く、中央部には山岳地帯がある我が国では、気象条件が緯度や高低差に応じ異なっており、それらを利用して比較的冷涼な時期に、様々な産地で生産  されています。九州については、長崎県、鹿児島県などで、1~3月に作付し、5~7月にかけて収獲する「春作」や、9月に作付し、11~12月に収穫する「秋作」、10~12月に作付し2~4月に収穫する「冬作」があります。これを出荷量から見てみますと、平成22年産野菜生産出荷統計によれば、全国で1,864,000トンの出荷量があり、その内、北海道は1,549,000トンで全国の出荷量の83%を占める一方で、長崎県が83,200トン(生産量2位、生産シェア約5%)、鹿児島県が71,600トン(生産量3位、生産シェア約4%)となってます。
 

参考資料

「甘しょ・ばれいしょ おいも全書」、「ジャガイモ辞典」(財)いも類振興会、「平成22年産野菜生産出荷統計」農林水産省

 

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