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農林水産省

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消費者相談

瀬戸内海地方の水産品「ままかり」の魚の正式な名称は何というのですか。

回答

岡山県を中心とした瀬戸内海の名産品「ままかり」の魚の標準和名は「サッパ」です。
瀬戸内海地方では、このサッパを「ママカリ」と呼んでいます。
サッパは、ニシン科サッパ属の小型魚種で本州からフィリピンにかけて分布し、河口
付近の砂泥底に生息します。体は平べったく、背部は青黒色、腹部は銀白色で側線があ
りません。初夏と晩秋にかけてが旬で、小骨が多く、酢漬けにすると食べやすくなりま
す。
「ままかりの酢漬け」は、サッパの内蔵、頭、鱗(うろこ)を取り除き、塩をふった
ものを、新ショウガ、トウガラシ、コンブなどとともに酢に漬けたもので、好みに応じ
砂糖を加えます。また、サッパは「ままかり」のほか、煮干しや南蛮漬け、鱗を除き、
頭をつけたまま素焼きにして酢醤油やショウガ醤油で食べる浜焼きなどで食されます。

 

参考資料

「新版食材図典、生鮮食材篇」、「食材図典III 地産食材篇」小学館、

「図説魚と貝の辞典」柏書房)

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