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農林水産省

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1本のイネが生育するときに、どのくらい枝分かれしているのですか。

回答

イネ科作物の枝分かれのことを「分げつ」といいます。

最初から数えて4枚目の葉(4葉)がでると同時に、1葉のつけ根の節から枝分かれして、最初の分げつがでます。
5葉がでるときには、2葉のつけ根から2番目の分げつがでます。

このようにイネは、新しい葉がでるたびに規則的に分げつし、少なくとも茎が10本ぐらいになるまで繰り返されます。

しかし、ふつうは一株として数本の苗をまとめて植えられ、その株もとなりの株との間隔がせまく植えられるので、多くの分げつの芽は退化してしまいます。

したがって、通常では1本の苗から7~8本の分げつがでるだけとなり、1株から30本くらいの茎に増えます。

参考資料

「イネを育てる」金の星社
「お米なんでも大百科(ウ)お米ってどんな植物だろう?」ポプラ社
「イネという作物」PHP研究所
「米 イネからご飯まで」柴田書店

回答日

平成25年9月
←令和2年更新

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