「バーニャ・カウダ」とは、何ですか。
回答
「バーニャ・カウダ」は、イタリアの北部、ピエモンテ地方の代表的な郷土料理です。
「バーニャ」はソース、「カウダ」は熱いという意味。
名前の通り、「フォイョ」と呼ばれる小鍋で温められた熱々のソースに、生野菜や茹でたいも類をディップして食べます。
オリーブ油をベースに、ニンニク及びアンチョビを加えてつくります。
ニンニクに、かぶる程度のオリーブ油を加え、弱火でやわらかく煮て潰します。
その後、缶詰のアンチョビを加え、潰して混ぜ、さらに、オレガノ少量を振ります。
参考資料
「料理食材大事典」主婦の友社
回答日
平成25年10月
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