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消費者相談

「カラスザンショウ」を蜜源にしたという蜂蜜を購入しましたが、カラスザンショウとはどのような植物ですか。

回答

「カラスザンショウ(烏山椒)」は、ミカン科サンショウ属に分類されている落葉高木で、
本州以南の各地に生育しています。日当たりのよいところでは、高さ15m、直径60cmにもな
り、太陽の光をたくさん受けるために、樹冠を傘状に広げる独特の樹形となります。幼木や
若い枝は緑色で、鋭い刺がありますが、老木になると刺は脱落し、いぼ状の突起が残ります。
雌雄異株で、雌株は夏に緑白色の花をつけますが、これが蜂蜜の蜜源となります。雌株の果
実は秋から冬にかけて裂けて開き、3~4mmの黒い種子が出てきます。この種子をカラスが
食べることが名前の由来と言われています。

参考資料

「改訂増補牧野新日本植物圖鑑」(北隆館)、

「カラスザンショウ」(近畿中国森林管理局(滋賀森林管理署)ホームページ公表資料)

「蜂蜜について-蜜源」((社)日本養蜂はちみつ協会ホームページ公表資料)

回答日

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