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農林水産省

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「カラスザンショウ」を蜜源にしたというはちみつを購入しましたが、カラスザンショウとはどのような植物ですか。

回答

「カラスザンショウ(烏山椒)」は、ミカン科サンショウ属に分類されている落葉高木で、本州以南の各地に生育しています。

日当たりのよいところでは、高さ15m、直径60cmにもなり、太陽の光をたくさん受けるために、樹冠を傘状に広げる独特の樹形となります。
幼木や若い枝は緑色で、鋭い刺がありますが、老木になると刺は脱落し、いぼ状の突起が残ります。
雌雄異株で、雌株は夏に緑白色の花をつけますが、これがはちみつの蜜源となります。
雌株の果実は秋から冬にかけて裂けて開き、3~4mmの黒い種子が出てきます。
この種子をカラスが食べることが名前の由来と言われています。

参考資料

「改訂増補牧野新日本植物圖鑑」北隆館
(社)日本養蜂協会ホームページ「ハチミツ」
http://www.beekeeping.or.jp/products/definition

回答日

平成25年10月

お問合せ先

消費・安全局消費者行政・食育課「消費者の部屋」
ダイヤルイン:03-3591-6529