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農林水産省

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消費者相談

山東菜の漬物を買いましたが、山東菜とはどのような野菜ですか。

回答

  山東菜は、1875年(明治8)中国の山東省から入った漬物用の葉菜(漬菜)の1つで9月に種子を播くと11月下旬には収穫でき、葉はやわらかくて煮食、漬物に適していました。葉には切れ込みがありしわがありましたが、その後丸葉系と切葉系とに分化しました。現在では葉が波打ち葉柄は白色、葉身は淡黄色でやわらかいものとなっています。生長が早く、ホウレンソウなどほかの葉菜の栽培がむずかしい夏でもつくりやすく約30日で収穫できます。
  なお、漬菜は日本でも栽培歴が古く、その間に多くの品種が生まれました。主な群としては、畑菜群、カブナ群、水菜群、体菜群、菜心群、塌菜群、不結球ハクサイ群があり、山東菜は不結球ハクサイ群に属しています。

参考資料

「食材図典」(小学館)

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