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農林水産省

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消費者相談

農林水産省で新しい介護食品として「スマイルケア食」があることを知りました。具体的にどのようなものか、また、選択の目安等について教えて下さい。

回答

高齢化社会が今後進展していく中で、農林水産省では、平成25年2月から、介護食品の市場拡大を通じて、国民の健康寿命の延伸に貢献することについて検討を進めてきました。
    「スマイルケア食」とは、これらの検討の中で、これまで「介護食品」と呼ばれていたものの範囲を高齢者だけでなく、噛むことや飲み込むこと、栄養に関して問題があるという方々にも、幅広く利用していただくために、考え方を整理し、公募で選ばれた新しい介護食品の愛称です。
    具体的には、噛むこと・飲み込むことに問題はないものの、健康維持上、栄養補給が必要な人向けの食品に「青」マーク、噛むことが難しい人向けの食品に「黄」マーク、飲み込むことが難しい人向けの食品に「赤」マークを表示します。なお、固さ等の程度に応じて「黄」マーク表示の食品群は4段階、「赤」マークは3段階に分けられています。これはこれまでに存在していた民間規格の「日本摂食・嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2013」や日本介護食品協議会の規格などと整合性を持たせ、介護者が在宅から施設へと行き来しても、食の選択をスムーズにできるように整理したものです。
また、農林水産省のホームページに「スマイルケア食」の選び方の目安として「スマイルケア食の選び方」という早見表を掲載しています。(左図参照)

「スマイルケア食」は、これから本格的に普及していく段階に入ったところです。是非、消費者の皆さまには「スマイルケア食」の取り組みについて、理解を深めていただきますよう、ご協力をお願いいたします。
 

 
*詳しくは農林水産省のHP「スマイルケア食」に関する情報コーナーをご覧ください。
  http://www.maff.go.jp/j/shokusan/seizo/kaigo.html

参考資料

 

回答日

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消費・安全局消費者行政・食育課消費者の部屋

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