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農林水産省

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スイカは外側は縞模様なのに、中が赤いのはどうしてですか。

回答

スイカのふるさとはアフリカで、水の少ない砂漠地帯において、水がわりとして貴重なものでした。
日本には奈良時代に伝わり、明治時代には品種改良が進み、現在のスイカができあがりました。
緑地に黒い縦縞の入ったものが一般的ですが、濃緑一色や明るい黄色、楕円形のものなど、さまざまな種類があります。
果肉の色も赤、オレンジ色、黄色など、いろいろな種類があります。

果肉が赤いスイカにはカロテンとリコピンという色素が大量に含まれていて、これらが赤色を作っています。
カロテンは身体の調子を整える働きがあり、特に髪や目、皮膚、喉など呼吸する部分を守る働きがあります。カロテンはスイカ以外にニンジンやカボチャにも含まれています。
リコピンは身体の中を若くする働きがあり、トマトにも含まれています。
ちなみに果肉が黄色いスイカはカロチンのみでリコピンは含まれていません。
また、スイカの外側の緑は光合成を行うクロロフィルという色素からできています。

参考資料

「そだててあそぼうスイカの絵本 」農文協

回答日

平成29年8月

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消費・安全局消費者行政・食育課「消費者の部屋」
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