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農林水産省

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消費者相談

ビワの種子には天然の有害物質が含まれているため、「食べないように」との注意情報がありましたが、どのような害があるのですか。

回答

ビワやアンズ、ウメ、モモ、スモモ、サクランボなどのバラ科植物の種子や未熟な果実の部分には、アミグダリンやプルナシンという青酸を含む天然の有害物質(総称して、「シアン化合物」といいます。)が多く含まれています。
      
昨年、ビワの種子を粉末にした食品から、天然の有害物質(シアン化合物)が高い濃度で検出され、製品が回収される事案が複数ありました。ビワの種子が健康に良いという噂(うわさ)を信用して、シアン化合物を高濃度に含む食品を多量に摂取すると、頭痛、めまい、嘔吐、呼吸困難などの中毒症状を起こす場合があります。
  
 現在、農林水産省では、都道府県や関係団体を通じ、ビワの種子を原料とする食品製造者や関係者に対して、自主検査を行い、安全な食品を消費者へ提供するように指導しています。
 個別の食品のシアン化合物濃度については、製造元にお問い合わせください。
      
 なお、熟したビワの果肉に含まれるシアン化合物はごくわずかであり、安全に食べることができます。
     
     
     
     
 *ビワの種子の粉末への注意喚起の詳細は、下記の農林水産省HPにおいて、ご案内しています。↓
 http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/naturaltoxin/loquat_kernels.html
(ビワの種子の粉末はたべないようにしましょう)

参考資料

 

回答日

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消費・安全局消費者行政・食育課消費者の部屋

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