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にんじんの栽培方法

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栽培(さいばい)カレンダー(夏まき栽培(さいばい))

6月から7月はタネまき、8月から9月は成長、10月から1月は収穫
タネまき・間引きと畑の準備

にんじんの苗の様子 にんじんは酸性(さんせい)の土が苦手なので、畑に石灰(せっかい)をまいて、酸性(さんせい)を弱めておきます。
 その時、肥料(ひりょう)をいっしょにまいて、畑をたがやしておきます。にんじんがまっすぐのびるように、土の中の石などはとりのぞいておきます。
 1か所に数粒(すうつぶ)ずつタネをまきます。株(かぶ)と株(かぶ)の間は10cmぐらいあけておきます。にんじんのタネは日の光がすきなので、土は浅(あさ)くかけます。畑がかわいたら水をやります。
 本葉が4~5枚(まい)になったら間引きます。育ちが悪いものと、育ちが良(よ)すぎるものを間引いて、中間ぐらいのものをします。育ちがよすぎると、根が2つ、3つに分かれてしまうことがあるからです。

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