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栽培(さいばい)カレンダー

4月はタネまき、5月は田植え、6月から8月は成長、7月は中ぼし、9月は収穫
管理

水田の管理の様子 株(かぶ)が育ってくると、茎(くき)の根元から新しい茎(くき)が生えてきます。これを分けつ(ぶんけつ)と言いますが、イネは、この茎(くき)が20本ぐらいになるまで、分けつ(ぶんけつ)をくりかえします。
 イネが育っている間に田んぼの雑草(ざっそう)も育っているので、雑草(ざっそう)をこまめに抜(ぬ)きます。そうしないと、雑草(ざっそう)に養分(ようぶん)をとられてしまい、イネの育ちが悪くなります。
 分けつ(ぶんけつ)が終わった7月ごろに1度、田んぼの水を全部抜(ぬ)いて土を乾(かわ)かし、イネの育ちが良(よ)くなるよう、新しい空気を土の中に入れます。いなほが出ると花が咲(さ)きます。スズメたちに、若(わか)い「いなほ」を食べられないように注意します。
 「かかし」はこのスズメたちを追いはらうために、立てられています。

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