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MAFF TOPICS(3)

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研究機関と民間企業の積極的な連携を推進する

「アグリビジネス創出フェア」開催


11月24日から26日まで千葉県の幕張メッセで「アグリビジネス創出フェア」が開催されます。
フェアではさまざまな研究機関や企業が農林水産業・食品産業での最新研究成果や技術を展示し情報交換や交流を通して新たな研究開発や研究成果を利用した新ビジネスを作る機会を提供する場となっています。

アグリビジネス創出フェア

アグリビジネス創出フェア2010
日時:2010年11月24日(水曜日)~26日(金曜日)9時30分~16時30分
会場:幕張メッセ展示ホール6(JR海浜幕張駅より徒歩5分)
入場料:無料
※民間企業が主体となり「アグロ・イノベーション2010」も併催「農業・園芸生産技術展」「青果物流通・加工技術展」が行われます。


「アグリビジネス創出フェア」の会場の様子

会場の様子。昨年は期間中に約2万5000人が来場、今年はさらなる来場数を見込んでいる

ブースではパネルだけでなく開発した機械なども展示される

ブースではパネルだけでなく開発した機械なども展示される。異なった分野の人に研究内容を伝えるため、各研究者も分かりやすい言葉で説明してくれる
最新技術や研究結果を展示
幅広い交流を通じてビジネスチャンスを広げることができる「アグリビジネス創出フェア」には民間企業、大学、都道府県の試験場、独立行政法人の研究機関などが参加します。

農業、畜産、林業、水産、食品などの研究機関のほか、医学や工学などの異分野の機関からも出展が行われるとともに、産学連携を支援する機関の活動も紹介されます。各研究機関は、それぞれの分野で開発した最新の技術、システム、改良された新品種、農作物の機能性や臨床試験のデータなどを、専門分野以外の人でも理解できるような工夫を凝らして、ブースで公開します。

特に本年度のフェアでは、近年各方面から注目を浴びる「医農連携」「IT・ロボット」「バイオマス」の3分野を、会場の一角に集め、関連するセミナーを行う予定です。

展示内容の一例を上げると「医農連携」の分野では機能性を持った農産物や、それを利用した加工食品、機能性食品の臨床試験の研究成果の展示。「IT・ロボット」の分野では、農産物の生産管理システム、流通・加工時の品質管理、トレーサビリティに役立つICタグ・センサーの活用など。「バイオマス」の分野からはバイオマスのエタノールへの転換技術といった内容が展示され、それぞれの研究の最先端に触れることができます。

異業種のマッチングを積極的に推進
「アグリビジネス創出フェア」は、技術や研究成果の発表のみを行う場ではありません。異業種間の交流を進め、結びつける後押しを積極的に行うことも大きな目標としています。

たとえば農学系の研究所が機能性食品を開発しても、臨床試験に関するデータを独自に取ることは難しいものです。フェアには医療機関系の研究所も出展しますので、互いに交流することで今後のつながりが生まれます。

また研究所の研究成果を商品化して、実際に世の中に流通させるためには民間企業の手助けが必要です。一方で新商品を開発、発売するためにアイデアを探している企業もあります。こうした両者を引き合わせることで、新たなビジネスチャンスが生まれるのです。

会場にはこのようなマッチングを行うために、食品、農業、環境などの専門家が常駐するコーディネーターカウンターが設置されます。来場者のニーズを詳細に聞いたのち、ふさわしいブースの紹介をしてくれます。

過去にもフェアをきっかけとして出会った研究所と企業が連携し、製品開発を行い商品化された事例がたくさんありました。

今回の出展者情報を事前に知りたい方や、会場に足を運べない方はぜひフェアのホームページにアクセスしてみてください。

アグリビジネス創出フェア2010 http://agribiz-fair.jp/