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フォトエッセイ・棚田を歩く

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屋根つき橋の町 愛媛県内子町「石畳の棚田」
屋根つき橋が保存されている内子町を訪ねた。麓川に沿った県道を進むと、河内の田丸橋が現れる。昔は麓川流域に10カ所ほどかかっていた屋根つき橋も、現在内子町には、田丸橋を含めて3カ所だけ。田丸橋は昭和18年の洪水によって流失したが、翌年地元の人たちの手で再建された。さらに上流に向かうと、弓削神社の池にかかる屋根つき橋がある。山の高いところは雪化粧していたが、途中、石畳に広がる棚田にもぱらぱらと雪が舞っていた。
屋根つき橋の町 愛媛県内子町「石畳の棚田」
青柳健二
写真家。日本を含むアジアやアフリカの稲作文化、特に棚田とそこに暮らす人々を対象にした作品を発表。高い評価を受けている。棚田学会会員。主な著書に「日本の棚田100選」(小学館)、「棚田を歩けば」(福音館)など。